新聞、全く売れていなかった… とあるコンビニから流出した“新聞返品表”が話題に
2019/11/11
(Share News Japanから引用)
新聞を購読しない方が増えているそうであり、その理由の一つが、読み終わるとゴミになるからだそうで、だから特に若い方は親から独立後は購読せず、情報はテレビでもなく、ネットに接続しているパソコンやスマホから得ていると回答する方が多いようである。
確かに読み終わるとゴミになる新聞だが、わが家の場合は月に2回ある資源ゴミの日に折込広告と分けて紐で縛って集積場に出しており、手間が掛かるので、購読を止めても良いのだが、読み終わった新聞はゴミになるとしても、新聞紙としての使い道も多く、また、わが家の購読紙は産経新聞なので、朝日新聞のように不愉快になることはあまりないことから、もうしばらく購読したいと思っている。
Share News Japanによれば、あるコンビニから「新聞返品表」が流出したとして、その画像が掲載されているが、一部黒塗りの部分があり、不明な新聞があるものの、記載されているのは「朝日」「毎日」「日経」「スポニチ」「読売」「報知」などの新聞だが、ほとんど売れておらず、例えば朝日は8日間で1部しか売れていないようである。黒塗りにしているのはおそらく地方紙で、コンビニが特定されないための措置であろう。
コンビニとしても、新聞が売れないことが分かっているから、置くのをやめて、他の売れる商品を置きたいと思っているのではあるまいか。新聞と言っても、搬入された時点で、掲載されているのは前日の情報であり、食品で例えれば賞味期限が切れていることになるし、既にネットで得ている情報を新聞を購入してまで再確認する方がいるとは思えない。
新聞を自宅で購読している方であれば、買い物などの目的でコンビニに立ち寄ったとしても新聞を購入しないであろうし、そうなると自宅で購読していない方が購入しているのではと思われるが、そのような方は普段は新聞を読んでいない訳で、それでも購入する理由とは何か聞いてみたいものである。
既存のメディアの退潮が顕著なのは、偏向捏造報道によるもので、ネットがなかった時代であれば国民を騙せたが、今や子供から老人までネットを駆使する時代となって、その悪行がバレているからで、既にオールドメディアと言われて国民から見捨てられているし、かっては飛ぶ鳥を落とすほどの勢いがあった朝日新聞だが、まもなく終わりを迎えることを大いに喜びたいし、日本の夜明けは近いと言えるだろう。
(2019/11/13)