私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

北方領土の返還なしに平和条約も経済協力もあり得ない

2019年01月30日 22時28分09秒 | ロシア・ソ連

“領土問題切り離し 平和条約を優先すべき” ロシア大統領府

2019/01/28

 ロシア大統領府の報道官は、日本との平和条約交渉について「何かを返したり、受け取ったりということではなく、平和条約を結ぶことが主要な議題だ」と述べ、領土問題を切り離して、まずは条約の締結を優先すべきだという考えを強調しました。

 ロシア大統領府のペスコフ報道官は27日、国営テレビの番組に出演し、モスクワで22日に行われた日ロ首脳会談についてコメントしました。

 この中で、ペスコフ報道官は平和条約交渉について「何かを返したり、受け取ったりということではなく、平和条約を結び、第2次世界大戦を終わらせることが主要な議題だ」と述べ、領土問題を切り離して、まずは条約の締結を優先すべきだという考えを強調しました。

 また、ペスコフ報道官は、欧米がロシアに対し続けている制裁に日本が加わっていることが平和条約の締結を大きく妨げていると指摘しました。

 プーチン大統領は去年9月、「平和条約を年末までに前提条件を付けずに締結する」と安倍総理大臣に提案したのに対して、日本は、北方四島の帰属の問題を解決して締結するという立場から受け入れられないとしていました。

 しかし、ペスコフ報道官は、ロシアとしては、平和条約を締結し信頼関係を高めたうえで領土交渉を行うとする立場を改めて示したことになります。
(NHK NEWS WEB)

(引用終了)


 昨年12月20日の韓国駆逐艦による海自哨戒機に対する火器管制レーダー照射の件を巡って、日韓関係が悪化しているが、韓国側がレーダー照射を認めて謝罪し、同様なことをしないと約束するのであれば、日韓関係の改善につながるかも知れないが、謝罪をせず、海自哨戒機による威嚇飛行があったとして、いつもの様に問題のすり替えをしているようであり、これでは、さらなる悪化は避けられないであろう。

 日韓関係の悪化によって韓国が日本を相手にしなくなり、何か困ったことがあっても日本を頼ってこなくなる方が良いし、ともかく韓国とは条約も合意も守らない国であり、また、いくら日本が誠意を示しても、恩を仇で返すことを得意としており、そのような韓国に限らず日本の周辺国はロクでもない国ばかりだから、悩んでいる訳である。

 条約を守らないのは韓国の専売特許ではなく、ロシアも同様であり、日本はロシア(当時はソ連)と間に不可侵条約を結んでいたにも関わらず、かっての戦争の末期に、日本の敗戦が確実になったことを知るや、当時の満州に侵入を開始し、多くの在留邦人を虐殺し、また武装解除した日本軍兵士に対して「帰国させる」と嘘を付き、シベリアに抑留して、強制労働をさせたのであり、その結果、多数の犠牲者を出すことになったが、何の補償もしていない。

 悪魔の侵略と言われているソ連軍は、昭和20年8月15日の終戦の後に日本領であった樺太や千島列島にも侵入し、最終的には北海道の占領を狙っていたようだが、日本軍による頑強な抵抗により果たせなかったものの、北方領土である国後、択捉、歯舞、色丹の4島を占領するに至ったのである。

 北方領土は北海道、本州、四国、九州及び、その島々などと同様に日本固有領土であり、過去において戦争によって占拠した島ではなく、日本以外の国が統治した歴史もない。だから、今のロシアによる北方領土の占拠は、第2次世界大戦後の世界平和回復のための基本原則を定めた大西洋憲章の趣旨の一つにある領土不拡大の原則に反すると言わざるを得ない。

 NHK NEWS WEBによれば、そのロシア大統領府のペスコフ報道官は27日、国営テレビの番組に出演し、モスクワで22日に行われた日ロ首脳会談についてコメントし、「何かを返したり、受け取ったりということではなく、平和条約を結び、第2次世界大戦を終わらせることが主要な議題だ」と述べたそうであり、要は北方領土の4島は返還しないが日本と平和条約を結ぼうと言うのであろうが、まったく話にならず、これでは経済支援も必要ないと言っているも同然なので、日本政府はロシアとの協議を打ち切った方が良いだろう・

 北方領土を日本に返還せずに平和条約を結んでしまうと、日本が北方領土をロシア領と認めたことになり、それ以降いくら交渉しても、領土問題は解決済みとして交渉が打ち切りとなるのは目に見えており、そもそもロシアは条約破りの常習犯となれば信用出来ないからで、だから、いくら協議してもカネを取られだけであり無駄なのである。

 日本が降伏した後のソ連軍による北方領土への侵略は、まさに火事場棒であり、それでもロシアは第二次世界大戦の結果を認めろとか言っているようでは話しにならない。日本は焦ることなく、ロシアが日本の経済協力がなければ国が持たないと泣き付いて来て、北方領土を返還する気になるまで待てば良いのであり、それまで何年かかろうが放置が正解で、焦っているのはロシアの方だ。既に「北方領土と言うな」とか言っているようだが、さすが火事場泥棒であり、日本が4島をそのように呼称しているのは気にくわないようで、ならば日本としてことあるごとに「北方領土」と言い続けなければならない。
(2019/01/30)

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2 コメント

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戻って来てもねえ (縄文人)
2019-02-02 08:05:19
安倍総理も内心ではロシアとの平和条約締結には熱心でないような気がします。
実際、今北方領土が返還されたとしても、現在の北海道の惨状を見ると、北方領土の大惨状が待っているだけという気がします。
ロシアは関わり合いたくない国です。中国と戦う時、中立を守ってほしいと願うだけの存在です。
>縄文人さん (forest(管理人))
2019-02-02 20:05:25
コメントありがとうございます。北海道の人口減を考えると、北方領土が返還されても、それを維持するには困難であるかも知れませんが、日本固有の領土が、未だにロシアによって占領されている現状を変えることが必要で、平和条約が締結されていないことは日本とロシアは未だに戦争中と言うことになり、これはロシアにとっても何とかしなければとの認識でしょう。

だからと言ってロシアとは親しく付き合う必要はなく、支那に膨大な経済援助をして強大国にしてしまった過ちをロシアにしてはならないし、支那を牽制するために親しくしているフリだけしていれば良いと思っています。

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