私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

稲嶺氏は基地反対を叫べば当選出来ると思っていたのか

2018年02月07日 21時02分57秒 | 沖縄関連・基地問題

茫然自失の稲嶺氏 陣営到着と同時に敗北確定 「移設問題がはぐらかされた…」

2018/02/05

 激しい選挙戦を繰り広げた沖縄県名護市長選。約3400票差で新人候補に敗れた無所属現職の稲嶺進氏=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦、立民支持=は4日夜、「名護市民の選択の結果なので真摯に受け止めないといけない…」と言葉を詰まらせた。

 稲嶺氏は4日午後10時半ごろ、事務所に到着した。駆け付けていた翁長雄志沖縄県知事と笑顔で握手を交わし、集まっていた支持者らに手を振った。しかし、会場から挙がったのは歓声ではなく、悲鳴だった。

 「ん!?」

 けげんな表情で稲嶺氏が振り返ると、テレビモニターは対立候補の渡具知武豊氏の「当確」情報を伝えていた。茫然自失。そのままパイプ椅子に座り込むと、渡具知陣営の万歳三唱を突きつけられた。稲嶺氏はほとんど微動だにしなかったが、一度だけ目頭を押さえるしぐさを見せた。2期8年にわたる稲嶺市政に終止符が打たれた瞬間だった。

稲嶺氏は「残念ながら移設問題が争点となり得ず、はぐらかされてしまった」と声を振り絞る。「護岸工事は進んでいる状況だが、埋め立て面積はまだ1%に満たない。まだとめることができる。あきらめる必要は絶対にない」と強調すると、支持者からは拍手が巻き起こった。だが稲嶺氏に移設工事を止める市長権限はもうない。

 「子ども達の未来に基地はいらない」

 そう記された旗が、冷たい夜風にむなしくたなびいていた。今後の政治活動についての質問には答えず、選挙スタッフに抱えられながらの退場となった。
(産経新聞)
 
(引用終了)


  沖縄には約25年前に一度だけ行ったことがあるが、米軍基地が沢山あることから、サヨクに言わせれば、米軍関係の車両が我が物顔で走っているそうで、レンタカーを運転中に危ない思いをするかも知れないと心配していた。だが、そのようなことはなく、米軍関係の車両は安全運転を励行しており、むしろ沖縄県民が運転する車の方が、随分飛ばしているなとの印象を持ったし、その流れに乗るのが大変だった記憶がある。
 
 那覇空港からレンタカーに乗って、沖縄本島の北部まで行ったが、那覇市内はそれなりに発展しており、かなり賑やかだった。また米軍基地がある周辺は放出品などを売る店などがあり、人もかなり住んでいるように思えたが、北に向かえば向かうほど、道路は次第に狭くなり、随分寂れているとの印象しかなかった。もう約25年前のことなどで、現在はどのようなっているのか承知していないが、おそらく北部にある自治体は今でも地域振興に悩んでいるのではあるまいか。
 
 米軍基地は沖縄だけにあるのではなく、私の住む神奈川県にも横須賀、厚木、座間、相模原などに広大な基地があるが、沖縄のように基地反対運動が行われている様子はなく、もし、行われていたとしても、偏向メディアが敢えて報道するほどの反対運動ではないからであろう。
 
 米軍基地反対運動と言えば沖縄だけになってしまった感があるが、運動に参加する連中にしてみれば、冬でもめったに雪は降らず、年間を通して暖かいことから、どうせ参加するならば沖縄が良いし、本土からとなれば旅行気分を味わえることから、沖縄における反対運動が人気になっているようだ。
 
 そのような反対運動の中で、最も注目されているのが、米軍普天間基地の名護市辺野古への移設を阻止しようとするもので、何と名護市の稲嶺進市長が先頭になって移設阻止に動いていると言うのだから穏やかな話ではないが、安全保障は国の専権事項であり、市長ごときが口を出すべきではない。
 
 産経新聞によれば4日、名護市の市長選が行われ、無所属現職の稲嶺進氏は約3400票差で新人候補の渡具知武豊氏に敗れたとのことで、ようやく2期8年にわたる稲嶺市政が終わる訳だ、辺野古に基地を作らせないと叫ぶだけで何か得られたものがあれば良いのだが、何もないとなれば、何のための反対だったとかと言いたくなる。
 
 稲嶺氏は「残念ながら移設問題が争点となり得ず、はぐらかされてしまった」と言っているが、そればかりを争点していたのは稲嶺氏の方で、沖縄の偏向新聞などと一緒になってはぐらかすことも出来ないくらい騒いでいたではないか。しかし、名護市の有権者は辺野古移設問題以上に大事なことがあるとの民意を示した訳であり、だから、いつまでも移設問題に固執して市政を疎かにしていたことが敗北の原因であろう。
 
 当選間違いなしと稲嶺氏は事務所に駆け付けた翁長雄志沖縄県知事と笑顔で握手を交わしている時に、テレビが渡具知氏の「当確」情報を伝えてそうだが、沖縄の偏向新聞などが稲嶺氏が有利と報道していたので、悲鳴が上がったようだ。いつまで基地反対、移設反対を叫んでいれば当選出来ると思っていたとしたらアホとしか言いようがないが、また、翁長知事も秋の知事選では稲嶺氏と同じ目に遭うことを覚悟すべきである。
 
 今回の名護市の市長選で、年代別の投票行動が明らかになっているが、50代から下の方の多くは渡具知氏に投票し、60代から上の方は稲嶺氏に投票した方が多かったようである。これは何を物語るかと言えば、主な情報を偏向メディアから得ているであろう60代から上の方と、ネットからも得ている50代から下の方では支持する候補者が異なることであり、また投票率も70%を越えたことから組織票の影響もなかったと思われる。そうなると、ネットで情報を得ている若い世代の投票行動が選挙結果に大きな影響を与えるまでになったことであり、まことに喜ばしい時代になってきたと言えるだろう。
(2018/02/07)

写真右:沖縄県名護市の市長選挙に当選した新人の渡具知武豊氏(前列中央)

写真左:落選が決まり、敗戦の弁を述べる稲嶺進氏。翁長雄志沖縄県知事(左端)ら支援者は落胆の表情を見せた=4日夜

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稲嶺候補より、その応援勢力の方が悪質 (HAKASE(jnkt32))
2018-02-09 11:28:41
お疲れ様です。先の沖縄・名護市長選、稲嶺候補の陣営よりも、
その取り巻きたる左派市民勢力や、在沖二紙を先頭とする、
複数の左派報道メディアの方が、拙的には悪質に映ります。

朝日新聞や、東京新聞記者の望月某などは、今回の
名護市長選は 民意を反映しているか疑わしい、
などと言いがかりをつけている様ですし。

投票に際しては、左派勢力多数が、この為だけに 
名護市に住民票を移していた、との指摘も聞きました。

本当は遺憾な、米軍関連事故続発も、この連中には 
恰好の攻撃材料となり、
偶然生じた、産経新聞の沖縄県下の交通事故報道の
拙かった所も、又それらの勢いを助長してしまった感がありまして。

貴記事の通り、沖縄は米軍基地の多さよりも、冬場が
凌ぎ易いので、左派連中にも 政治絡みの活動がし易く、
その為居ついているのかも知れません。
いずれにしましても、もしも稲嶺陣営が勝っていたら
「民意の勝利!」などと持ち上げて大騒ぎする癖に、
一度負ければ 公正なはずの民意に難癖や言いがかりをつける。
全くこの連中「ヤ」の字や国粋勢力より悪質です。
>HAKASE(jnkt32)さん (forest(管理人))
2018-02-10 20:38:23
コメントありがとうございます。今回の名護市長選ではサヨクによる住民票の移動がかなりあったようですが、それでも、大差をつけられて稲嶺候補が落選したのは、有権者の賢明な選択のおかげであり、まさに民意だと言えます。世論調査は民意ではなく選挙こと民意ですから、それにケチをつけるのは民主主義を否定するものです。

稲嶺候補は間違いなく当選すると思っていたようで、落選して唖然とした顔をみて「ざまあみろ」言いたくなりましたし、基地反対ばかりで、市政を疎かにしているようでは、名護市民は稲嶺候補を退場させて新市長のもとで、名護市の振興をするしかないと判断したのでしょう。

辺野古にいるサヨク連中は、稲嶺氏がいなくなったことから、行き場を失った訳ですが、まだ騒ぐつもりでしょうかね。
沖縄の「夜明け」 (成田あいる)
2018-02-11 11:09:18
稲嶺氏が「駆け付けていた翁長雄志沖縄県知事と笑顔で握手を交わし、集まっていた支持者らに手を振った」事からしても、本人はもう当選したつもりでいたのでしょう。
が、この直後に「厳しい現実」を突き付けられようとは当の本人も想像していなかったようです。
相変わらず「移設、移設」「基地、基地」と訴えていたようですが、そんなプロパガンダなど市民には通用しなかったと思います。

それでも、「争点隠しが奏功」などと報じているサイトもあります。

http://www.data-max.co.jp/300205_dm1777_a/

そうではなくて、渡具知氏の「基地問題より暮らし」の方がずっと有権者に響いたのだと思います。
一般メディアでは報じられませんでしたが、小泉進次郎氏の応援演説の際、稲嶺派と思われる人物の車が突っ込んだりもしました。
このような妨害など、全くものともしなかったことは大きいと思います。

上のコメントにもありましたが、産経の「美談」報道が「誤報」だったことは、沖縄2紙や朝日、「反基地派」の「思う壺」となってしまいました。
そうで無くても、『ニュース女子』問題にみられるように、沖縄の真実を求める動きが「沖縄ヘイト」と取られている中でです。
そんな中での渡具知氏の勝利は、「一筋の光」のようにも思えます。

沖縄の皆さん、「基地」ばかりが問題ではありませんよ!と声を大にして言いたいです。
>成田あいるさん (forest(管理人))
2018-02-13 18:19:08
コメントありがとうございます。稲嶺氏は全国から支援者が集結しているし、沖縄のメディアも後押ししているので当選間違いなしと思っていたのでしょうが、有権者の判断は違った訳で、先の衆院選と同様にメディアが作る世論に影響されない有権者が増えてきた証左ですね。

基地問題も大事でしょうが、それより日々の暮らしの方が大事であり、名護市民とすれば、街の活性化を行政に求めているのに、辺野古移設反対だけに夢中になっている稲嶺氏に特に50代以下の方がノーを突きつけ渡具知氏を支持したのは、沖縄の夜明けを見るような気がします。かっての栄光が忘れられないサヨクも黄昏を迎えたようです。

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