私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

政権交代して何をするのかが見えて来ない立憲民主党だが

2021年07月13日 21時26分33秒 | 民主党関連

立民 枝野代表 衆院選で政権交代目指す考え 重ねて示す 

2021/07/10

秋までに行われる衆議院選挙をめぐり、立憲民主党の枝野代表は「いますぐに政権を担うのはかなりの背伸びだという自覚もある」と述べる一方、現状の政府の感染対策では危機は救えないとして、政権交代を目指す考えを重ねて示しました。

立憲民主党の枝野代表は10日、党の山形県連の大会にオンラインで参加しました。

この中で枝野氏は、新型コロナウイルスへの政府の対応について「感染の封じ込めができず、事業者や生活困窮者などに対する支援が不十分で、政権担当能力の欠如を強く感じる」と批判しました。

そして「いますぐに政権を担うというのは、率直にかなりの背伸びだという自覚もあるが、新型コロナからの危機を救うためには自己責任を強いる今の政治のあり方を、互いに支え合う社会に転換しなければならない」と述べ、衆議院選挙で政権交代を目指す考えを重ねて示しました。
(NHK NEWS WEB)

写真:立憲民主党の枝野代表

(引用終了)


 偏向メディアが実施する世論調査で、どの政党を支持するかを問うものがあるが、調査に協力する方は支持している政党名を回答し、それが支持率として公表される訳で、調査結果が正しいかどうか不明だが、政党別のおおよその支持率が分かるからである。

 野党第一党である立憲民主党の支持率は5%程度だが、今は野党であっても、いつかは政権を取りたいと思っているであろうし、少ないながらも支持者はいるのだから、その支持者に対して、口先だけでも政権交代を目指しているとか言っておかないと、支持者を裏切ることになり、なぜならば万年野党のままで良いとする支持者がいるとは思えないからだ。

 NHK NEWS WEBによれば、立憲民主党の枝野代表は秋までに行われる衆議院選挙で政権交代を目指すとし、また新型コロナウイルスへの政府の対応について「感染の封じ込めができず、事業者や生活困窮者などに対する支援が不十分で、政権担当能力の欠如を強く感じる」と批判したと報じている。

 枝野代表が政権交代を目指すのは良いが、交代して何をするのかが見えて来ないし、かって立憲民主党が民主党と呼称されていた時にも鳩山代表(当時)も同じようなことを言っていたが、偏向メディアに騙された多くの有権者が民主党を支持してしまったために、政権交代を果たした訳である。

 だが、民主党として「まさか」であったと思われ、政権を担当するにあたって具体的に何をするかまったく考えていなかったようで、それでも思いつきで打ち出した政策は、どれもこれも日本を衰退させ、膨大な税金を浪費するだけであったし、民主党政権で良かったのは日本ではなく支那や韓国だけだと言われているからだ。

 武漢肺炎ウイルスによる感染者が拡大している時に、立憲民主党が政権交代を果たして与党となれば、日本国民が接種するワクチンは支那製が義務化されるだろう。効果がないどころか反対に悪化する恐れがある支那製ワクチンであるし、また日本の占拠を画策する支那共産党ならば、ワクチンの中にウイルスを仕込む恐れがあり、なぜならば武漢肺炎ウイルスは生物化学兵器であって、支那とすれば日本と戦わずして勝利することが出来るからである。

 日本製のワクチンの完成が待たれるが、もし立憲民主党政権ならば人道支援と称して支那、韓国、北朝鮮に無償供与され、日本国民は後回しになるのは明らかで、悪夢の民主党政権と言われたレベルを上回り極悪非道の立憲民主党政権と言われて日本は終わるだろう。
(2021/07/13)


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
政権を奪える状況ではない (成田あいる)
2021-07-17 07:17:36
枝野氏は以前、菅政権の余りの不甲斐無さ(?)に業を煮やしてか、「今すぐ自分たちに政権を渡してほしい」と訴えました。
日テレの番組にリモート出演した時も、「政権獲得後の準備はできています」と自信ありげに発言しました。
その一方でかつての「仲間」だった国民民主は、共産党に歩み寄っている立憲民主を非難しました。
こういう背景があり、政策協定でも立憲民主と国民民主は、連合と個別に協定するところにまで至りました。

何しろ、菅自民や五輪の「不手際」では、その党の蓮舫氏が嬉しそうに連日ツイートしています。
ここには国政を担う国会議員としての責任感や、積極的な提案など見られません。
国会のニュースでも、毎回のように菅総理らを責めたてる彼女らの姿が映し出されています。
このため国民には、「立憲民主とはこういう人たちの集まり」とインプットされており、支持には繋がらないのであります。
前回のエントリと関わりますが、「石破さんには立憲民主がお似合い」と言うのはそういうところなのです。

菅内閣の支持率は低下していますが、それでも彼らは支持率的にも、自民から政権を奪える状況ではありません。
「自分たちに政権を任せてほしい」とか「政権奪取後の準備は十分だし自信はある」と本気で言っているのなら、相当な「お花畑」です。
仮に「枝野政権」「立憲民主政権」が実現したとしても、半年どころか1ヶ月続くかどうかも怪しいのではないでしょうか。
>成田あいるさん (forest(管理人))
2021-07-20 16:27:05
コメントありがとうございます。
立憲民主にせよ国民民主にしても、元は民主党ですから、かって政権を担当している訳ですが、思い出すだけで、悪夢と言う他はありません。批判が得意だけで、「ではお前やって見ろ」と言われてやって見たものの、話になりませんでしたし、当時の国会中継を見ていた方で「こりゃダメだ」と思った方が多かったから、政権獲得後の選挙では惨敗続きだったのです。

批判だけでも国会議員は務まるようで、歳費も変わらないとなれば、野党の方が気楽でしょうし蓮舫氏のように偉そうに人の批判はするが、批判されるのは苦手で逃げ回っている訳で、まさに立憲民主らしいと言えます。一回で国民は懲り懲りしている政権担当は無理でしょうね。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。