私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

蓮舫代表が今更戸籍謄本などを公開したとしても

2017年07月13日 18時34分48秒 | 民主党関連

民進・蓮舫代表 「二重国籍」問題で戸籍謄本の公開を表明

2017/07/11

 民進党の蓮舫代表は11日の党執行役員会で、台湾籍と日本国籍の「二重国籍問題」をめぐり、日本国籍の選択宣言をしたことを証明するため、近く戸籍謄本を公開する方針を明らかにした。蓮舫氏は25日にも開く党両院議員総会で事実関係を説明した上で、日本国籍を選択宣言した日を明示した戸籍を公開するとみられる。複数の党関係者が明らかにした。

 党内には東京都議選で敗北したことをめぐり、執行部の責任を問う声があるが、蓮舫氏は批判の強い二重国籍問題にケジメを付けることで、続投に理解を求める考えだ。

 蓮舫氏は昨年10月の記者会見で、台湾籍の除籍手続きを進めた上で、戸籍法に基づき日本国籍の選択宣言をしたと表明した。しかし、家族のプライバシーなどを理由に宣言日が明記された戸籍謄本の公開を拒み、「証拠がなく問題が終わらない」などと批判されていた。
(産経新聞)
 
(引用終了)


 東京都議選で民進党はわずか5議席しか確保出来なかったようで、また選挙前に離党者が続出したのは、民進党では当選は難しいと思ったからであろう。自民党も過去最低の議席しか確保出来ず、大敗しているが、確保出来なかった議席の多くは民進党に流れなかったのは、自民党がダメだとしても民進党はもっとダメだとする都民の選択であった訳で、その受け皿となったのは都民ファーストの会であった。
 
 政党としての歴史も実績もない都民ファーストを都民は選択したことになるが、同党の代表であった小池都知事は、都議選の翌日に代表を辞任したとなれば、その選択は誤っていたのではないかと思った方もおられるであろう。都民ファーストは新人がほとんどで、会の顔であった小池氏が、代表でなくなったとなれば、都議として不安であろうが、昨日まで、政治には無縁であった方でも都議程度の仕事ならば、簡単に出来るだろうから、せいぜい頑張って欲しいものである。
 
 民主党改め民進党となり、再び政権政党を目指しているようだが、党名を変えただけで中身が変わっていない民進党を良識ある国民は支持するとは思えず、在日朝鮮人が本名がありながら、日本人のふりをするために、通名と言われている偽名をもっていて、それをコロコロ変えているのと同じではなかろうか。
 
 民進党衰退の原因は、蓮舫代表の二重国籍問題が未解決であることで、日本国籍を持っているならば、その証拠を開示せよを要求されているのに、それに応えてこなかったとなれば、そのような党を支持するのは危険だとの認識が国民の中にあるからで、民進党が今まで国民のためになるようなことをやったか思い出そうとしても、それがないとなれば支持される訳はなく、悪夢の民主党政権の影響は未だに残っており日本を蝕んでいるからである。
 
 産経新聞によれば、蓮舫代表が11日午後の党執行役員会で、今まで公開しないと言っていた自身の戸籍謄本を公開して説明すると述べたそうであり、公開するならば戸籍謄本と同時に蓮舫代表の場合は「台湾国籍喪失証明書」も必要で、またコピーではなく、原本でなければ話にならないだろう。
 
 党内からの突き上げもあり、渋々公開する気持ちになったのであろうが、今から予想しておくが肝心な所が黒塗りだったり、すぐバレるような偽造である可能性があるので、どのようなものが出てくるのか楽しみにしている。「生まれた時から日本人」とか言っていた蓮舫代表だが、ものの考え方は日本人とは思えないし、帰化しているとしても、日本と運命を共にする気持ちがあるとは思えない。
 
 今更戸籍謄本などを公開したとしても、国民の蓮舫代表への信用が上がることはなく、もし都議選前に公開したとしても同じで、民進党は惨敗したであろうし、あの顔や態度などに嫌悪感を抱いている方も多いのであり、韓流スターと同様にテレビに顔が写ると、速攻でチャンネルを変えないと悪い夢でも見てしまかねない。
 
 蓮舫代表が一般人であれば戸籍公開の必要はないかもしれないが、いやしくも国会議員であり、民主党政権では閣僚を経験していることから、もし外国籍が残ったまま就任したとなれば大問題である。今までの説明も二転三転しており、戸籍謄本の公開で、新しい事実が出るかどうか不明だが、一度でも嘘をつけば、それがバレそうになると、また嘘をつくことになるので、もう何が本当で、何が嘘なのか本人も分かっていないのではあるまいか。
(2017/07/13)

写真:民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
遅きに失した 戸籍開示 (HAKASE(jnkt32))
2017-07-13 20:05:22
今晩は。最早民進党自体が、第一野党としての責務を果たし得ないと心得ます。

従って、蓮舫代表の戸籍開示も、遅きに失した感がありますが、
逆から見ますと、これまで一貫拒否して来た、戸籍の件につき、
一定の目途が立ったので、応じても良い判断に変わったのかもしれません。

これが事実ですと、より一層居直った様な、高圧的で攻撃的な出方も予想されますが、迷惑な事です。

とまれ、状況如何では、内閣総理大臣にもなり得る公認政党代表である以上、
戸籍開示は当然で、誠実な対応を願いたいもの。

後、有田芳生民進参議や山口二郎法政大教授らが、プライバシーは重要な人権条項を盾に、この開示に反対していますが、
全くの筋違い。それこそ、国民市民の「知る権利」を蔑にする、憲法違反の不良見解と言えますね。
返信する
>HAKASE(jnkt32)さん (forest(管理人))
2017-07-16 20:06:28
コメントありがとうございます。蓮舫代表は戸籍を公開すると言っていますが、どこまで公開するのか楽しみにしています。今までは「絶対に公開しない」と言っていた訳で、それが一転して公開することにしたのは、戸籍の偽造が終わっているからでしょうかね。

一般人ではなく、国会議員ですから、何人か分からないようでは、怖くて国政を任せられませんからね。蓮舫代表の戸籍公開の反対する声がありますが、国民の代表として国の運命を託されているのですから、国籍不明な者が議員になっていれば、排除しなければならず、プライバシーとか人権などは言っていて、外国の工作員が国会に入り込んでいても良いのかと言いたいですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。