私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

韓国は地震がない国だと言われていたが

2016年09月21日 21時52分30秒 | 韓国関連

地震:韓国全土で揺れを観測、頭痛や吐き気を訴える市民も

2016/09/20

 韓国全土が再び地震の恐怖に震えている。12日に慶尚北道慶州市を中心に強い地震が発生してからちょうど1週間後の19日夜、過去最大規模の余震が再び慶州を中心に発生し、慶尚北道全域や釜山はもちろん、ソウル、江原道、済州島などでも地面や建物が大きく揺れ、驚いた住民の多くが避難する騒ぎとなった。心理的な不安から頭痛や吐き気などの症状を訴えるケースも全国で相次いでいる。

 気象庁によると、19日夜8時33分ごろ、慶尚北道慶州市でマグニチュード4.5の地震が発生した。今回の地震の震源は12日にマグニチュード5.8の地震が発生した慶州市内南面から南南西に3キロほど離れた場所で、1週間前に発生したマグニチュード5.8の地震の余震だという。マグニチュード4.5は1978年に韓国気象庁が地震の観測を始めて以来、余震の規模としては最も大きく、TNT火薬3000トンを爆発させた衝撃に相当し、部屋の中が大きく震動するなど、誰もが体感できる規模の揺れを発生させる。また今回の地震では慶州をはじめとして浦項や大邱など慶尚北道全域でおよそ10秒にわたり揺れが続き、ソウルでも揺れが観測された。今後も余震が続く可能性があることから、気象庁は国民に注意を呼び掛けている。

孫章薫(ソン・ジャンフン)記者

(朝鮮日報日本語版)

(引用終了)


 平成23年(2011年)3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災は私の住む神奈川県でも震度5強を観測し、今まで経験した地震では最も大きかった。地震発生時には畑におり、体が大きく揺れるので、最初は突然頭の病気にでもなったのか思ったが、水を貯めているドラム缶が揺れて水がこぼれているのが見えたので、地震と分かった訳である。  

 マグニチュード9.0と言う大地震であったことから、規模の大きい余震が続いて、夜もおちおち寝ていられず、寝間着では不安なので、ズボンを履いたまま、靴も枕元に置くなどして、いつでも避難出来るようにしていたが、そのような経験は初めてだった。日本人であれば震度3程度までは「おや地震だな」と思うだけで、ほとんど被害も出ないことが分かっているからだが、震度4となると「ちょっと大きいな」と感じるものの、それでも被害が出るのではないかと認識する方は少ないであろう。  

 日本は地震国であり、毎日のように、どこかで地震が発生しているので、慣れていると言っても良いであろう。隣国である韓国は地震がない国だと言われていたが、このところ韓国全土で揺れを観測する地震が発生しているようであり、朝鮮日報日本語版によれば、朝鮮人が地震に慣れていないからであろうが、心理的な不安により頭痛や吐き気などの症状を訴えるケースも全国で相次いでいるそうである。

 元々火病という一種の精神疾患を抱えている朝鮮人となれば、地面が大きく揺れることに恐怖感を覚えて、頭痛や吐き気などを訴えたとしても何ら不思議でないし、まして、建物の耐震化などがされていないであろから、同じ地震の規模でも日本と韓国とでは揺れの程度が異なり、大きくなるは当然ではなかろうか。

 韓国は前述した東日本大震災を祝ってくれた世界唯一の国であり、だからと言って韓国で続いている地震について「ざまあみろ」とは言うつもりはないが、今までなかった地震が起きている理由として、対馬から盗んだまま返還しない仏像の仏罰ではないかと言う方もいるようであり、もし仏罰であれば地震だけに止まらず、これからもっと大きな災いが起きるような気がしてならない。

 日本では地震が発生すると気象庁から震度と世界標準のマグニチュードが発表されるが韓国ではマグニチュードだけであり、だから、震度で言えば、どの程度であったのか不明なのだが、発生した地震がマグニチュード4.5から5.8となれば、おそらく震度3程度と推定される。その程度の地震で頭痛や吐き気などの症状を訴えている訳で、朝鮮人が地震に弱い民族だと分かったことから、さらに規模の大きな地震がもし発生したら、どのような反応をするか楽しみに待っている。
(2016/09/21)


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