人間ドック申し込み

教職員は健康診断を受けることになっている。勤務先（または、健康診断を受ける高校）で受診する分には無料である。でも、僕は人間ドックに行っている。

　人間ドックの受診実費の補助（50歳以上）が受けられる年齢になる前から、僕は学校での健康診断は受診していない。その代わり、毎年夏休み（この期間に誕生日があるのだ）、自分への誕生日プレゼントとして、「ドック入り」することにしている。
　今年も6月20日から人間ドックの申し込みが始まり、早速誕生日に受診することにした。去年は入院、オペ、療養のため、このスケジュールが守れなかった。誕生日に人間ドックを受診できる。バカボンのパパではないが、『これでいいのだ。』なのだ。

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　どうして、先生は健康診断を受けるのか。

　学校保健安全法：
　昭和33年4月10日法律第56号
　最終改正：
　平成20年6月18日法律第73号

　（職員の健康診断）
　第3節
　第15条　学校の設置者は、毎学年定期に、学校の職員の健康診断を行わなければならない。
　２ 　学校の設置者は、必要があるときは、臨時に、学校の職員の健康診断を行うものとする。

　この法律の施行規則（『学校保健安全法施行規則』第3節　職員の健康診断）には、実施の時期（第12条）、検査の項目（第13条）まで細かく書いてある。