私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

北朝鮮情勢に関係なく安倍総理の韓国訪問はないだろう

2017年12月27日 19時57分49秒 | 韓国関連

安倍首相「平昌五輪は安全」

2017/12/25

 安倍晋三日本首相が平昌(ピョンチャン)冬季五輪に触れ、「韓国旅行は(安全上)何の問題もない」と話した。

 23日、共同通信と産経新聞が報じたところによると、安倍首相は前日、東京で行われたある会合で、今後の北朝鮮情勢に関連し「基本的には(来年2月は)平昌冬季五輪があるのだから大丈夫」と言い、このような見方を示した。ただ、来年2月の平昌五輪開会式に出席するかどうかについては立場を示さなかった。

 先日、日本を訪問した康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は、「平昌五輪開会式に出席することを望む」という文在寅(ムン・ジェイン)大統領の口頭メッセージを伝えた。これに対して安倍首相は、出席の有無について返答しないまま、「国内の日程があるが、平昌五輪が成功するよう最大限に協力する」と述べた。安倍首相が「韓国旅行は安全」として発言は、この「協力」に触れる際に出たものと見られる。

 最近、日本政府とメディアは韓半島危機説を過剰に誇張し隣国のお祭りに水をさしていると指摘する声が上がっている。一般の日本人の間でも、平昌五輪を見に行くことに「大丈夫か」という反応が出るほどだ。

 文大統領は今年7月、ドイツで開催された主要20カ国(G20)首脳会議と、9月にロシアで開かれた東方経済フォーラムなどで安倍首相と会談するたびに「平昌に来て頂きたい」と招いたが、安倍首相は毎回確答を避けた。
(東亜日報・日本語版)

(引用終了)


 間もなく迎える年末年始を海外で過ごす方もいるだろうが、渡航先を誤ると不愉快な思いをすることになるし、高いカネを出してまで、嫌な思い出しか残らないような国に行くべきではなく、だから、その国の事情を良く知っている方に聞くのが一番であり、間違っても偏向メディアからの情報だけを信じて渡航先を決めない方が良いであろう。
 
 かって偏向メディアが捏造した韓流ブームで、韓国旅行に行かれた方もいるだろうが、朝鮮ドラマの中で描かれている韓国と現実があまりにも違ってので愕然としたのではあるまいか。韓国旅行に行った知人がいるが、行く前に「韓国は渡航先としておすすめ出来ない」と忠告したものの、行く約束をしてあるとかで、行って来たようだ。憧れの韓国に行ったのだから、何か思い出話でもしてくれと思っていたが、なぜか何も話さないので、こちらからも敢えて聞いていない。

 日本と日本人に対して何をしても良いとする反日無罪の国とは韓国のことであり、だから世界の反日国家の中で韓国の右に出る国はなく、そのような韓国に日本人が行けば、どのような災難に遭うか分かったものではないし、なにせ、あの朝鮮人が住む国であり、また心温まる良い話など聞いたことがない民族なのだから当然だと言えるだろう。
 
 来年2月には、その韓国の平昌において、冬季五輪が開催されるが、日本国内における関心が低いのは開催国が韓国だからであろうし、この冬の寒い時期に日本人を歓迎する気がない韓国に行けば命の危険さえあるかも知れないので、暖房の効いた部屋で、テレビ中継を見ていれば十分ではなかろうか。
 
 東亜日報によれば、安倍総理が22日、東京で行われたある会合で、今後の北朝鮮情勢に関連し「基本的には(来年2月は)平昌冬季五輪があるのだから大丈夫」との見方を示したものの、開会式に出席するかどうかについては立場を示さなかったそうである。
 
 北朝鮮情勢に関係なく安倍総理の韓国訪問はないだろうし、なぜならば慰安婦問題に関して韓国は日韓合意を守っていないことや、食事を出さなかったり、元慰安婦婆さんに抱きつかれるかも知れないからである。最大の懸念材料は韓国はテロリストを英雄にしている国であることから、安倍総理が襲撃される恐れあり、第二の伊藤博文、リッパード駐韓米大使のような目に遭う可能性が皆無とは言えず、また安倍総理の警護を担う警備陣でさえも信用出来ないだろう。
 
 日本を貶めることで快感を覚えている韓国となれば、文在寅大統領がいくら安倍総理に対して平昌冬季五輪開会式に出席して欲しいと言ったからとしても、出席するともしないとも言わずに曖昧な態度を取っていれば良いし、文大統領は安倍総理を何度も招請しているようだが、その度に確答を避けているのは韓国は安全ではないので遠回しに拒絶しているのが分からないのかと言いたい。
(2017/12/27)


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2 コメント

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>成田あいるさん (forest(管理人))
2017-12-30 18:38:07
コメントありがとうございます。安倍総理の訪韓はないと思っていますが、慰安婦問題に関して日韓合意を反故にしようといる韓国となれば、国際社会では通用しない暴挙だと分からしめるためにも、日本政府として「韓国は相手にしない」との態度を示す意味もあるでしょう。

韓国は日本からカネを引くことしか考えていませんし、それも慰安婦問題のように一つのネタなのに何度も要求して来ますし、カネではなく、真の謝罪が必要だと言っておきながら、日本が謝罪すれば「ならば賠償せよ」となり、これが最後だと合意しても、何度も蒸し返すので。切りがありません。

日本は韓国に様々な名目で、カネを貸していますが、利子さえ払っていないようで、借りたカネは貰ったカネだと思っているのでしょう。平昌冬期五輪がどうなるか知ったことではありませんが、五輪史上最悪の大会になることを期待しています。
韓国の「身から出た錆」 (成田あいる)
2017-12-29 21:15:39
昨夜の報道では、政府高官が「安倍晋三首相が(来年2月の)平昌冬期五輪に行くのは難しい」との見解を示したそうです。

http://www.sankei.com/politics/news/171228/plt1712280025-n1.html

さらに別の報道では、「政府筋」の情報として「首相訪韓は難しくなった。今韓国に行ってもいいことはない」と平昌行き自体を「見送る」方向で調整に入ったとの事です。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2524020029122017EA1000/

いずれもハッキリと明確にはしていないものの、これらの報道が「ガセ」とは考えられません。
ここまで「訪韓は難しい」と言われている以上、安倍総理が韓国を訪れることはほぼ無くなったと言って良いでしょう。
韓国でやる事になってしまったばっかりに、これから五輪を開催する国の総理が冬季五輪の開会式に出席出来ないなんて、不幸なことです。

相手は、「慰安婦像」に見られるように、「平気で約束を破る」国家なのです。
お隣の国ですが、「避難小屋弁済」問題にみられるように、「平気で誤魔化そうとする」のもまたその「民族性」です。
「平昌に行くのは難しい」「今韓国に行ってもいいことはない」とまで言われたのも、韓国の「身から出た錆」なのです。
2024年の「釜山五輪」が実現せず、「冬夏制覇」ならなかったことで韓国は地団太踏んで悔しがっているでしょうが、これもまた韓国と言う国の「為せる業」なのです。

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