私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

朝日新聞は植村記者を早期退社させ責任回避か

2014年02月05日 20時20分54秒 | 偏向マスコミ

【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(448)猛然と走って逃げた朝日新聞「慰安婦」記者

2014.2.2 1

(中略)

このところ精力的に韓国批判を続けている『週刊文春』(2月6日号)は今週もワイド型式で「韓国の『暗部』を撃て!」。なかでも注目は「“慰安婦捏造(ねつぞう)”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」。

 日本軍による慰安婦強制連行があったとする一連の記事を書いた植村隆記者が今年3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授になるのだという。

 〈大学で研究活動に入る前に自らの誤報について検証すべきではないか〉

 〈「記者だったら、自分が書いた記事ぐらいきちんと説明してもらえませんか」

 小誌記者の呼びかけに、その男は五十過ぎとは思えないほどの勢いで猛然と走り出し、タクシーに乗って逃げた〉

 という。

 こんな記者が、女子大でいったい何を教えることやら。

 (産経新聞) 

(引用終了)

 4月から小学5年生になる孫から「じいじ。テレビでやっていた慰安婦て何をする人なの」と、もし質問されたら何と答えるか今から頭を悩ましているが、毎日のように元慰安婦と称する婆さんの「慰安婦として強制連行された」とか「日本は謝罪と賠償をせよ」などとの話が報道報道されていれば、子供でも関心を持つようになるのは当然で、実際に幼い我が子から質問されて、何と答えて良いのか困惑してしまった親御さんもおられるのではなかろうか。

 慰安婦の存在を否定する方はいないが、本人の意思に反して、すなわち強制連行されて慰安婦させられた者はいないし、その証拠もないのだが、なぜか執拗に強制連行があったと主張する連中もいるようで、当時は公娼制度があり、職業として認められていた時代であり、だから斡旋業者の募集に応じて慰安婦になったのではなかろうか。 

 今や韓国では日本軍が20万人を慰安婦として強制連行したと主張するようになっており、なぜか年々その人数が増えているようだが、そういえば支那も戦争中の犠牲者数を増やしているようで、だから韓国はその真似をしているとしか思えない。  

 20万人も強制連行されたとなれば、それを見ていた家族や近所の方など多数いる筈だが、なぜか見ていたと証言する方はいないようで、だから、本人の意思に反したケースとは斡旋業者に騙されたか、親が生活苦のために斡旋業者に売ったことなどが考えられるが、そうであれば未だに日本に対して謝罪と賠償を要求するのは筋が違うし、要求する相手が違うと言えるだろう。

 慰安婦問題とのありもしない問題を問題にしてしまったのが、朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行したと報じた朝日新聞と、慰安婦の強制性を認めた河野談話であり、特に朝日新聞は元慰安婦と称する婆さんの「親に売られた」との証言を隠し「女子挺身隊として日本軍に連行され慰安婦にさせられた」と捏造記事を掲載したのは許しがたいものがある。この捏造記事のせいで、韓国が日本を叩く理由になっており、そのために失われた国益は膨大なもので、日本のためになる報道はしない朝日新聞だが、それは今でも変わっていない。

 「女子挺身隊として日本軍に連行され慰安婦にさせられた」と捏造記事を書いたのは朝日新聞の植村隆記者だが、妻が朝鮮人で、その母親が、慰安婦支援団体の会長となれば、このような捏造記事を書いたとしても何ら不思議ではなく、まさに確信犯であり、売国奴だとも言えるだろう。

 その植村記者が、産経新聞の「花田紀凱の週刊誌ウォッチングによれば、今年3月で朝日を早期退社、神戸松蔭女子学院大学の教授になるそうで、花田氏が編集長を務める雑誌WiLLの記者が植村記者を取材しようと「大学で研究活動に入る前に自らの誤報について検証すべきではないか」「記者だったら、自分が書いた記事ぐらいきちんと説明してもらえませんか」と呼びかけたところ、猛然と走って逃げ出したそうである。

 植村記者の顔写真もネットで検索すると沢山出てくるし、もう全国指名手配になっているようなもので、そうなると顔を晒して外も歩けなくなっているとは何とも情けない話であり、やましいことをした覚えがないならば逃げ出したりせず堂々と取材に応じれば良いだろう。

  山際澄夫氏が著書「すべては朝日新聞から始まった慰安婦問題」で書いているように、慰安婦問題とは朝日新聞が元凶なのであり、その張本人が植村記者と言う訳である。植村記者によるこの捏造記事と河野洋平氏が発表した韓国に騙されて慰安婦の強制性を認めたいわゆる河野談話によって、韓国が慰安婦問題で日本を恫喝するようになり、またカネを引くネタを提供したも同然で、そのために国会において朝日の社長と河野氏を証人喚問する動きが出ているそうだが、一日でも早く実現して欲しいものである。

 証人喚問となれば捏造記事を書いた植村記者も召喚すべきであり、朝日はトカゲのしっぽ切りのように植村記者を早期退社させて、朝日としての責任を回避しようとしているようだが、大学の教授となったとしても証人喚問は出来るだろう。

 それにしても神戸松蔭女子学院大学はなぜ植村記者のような売国奴を受け入れたのか理解に苦しむが、このことは大学としてのイメージダウンとなることは確実で、捏造記事を書くのが得意な記者が大学で何を教えるのか知りたいものだ。 日本に止まっても良いことはないだろうから、妻が朝鮮人となれば韓国に行けば良いし、そうすれば初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した安重根のように英雄となれるだろう。もし韓国行きが決まったら、その前に証人喚問に応じてからにして欲しいもので、それをせずして韓国行きは許されない。
(2014/02/05)

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