読みやすい。

普段私が見るテレビ番組といえばアニメかバラエティばかりでたとえ「話題作」とされていてもおおよそドラマは見ないのですが、珍しく見ようと思ったドラマが夏クールにありました。


それが昨日放送の「ジョーカー」。
テレビ番組雑誌を見た時にはそこまで興味が無くてあらすじも知らず。
『VS嵐』にチームとして出た時でも、それ以上知ろうと思わず。

しかし、昨日になってから新聞のテレビ欄を見て面白そうだと思ったので見ることにしました。
「実は●●」という設定や展開は好きなのです。


たまに刑事モノや推理モノにハマるせいか、怪しくなさそうなのが逆に怪しく思える時があります。
コナンでもヤケに豪華（本当の意味で）な人がゲストとして出ているなと思ったらその人が犯人だったりするので先が読みやすいです。


昨日の回は怪しくないのが怪しいパターンで真犯人がわかりました。
読みやすいと『犯人がわからない』というジレンマは無いですね。

今時の刑事モノは『熱血と絆で押し通す』よりも『現実社会の闇と裏』を垣間見せるような話が多いですね。
いつかドラマになるかもしれませんが、漫画の「ウロボロス」もそんな感じです。


東海地方では明日の深夜から実写版のもやしもんが始まります。
原作は一応読んでもアニメは見ていないので、実写版に直接入れるかどうかわかりませんが別のドラマよりは期待しています。