尖閣、日本から対話を＝中国との共同開発提起－丹羽前大使
丹羽宇一郎前駐中国大使は１９日、都内で講演し、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立について、「（両国は）どうせ仲良くなる。夫婦（げんか）と一緒で意地を張らないで、強い方がごめんねと言う。日本が自分が強いと思えば、そういう役割を買って出たらよい」と語り、日本側から対話に向けた努力をすべきだと訴えた。
また、丹羽氏は「日本は尖閣に外交上の争いがあることを認めるべきだ」との認識を重ねて強調。その上で、「領土問題で『５０対５０で共同開発しましょう』と言うようなことはあるだろう。しかし、主権は譲歩しない」と述べ、尖閣の主権が日本にあることを前提に、中国が日本と対等に共同開発することを容認する立場を示した。
（2013/02/19-16:05 時事通信）
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支那人や朝鮮人が日本の国益を損ねる言動をしたとしても売国奴とか国賊とか言われず、かえって祖国では英雄として称賛されるであろうが、日本人が同じ言動をすれば売国奴や国賊として批判を免れないのは言うまでもない。
日本の元凶の一つである偏向マスコミの特徴は、このような売国奴や国賊の言動を積極的に取り上げて報道することであり、日本人でありながら日本が嫌いだとして、平然と国益を損ねている売国奴連中のことなど無視すべきであるにも関わらず、敢えて取り上げるのは売国奴として仲間なのだからであろう。
日本人でありながら祖国を売り、貶めて何が楽しいのか分からないが、それが正しいことだと思っているから始末が悪いのであり、また一度売国奴になってしまうと確信犯であるがゆえ、死ぬまで治らないことであり、中には日本人の死生観に反して死んでからも批判された凄まじい売国奴もいたが、それほど売国奴とは唾棄すべき存在なのであり、共産主義者と同様に悪魔の思想を持っているものと言わざるを得ない。
昨年１２月の衆院選で民主党が大敗し、野党に転落したことが喜ばしいことであり、売国政策しかしなかった民主党が支持を失うのは当然で、売国奴が多いことで知られている売国政党と言えば民主党の名が真っ先に出るほど有名だとなれば、民主党が選任する者も同じく売国奴になる訳で、だから駐支那丹羽前大使や、白川日銀総裁などが国益を損ねたのは当然のことであろう。
民主党が選任したとなれば厄介な国である支那の大使として丹羽氏は適任である筈はなく、まして伊藤忠役員から駐支那大使に就任したとなれば国益より商いを優先するのではと考えられるし、驚くべきことに伊藤忠役員時代に日本は支那の属国として生きていけばいいと発言しているとなれば、それを承知で民主党が駐支那大使に選任した罪は重いと言えるだろう。
報道によれば、その駐支那丹羽前大使が沖縄県・尖閣諸島に関し、支那との対立について「（両国は）どうせ仲良くなる。夫婦（げんか）と一緒で意地を張らないで、強い方がごめんねと言う。日本が自分が強いと思えば、そういう役割を買って出たらよい」と語り、尖閣に外交上の争いがあるとの認識を示した上で、主権が日本にあることを前提に、支那との共同開発を提起したそうである。
まるで支那の主張そのものであり、日本が謝罪することは支那に対して譲歩 することであり、それは尖閣を日本が支那に譲渡することを決めた同然で、日本側に何の落ち度もないにも関わらず、謝罪する理由が見当たらない。
尖閣は日本固有の領土であり、外交上の争いも領土問題もないのであり、あるとすれば支那による侵略の問題であり、日本にとっては国防問題とも言える訳で、支那が尖閣侵略を諦めれば東シナ海は平穏になるのである。日本に尖閣の主権があるのだから共同開発などする必要はないし、もし支那の提案に乗って共同開発したとしても日本が多額の資金を負担させられ、最後は横取りされるだけで、このような支離滅裂なことを言うのは支那に言わされているとしか思えず、何か弱みでも握られているとしか思えない。
既に大使を辞めたのだから、黙っていて欲しいものであり、駐支那前大使として支那に利用されていて恥ずかしくないのかと言いたくなるが、売国奴の特徴は前述したように死ぬまで治らないことであり、何を言っても説得力はないし、支那から称賛されても国民から批判を浴びるだけで、余計なことして邪魔しているとの認識すらないとなれば日本人を辞めた方が良いだろう。
（2013/02/20）
先日或る会合で自由テーマの時間になり支那や韓国の話になりました。
５０代中盤から団塊の世代の方が殆どでしたが、支那と仕事関係で直接付き合いのある企業などとは多少の温度差はあるものの概ね意見は近いのですが、腹の中まで全部見えませんから言いにくい事もあるでしょう。
特に目立った意見としては、支那の尖閣に対しての行動や軍艦からのレーダー照射などについては、絶対に武力衝突しては行けないと言う意見が約半数でした。
私が、しかし支那は明らかに尖閣を盗りに来ているのですよね、ではどの様にして対抗するのですか、避けては通れませんが如何お考えですかと訪ねると、…（沈黙）です。
要するにどうしたら良いでは無く、武力衝突は駄目で思考停止、その代わりに対抗する意見は持ち合わせないんです。
誰しも戦争などしたくないのは当然で認識は同じですが、巻き込まれない為に又は相手にその気を起こさせない為にどうすれば良いのですかとの問いにも…（沈黙）です。
本当は話し合えとでも言いたいのでしょうが、武力に話し合いでは根拠が乏しく流石に其れは自分の口からは言いにくいのでしょうか。要するに言いなりになるしか無いと言えないですからね、そうしてでも武力衝突は避けるべきと思っていらっしゃるのでしょうか。
もう尖閣諸島は「どうぞと」差し出している様なものです。
私は被爆二世で祖父を原爆でなくしています、旧海軍だった親父も原爆投下後に自宅を探す為に広島に入り少なからず影響は受けたかも知れないと前置きした上で、日本は唯一核兵器を使用された国です。当然核武装する権利を有すると言うか、議論はすべきではないですかとお聞きしたところ、1/3位の方は「え！」って顔されましたね。
暫し沈黙があり、では、どうするのが良いのでしょう、やはり沈黙。私は酷な事を聞いたんですかね。
しかし、中には激しい方もいらっしゃって、領海領空侵犯は警告に従わなければ、これも立派な専守防衛（私もそこまでは同意見ですが）沈めてしまえば、撃ち落としてしまえば良いとのご意見も。私が、絶対勝てますか？、それで報復を受けたり最終的には核の恫喝があったらどうしますかと尋ねると、そういう事でも起きないと日本人は目が覚めないだろうと仰いました。頼もしいと言えばそうなんですが、まぁ、此処まではっきり言える人と、約半数の前者を比較するとやはり我々の世代又はそれ以降では前者が圧倒的に多いんですね、所謂どうして良いか意見が無いって事か、兎に角武力衝突だけは駄目…思考停止。そして残りの半数弱は一切何も語らないと言う人達です。ただ黙ってジッと目を瞑り、この時が過ぎるのを待つ？ 人前で自分の考えや思想的な話をする事を極端に避けるか議論が苦手という事か又は何も考えていないという事なのでしょうか。能面の如く黙りではさっぱり解りません。
丹羽と言う方は強いて言えばこの前者のグループに更にもう一回り輪を掛けた様な御仁。
人それぞれどうしても置かれた立場でものを言う様になりますが、それは或る程度理解出来てもそれが領土領海を献上するかの様な物言いは慎むべきで、恥ずかしい事と思います。
仰る様に仕事上の立場だけでなく、何かあるのか？と思われても仕方有りません。マスゴミと共に消えて無くなる事を切望して止みません。
世代にも寄りますが、最近は私の周囲では若い方（30台前後から40台前後）の方が良くも悪くもはっきりした意見を持っている方が多い様に感じます。世代交代と共に当たり前の考えで当たり前の事を普通の国が普通に実行する事が当たり前である日本国になる事を望みます。我が国では「慎重に」と言う言葉が付くと何もしないか退くと言う事になっている様でこれも慎重に事を進めるに改めていかないと駄目ですが間に合いますかね。
コメントありがとうございます。売国奴に良心があるとは思えませんし、本人は国を売っているとの認識すらなく、かえって良いことをしていると思っている訳で、だから死ぬまで治らないと言えるでしょう。売国奴の発言を一々取り上げる偏向マスコミもダメなのは言うまでもありません。
尖閣を巡って支那は占拠を目的として威嚇を繰り返している訳ですが、九条真理教の連中は「九条があるから大丈夫だ」と言うだけで、「それでも武力で占拠されそうになったら」と質問しても、「そのようなことはあり得ない」として、その先の論議を避けてしまいます。
武力衝突は避けたいのは当然ですが、避けるため何をするかを言わなければなりません。ただ武力衝突は避けたいで論議になりませんね。支那が威嚇を繰り返している訳ですから、日本の方も圧倒的な軍事力を示して、尖閣占拠を諦めさせるしかなく、今のように領海侵犯されても警告だけでは支那の威嚇は続く訳で、抑止力にもなりません。
話合いによって支那に尖閣占拠を諦めさせれば良いのですが、すでに武力による威嚇をされている訳ですから、話合いのレベルは越えており、武力衝突をどうしても避けたいとなれば、支那に尖閣を譲渡するしかない訳で、そのようなことが出来るとは思えません。
戦争のことを考えてこそ平和を語ることが出来る訳で、戦争がダメだとして、現実の脅威にどうして立ち向かうのかの論議が出来ないようでは困りますし、平和を願うのは自称平和主義者だけでなく、自衛隊員も同じで、だから訓練で汗を流し、この訓練が役に立つようなことのないように願っているのです。
日本は世界で唯一核武装の権利がある国だと思っており、二度と核の洗礼を浴びないようにするには核武装しかない訳で、北朝鮮が核ミサイルを保有しても
核武装の論議さえ起きないのは不思議でなりません。
領海領空侵犯に対しては、国際法に沿った対応をすべきですが、それには軍事力の背景が必要であり、また憲法の問題もあるでしょう。かってノルウエーの領海を侵犯したソ連の潜水艦に対してノルウエーは爆雷攻撃をして浮上させあことがあり、欧米各国の称賛の的になったこともあります。報復を恐れていては領土領海領空は守れない訳で、毅然とした対応ができる国に日本もなるべきでしょう。
丹羽前大使は弱みを握られていることから支那のコントロール下にあると思って良いでしょうが、まさに言わせられている訳で、何とも哀れな方だとの印象ですね。
安倍総理は日本を普通の国にしようとしている訳で、今までが異常だったとのの認識にたってものを考え、安全保障問題を論議しないと日本は支那の支配下になってしまう恐れがあり、だから自衛隊を国防軍にするのは反対だと言っている連中には真の平和とは何かを語る資格はありません。日本国民は支那や朝鮮の野望に立ち向かうために覚醒する必要があるでしょう。
丹羽の様な大使が幅を利かせていれば
商社栄えて、国滅ぶ、社稷を思う心なし
私は現在ミャンマーに在住していますが、どこの国でも支那人は嫌われていますが、他人の事など全く考えないのが支那人です。こんな輩を相手に商売して稼ごうと思う日本人も情けない限りです。
なんてもっともっと広がらないだろう。もっと広がっていけば、島国また一丸になって、世界から孤立し、戦前に戻ればいいのに。そうすると、腐った脳みの人たちに再考させられるきっかけになるでしょう。心は狭すぎでかつ卑劣なので、いくら豊になっても尊敬されないわけだ。大した豊でもないわりには傲慢。
もっと頑張って広げてください。できれば英語でどんどん世界へ向かって発信して！応援します。
コメントありがとうございます。カネ儲けが目的の商人が外交官に向いている訳なく、丹羽前大使の発言を聞いていれば分かりますね。民主党が任命したようですが、何をやってもまともなことが出来ないのが民主党だと言えます。
支那人はどこの国に行ってもテトリーを作り、決して、その国の方と混じり合うことはなく、自分たちのやることが、世界共通の常識であると思っている訳で、支那とは関わらない方が良いのです。世界の嫌われ者は支那人であり、絶滅させないと地球が先に絶滅してしまうでしょう。