私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国の李洛淵首相は日本に何しに来たのか

2019年10月26日 21時01分32秒 | 韓国関連

日韓首相、1年ぶり会談 徴用工問題に韓国は解決策示さず

2019/10/24

 安倍晋三首相は24日、「即位礼正殿の儀」に合わせて来日中の韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相と首相官邸で会談し、いわゆる徴用工訴訟をめぐって日本企業に賠償を命じた昨年10月の韓国最高裁判決で生じた国際法違反の状態を是正するよう強く求めた。李氏は「日本は重要なパートナー」とする文在寅大統領の親書を手渡したが、徴用工問題では韓国側の立場を述べ、解決策は示さなかった。

 首相は会談で、韓国最高裁判決について「国際法に明確に違反しており、日韓関係の法的基盤を根本から崩すものだ。韓国は国交正常化の基礎となった国際条約を一方的に破っている」と指摘した。その上で、「韓国には国と国との約束を順守することにより、日韓関係を健全な関係に戻していくきっかけをつくってもらいたい」と述べ、請求権違反の状態を放置せず、早期に正すよう要求した。

 だが、李氏は「韓国は1965年の日韓基本条約および日韓請求権協定を尊重し、順守してきており、今後もそのようにする」と述べ、双方の主張は交わらなかった。

 安倍首相は、現在の日韓関係に関し、「非常に厳しい状況にあるが、重要な日韓関係をこのまま放置してはいけない」と指摘し、「日韓両国はお互いにとって重要な隣国で、北朝鮮問題をはじめ、日韓、日韓米の連携は極めて重要だ」と述べた。また「問題解決のための外交当局間の意思疎通を続けていく」とも述べた。

 これに対し、李氏は「対話の重要性についての認識を共有する」と述べた。

 日韓首相の会談は、昨年9月、ロシア極東ウラジオストクで行って以来で、約1年ぶり。会談は約20分間行われた。
(産経新聞)

(引用終了)


 世界最悪の反日国家と言えば、お隣の韓国だが、何もかも日本が嫌いで、だから日本に対して何を言ってもやっても良いと思っているし、驚くことにヤリ過ぎだとも思わず、むしろ娯楽として楽しんでいる感があり、そのような韓国と正常な関係を築くことなど不可能であろう。今までは韓国からの理不尽な要求であっても日本は譲歩し、謝罪し、カネを出してきたが、本来ならば突っぱねるべきなのに、それに屈してしまったことが、韓国を付け上がらせることになったのであり、日本に責任があるとすれば、その点ではなかろうか。
 
 日韓関係の悪化に伴って、困っているのは韓国の方であり、もし日本で困っている方がいるとなれば今まで韓国人観光客を相手にしていた方だけだろうし、いくら隣国であっても歓迎出来ない民族であるし、だから、その姿が消えたことで、静かになった観光地も多く、今日は来ても、明日は来るかどうか分からない朝鮮人をあてにしていたことがそもそもの間違いであったのである。
 
 最悪とも言える日韓関係を改善するのは韓国でしかなく、日本として言えることは「約束は守って欲しい」だけであり、にも関わらず韓国は改善策さえも出さずに、日本の譲歩を待っているのようで、だが、いくら待っても無駄なのに、おそらく韓国は「今まで日本は譲歩し、謝罪してきたので、今回もそうなるだろう」と淡い期待を持っているとしか思えない。
 
 産経新聞によれば、「即位礼正殿の儀」に合わせて来日中の韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相は、安倍総理と24日、会談し、「日本は重要なパートナー」とする文在寅大統領の親書を手渡したが、徴用工問題では韓国側の立場を述べ、解決策は示さなかったそうである。
 
 安倍総理は会談で「韓国には国と国との約束を順守することにより、日韓関係を健全な関係に戻していくきっかけをつくってもらいたい」と述べ、請求権違反の状態を放置せず、早期に正すよう要求したものの、李氏は「韓国は1965年の日韓基本条約および日韓請求権協定を尊重し、順守してきており、今後もそのようにする」と述べ、双方の主張は交わらなかったと報じられている。
 
 韓国が解決策を示す筈はなく、なぜならば韓国が既に解決済の問題を蒸し返しているのは日本からカネを引くためだからで、だから日本が「これで本当に最後だ」と言っても、韓国は「それは前政権がやったことで知らない」「裁判で未解決だとする判決が出た」と平然と蒸し返すのであり、おそらく永久に解決しない方が良いと考えているのであろう。
 
 李首相は手ぶらで日本に来て、安倍総理と何の意味もない会談し、また手ぶらで帰国したことになるが、日本に何しに来たのかと言いたくなる。まさに時間の無駄であり、安倍総理としても、日本としてもうやることがないのに李首相が会談したいと言うので仕方なく会談に応じたと言った感がありありで、まさに韓国には疲れたと言いたいのではなかろか。
 
 日本は韓国がいくら隣国だとしても、約束を守れない国となれば、親しく付き合うべきではなく、相手にしない方が良いし、それで韓国が日本から離れて行くのを待っていれば良いのであり、今こそ日本として非韓三原則を守ることは大事で、だから親韓議員の役目も終わったと言って良いであろう。 
(2019/10/26)

写真:会談に臨む韓国の李洛淵(イナギョン)首相(左)と安倍晋三首相=24日午前、首相官邸(春名中撮影)


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2 コメント

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Unknown (アグニモン)
2019-10-29 14:59:57
既に退任したが大統領が天皇陛下を侮辱した韓国を天皇陛下即位に招待したこと自体が誤りと思う。
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>アグニモンさん (forest(管理人))
2019-10-29 21:00:16
コメントありがとうございます。政府はおそらく韓国は参加しないだろと招待状だけを送ったのでしょうが、李洛淵首相は平然と来日して参加したので、予想外であったと思っているかも知れません。確かに天皇陛下を侮辱するような韓国を招待するのは間違いですね。
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