私の主張・ひとりの日本人として

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河野氏の構想で露呈した党員による投票制度は危険であり見直しが必要

2021年10月08日 19時43分55秒 | 政治

河野氏、次期自民総裁選に意欲 党員拡大で勝利目指す

2021/10/03

 河野太郎規制改革担当相は3日、自身のインターネット番組で、次の自民党総裁選出馬に向け準備を進める意向を明らかにした。「党員100万人新規拡大構想」と銘打ち、「(新規党員の)100万人が『河野太郎』に入れてくれれば党員票で圧勝する」と説明した。「めげていてもしょうがない」とも語った。 
(時事通信) 

写真:河野太郎規制改革担当相=9月25日、東京・永田町

(引用終了)


 自民党総裁選に出馬したものの国会議員による決戦投票に敗れて総裁になれなかった河野太郎氏だが、今度は自民党の広報本部長に就任したものの、岸田新政権を盛り上げる気はないようで、いつものように自分中心でしか物事を考えておらず、だから議員から支持を得られないのである。総理総裁になりたいと思うのは勝手だが、その前に多くの議員から支持されるためには自分自身に何か足らない点があるのではないかと認識すべきであり、だが、言っていることがコロコロと変わるようではダメで、今回の総裁選で、河野氏は絶対に総理大臣などにさせてはならない危険な思想を持っていることが分かったのは良かったと言えるだろう。

 河野氏のファミリー企業である日本端子が支那に子会社を置いているようでは、もし支那と何か問題を生じた場合に、総理として日本の国益を守れるか大いに疑問であり、既に支那に弱みを握られているであろうし、父親の河野洋平氏が支那に取り込まれて売国奴になっているのだから息子の太郎氏も同様だと思って間違いなく、もし、総理になれば、おそらく支那から指令されている様々な日本破壊工作が実行されるのではなかろうか。

 時事通信によれば、その河野氏が次の自民党総裁選出馬に向けて、党員100万人を新規拡大し、自身への投票を促して、党員票で圧勝すると語っているそうだが、要するに議員票が少なくとも、党員票が多ければ総裁になり、総理になることが出来ると言っている訳である。自民党員になるためには資格のようなものはなく、誰でも年会費を払えばなれるか承知していないが、もし日本国籍を持っている者に限るとしても、自民党の支持者でもないのに総裁選において、特定の候補者を支持するために、敢えて自民党員になる者がいるかも知れず、また支那人などが日本に帰化する方法で自民党員となり、支那共産党にとって河野氏のような都合の良い候補者を支持する恐れもあることから、総裁選とは言え、党員による投票制度は危険であり見直しが必要であることは河野氏の「党員100万人新規拡大構想」で露呈したも同然である。

 河野氏は自身を支持してくれる党員を100万人集めれば総裁選で当選するのは可能で、議員票など少なくても良いと考えている訳だが、その方法でもし総理総裁になったとしても、組閣が出来るとは思えないし、官僚の協力さえも得られない恐れがあり、そもそも、いくら自民党総裁だとしても国会における首班指名選挙の際に自民党議員の支持がないことから、選任されないとの前代未聞なことが起こるかも知れない。
 
 この河野氏の「党員100万人新規拡大構想」は当然ながら、支那による日本支配のために誠に都合が良い構想であり、なぜならば在日支那人に指示して、総裁選の際に河野氏に投票させる目的で協力してくれる日本人を買収し、また前述した日本に帰化し支那人も自民党員となり、河野氏支持に動くであろうし、そうなると「党員100万人新規拡大構想」とは河野氏が総裁選のために打ち出したものではないことは確かであろう。
(2021/10/08)


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