湖坊諒平っていうブログ

貧しくも 富士より高し わがモチベ

ラピンクルタの夜

2021-09-21 15:21:10 | グルメ
去年の春、まだコロナが始まったばかりの頃に一人で北欧料理の店に行きました。

北欧料理とはフランス料理に似た感じ、海鮮なんかが豊富です。おいしかった。

ビールはフィンランドのものでラピンクルタと言います。日本のビールに近い感じです。

また行きたいなあ。恨めし、コロナ!!






英文記事は2回読め!

2021-09-12 10:50:10 | 語学
英文記事は2回読め!

1.とにかくストイックなAさん
Aさんは40代前半・男性。元投資銀行の銀行マンで現在は翻訳家をされています。大変英語にストイックな方で、働いている時間と食事・トイレ・睡眠時間以外はすべて英語の勉強に充てたこともある、とおっしゃる方です。実際、それらを実行されて今では会話も十分にでき、翻訳のお仕事もされています。

Aさんは海外在住経験もありませんし、いわゆるバイリンガルでもありません。たゆまぬ努力によってその英語の実力を身につけられた方です。おっしゃいます。「本気でやる人しか私の勉強方法をしないでください」「でもやれば誰だって必ず身につきます」と。

街の英会話スクールやスピードラーニングのような勉強法に疑問を持っておられるAさん。本当に英語に全力投球です。その勉強法をかいつまんでお伝えしましょう。

2.英字新聞・英語の雑誌などがよい。
英字新聞や雑誌をAさんは高く評価しておられます。ニューヨークタイムズやワシントンポストといった新聞、TIMEやNEWSWEEK、WALL STREET JOURNALといった雑誌。今はサブスクリプション(購読)しなくてもオンラインで一部読めます。AさんはNEWSWEEKを“日々の友に”しておられたとか。

この他にもペーパーバックなど英語の原書も高く評価しておられます。確かに筆者も経験ありますが、英字新聞やペーパーバックはためになります。(筆者なら辞書が手放せません。あっ、筆者は英英辞典です。これ、筆者流です。)
これらについてAさんはこうおっしゃっています。

“映画で先に見たことがあり内容を知っているもの / 日本語訳で先に読んだこがあるものが読解の助けとなり学習効率が高くなります。”

3.英文記事は2回読め!
話を英字新聞に戻します。各記事の1段落目が無料で読めるようになっており、これをあらゆる記事を読むことでお腹いっぱいになる(ここでは脳ミソいっぱい)、とおっしゃるのです。ここでAさんは各記事を読む際に「それぞれその場で2回読む」ということを励行しておられます。

一回は精読で、内容理解重視。一回は速読で、スピード重視です。どちらを先にするかは記事毎に交互に変えておられます。まず正確な内容理解ができて、その上で速く、というのがAさんの持論だとか。

4.日本語を読むくらいなら、英語を読め!!
どんなことがあっても英語を読むことを勧めるAさんですが、極論としてテレビやゲームなども禁止しておられます。読書も日本語ではなく、英語の本・新聞などを読めとおっしゃいます。英語漬け。これに尽きるそうです。筆者も思うに、まさに究極の勉強法ですね。


(参照リンク:英語ペラペラ独学術|ホンキで話せるようになりたい人しか読まないでください

昭和って…

2021-09-11 13:40:07 | グルメ
実は筆者は今日誕生日です。🎊

昭和48年生まれ、48歳になりました。

平成が過ぎ、令和になって昭和が遠くなりました。筆者が子どもの頃を過ごした昭和が懐かしいです。

筆者が京都の伏見稲荷に行くと決まって道八(どうはち)といううどん屋さんに行きます。この店、本当に昭和の佇まい!!おばちゃんの優しさ、うどんをすする音、そしてうどんの優しい、おいしさ❗

昭和っていいです。

今になってずいぶん便利になりましたがそこそこ不便さも混じったあの昭和の日々、帰りたいです。

道八なら昭和も味わえます❗
道八さんの「いなりうどん」です。

結局は「英借文」?!

2021-09-02 14:45:00 | 語学
どうやったら英語が話せるか…ある意味永遠のテーマです。

でも少しは話せます、筆者は。でも発音悪い、表現はワンパターン、ボキャブラリーは貧相…。

話すのはまだしも聴く方はもっと苦手です。

このレベルでもどうして話せるのか?筆者は留学経験もありません。街の英会話スクールは経験ありますが、それで話せるのでもありません。イングリッシュ・アドベンチャーなどもやりましたが、効果は未知数です。

筆者は大学受験で英作文をたくさんやりました。恩師曰く、英作文は英借文、だと。つまり教科書の正しい英語を借りるのだそうです。

これでよかったと思います。学問に王道なし。だいいち、大学も志望校にいけました。それは他の数学や国語の頑張りもあったからですが、英語の傾斜配点が多かったことはお伝えしておきます。

英会話には英借文!!