表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

REVOLUTION!

2008-07-03 21:52:47 | 感想
昨夜、午前1時25分にアラームをかけました。

ビデオに録画しつつもワンセグでスレイヤーズを見ようという贅沢をしようと思って。


そして、目が覚めたのが。


午前5時10分。


目が覚めた時は「まだこんな時間か……」と思って眠ろうとした時、ハッと気づきました。
携帯アラームは確かに鳴った模様ですが、起きなかったようで。


慌てて寝る前にセットしておいたビデオを確認しました。

無事に録画できていたようです。


「クラスメイトが教師に馬鹿にされたから英語(もどき)で応戦してその話題の一環で嵐と羞恥心の名前を出す」なんて夢見てる場合じゃないですよ、私。


とりあえず朝から見ました。
オープニングかっこよかったです。
絵が綺麗です。『デジタルっぽくて慣れない』なんて意見もあるようですが、私は別にいいと思いますよ。

さて、本編。
『盗賊が減ったから海賊を狙う』という相変わらずのリナの傍若無人さと暴れっぷりと、正直に本音を言いつつもやっぱり頭クラゲなガウリイのやりとり、そして今までのシリーズに使われていたBGMに懐かしさを感じ、以前には無かった新しいノリに感動したりもしました。
ゼルガディスとアメリアの登場で、あの4人組が帰ってきました。
やっぱゼルガディスかっこいいですねー。


でもって、リナに逮捕状。
罪名はリナ=インバース。


そんなところに持って来ますか。
『弁護団』として真面目に話し合っているはずなのに何故かシリアスになりきれていないガウリイ・ゼル・アメリアも面白かったです。


ドラグスレイブはリナではなく『ポコタ』というキャラでした。
悔しがっているリナが今後どうするかも楽しみです。


あと、オープニングやエンディングなどにもゼロスの姿があったのですが、公式サイトのキャラクターページにゼロスの事が出て来ていません。
取り敢えず来週もまだ出て来ないようです。


『4人組の声はそのまま』とありましたが、ゼロスのことには触れられていませんでした。まさか以前からのシリーズのキャラでゼロスだけ変わるなんてことはないとは思いますが。(あったら物凄いクレームが来そう)
公式サイトにもその辺の事は書いてないので確認が取れないんですよねえ……。(-_-;)



あ、あと遙か4ですね。

サザキの書を進めています。

7章で橿原宮を取り戻すためにムドガラと戦闘し、勝ったものの毒矢を受けて撤退。
遠夜の薬で治ったものの、不穏分子を炙り出す為に偽の葬儀を行い、まんまと罠にハマった『犯人』をひっとらえました。

8章に入ると橿原宮を取り戻したことになっていました。
まだ足の怪我が治っていない主人公、でも宮の中を見たい。
そこへ、柊が主人公を抱きかかえて歩き回る案を出しましたが布都彦が反対しました。
風早ならよいが、柊は駄目。
「理由は言えないが柊殿が言うといかがわしく聞こえる」(by布都彦)だそうです。(笑)


一方、王の仕事のある主人公は忙しいのと身の安全の為に外へ出てもすぐに連れ戻される。
日向の一族はあらぬ疑いをかけられて宮の中にも入れない。
またあの人の仕業ですか……。


潜入して捕まったサザキは詮議にかけられ、翼を落とすかどうか問われます。
選択肢が出て来るのですが、1つ目はどれを選んでもOKなんですが2つ目の中にバッドエンディングへの選択肢が隠されています。
怖い物見たさと、声付きイベントである為に全部見ちゃいましたけどね。


日向の一族が橿原から去って、船へ行っても会えなくて。
サザキとの約束は?との選択肢でも一つだけバッドエンディングへ続くものがありました。内容は話には聞いておりましたが。


でもって、最終章。
軍事力が割かれ、土蜘蛛によって捕まった主人公達。
主人公の立場から、常世の国に捕まっても比較的いい部屋に案内。でも高い位置にあって飛べなければ無理っぽい。


サザキを想っていると、サザキ登場。
スチルがあって、天秤も揺れました。


かっこいいんですよ、これがまた。(^^)


でも主人公は自分よりみんなを優先させる。
無理難題とわかっていても、主人公がそれを望むならと飛んで行くサザキ。


いいですなあ。



というところで、時間切れになりました。



購入して2週間でやっと半分です。

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