私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

遺憾砲だけでは日本の領空領海領土は守れない

2020年10月29日 20時39分01秒 | 支那関連

独自〉中国、尖閣で「領空侵犯」主張 海保機に退去要求

2020/10/26

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)付近の上空で昨年11月、海上保安庁の航空機が中国海軍の艦船から「中国の領空を侵犯している」と警告を受け、空域からの退去を求められていたことが26日、政府関係者への取材で分かった。尖閣の領有権を主張する中国側が、海上から日本の公用機に向かって領空主権を主張するのは初めてとみられる。日本側は現場や外交ルートで「中国の一方的な主張で受け入れられない」などと抗議した。

 政府関係者によると、中国海軍による尖閣周辺の領空主張は昨年11月中旬と下旬に計4回確認された。当時、尖閣周辺では中国海警局の船が領海外側の接続水域を航行し、海保の巡視船が複数隻で領海侵入に備えて警戒監視に当たっていた。海保の航空機も上空から哨戒していたところ、中国海軍の艦船から海保機に対し無線通信で、「中国の領空だ」「領空に接近している」などと呼び掛けがあり、空域から離れるよう警告されたという。

 日中間では当時、習近平国家主席の国賓としての来日に向けた準備が進められていたが、水面下では中国側から冷や水を浴びせられていた形となる。

 領空は、国際ルールで無害通航権が認められている領海と異なり、当該国の許可がない侵入を不法行為とみなし、戦闘機を緊急発進(スクランブル)させるなど厳密な措置が取られる。中国は尖閣の領有権を主張しているが、日本の公用機を空域から排除する姿勢を明確に示すのは極めて特異な動向といえる。中国は平成25年に尖閣周辺上空を含む東シナ海で、対領空侵犯措置を取る範囲を示す防空識別圏(ADIZ)を設定している。

 過去の中国機による日本領空の侵犯は24、29年に計2回、いずれも尖閣諸島の魚釣島周辺上空で確認されている。24年は、海保の巡視船が無線で「わが国領空内に侵入しないよう飛行せよ」と警告したところ、中国国家海洋局所属の小型プロペラ機は「ここは中国の領空だ」と回答。29年は中国海警局の船の上を小型無人機ドローンが飛行した。

 日本政府は尖閣周辺の中国動向を警戒監視するため体制強化を進めてきた。海保は那覇航空基地に新型ジェット機3機を順次配備し、今年2月に「尖閣24時間監視体制」を構築。中国公船に対応する大型巡視船12隻を14隻分のクルーで運用する「尖閣領海警備専従体制」、違法外国漁船を取り締まる規制能力強化型巡視船9隻の「尖閣外国漁船対応体制」とともに、計画していた3体制を整えた。

                  ◇

 領空侵犯 領空は領土と領海の上空を指し、国際法上、国家が完全かつ排他的な主権を有している。日本の周辺空域は航空自衛隊が24時間体制でレーダーによる監視を継続し、領空侵犯の恐れがある航空機などを発見した場合、戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて侵入しないよう通告。領空侵犯があった際には退去警告や強制着陸といった対応を取る。昨年度の緊急発進回数は947回で過去3番目に多く、国別では中国が675回で全体の71%、ロシアが268回で28%を占めた。
(産経新聞)
 
写真:尖閣諸島を含む東シナ海上空。手前から南小島、北小島、魚釣島。海上自衛隊の哨戒機P-3Cから=沖縄・尖閣諸島、平成23年10月(鈴木健児撮影) 

(引用終了)


 西之島は、小笠原諸島にある無人島で、父島の西北西約130キロメートルに位置する日本固有の領土である。その西之島の付近海域で2013年に海底噴火がおきて新島が出現し、その後の継続的な噴火活動によって従来の西之島と一体となり、陸域面積を拡大したことで知られている。
 
 新島が出現した際に、日本の領土が拡大したことを喜ぶ声があり、また排他的経済水域(EEZ)もわずかながら拡大することから噴火活動がさらに大きくなり伊豆大島ほどの島になればと期待されているのである。今回は尖閣諸島の占拠を画策する支那のことを書くことにしているが、その前に、なぜ西之島のことを書いたかと言うと、新島が出現した際に支那共産党は「その島は古来からの領土だ」との妄言を吐いているからだ。
 
 2013年以前は海だったにも関わらず、出現した新島の領土主張をするとはさすがに支那らしいと思ったが、だから古来とはいつ頃なのか言える訳はないし、このように平然と嘘を付くと言うより、支離滅裂な主張を繰り返しているのが支那なのであり、当然ながら日本政府は相手にしなかったが、世界のどこでも「そこは古来からの領土だ」と言って奪ってきた支那の手口を知るべきである。
 
 支那が沖縄県石垣市にある尖閣諸島を自国領だと言い出したのは、昭和40年代に国連の調査によって付近海域に有望なガス田があることが分かってからであり、今では尖閣諸島だけでなく、日本人が住んでいる沖縄までも自国領だと言っているのだから支那は精神状態がおかしい国だと言えるし、そう言っておけば、いつかは自分のものになると思っているのであろう。
 
 産経新聞によれば、その尖閣諸島付近の上空で昨年11月、海上保安庁の航空機が中国海軍の艦船から「中国の領空を侵犯している」と警告を受け、空域からの退去を求められていたことが26日、政府関係者への取材で分かったと報道されている。
 
 支那は既に尖閣の接続水域と領海に公船を何度も侵入させて現状変更しようとしているが、今度は海域だけでなく空域までも自国の領空だとして現状変更するために海保の航空機に警告を開始したようで、支那は尖閣周辺上空を含む東シナ海で、対領空侵犯措置を取る範囲を示す防空識別圏(ADIZ)を設定していることから、予想の範囲であろう。
 
 尖閣周辺上空は日本の領空であり、当然ながら防空識別圏がを設定されているので、航空自衛隊機による哨戒活動が間断なく行われているし、また、国籍不明機による領空侵犯の恐れがあれば、航空自衛隊の戦闘機による対領空侵犯措置が実施されるが、それでも支那は自国の航空機を尖閣の日本の領空を侵犯させる覚悟は持っているのか。
 
 支那は尖閣周辺を哨戒中の航空自衛隊機に対して「領空侵犯だ」と警告したことはないようで、今回は相手が海保の航空機であり、領空侵犯に対して対処出来ないことが分かっているから警告したとしか思えない。かって沖縄本島上空を通過したソ連(当時)の哨戒機に対して航空自衛隊の戦闘機が警告射撃をしたことがあり、政府として、支那の航空機による尖閣領空の侵犯があり、退去に応じない場合は警告射撃や撃墜もあり得ると警告すべきで、遺憾砲だけでは日本の領空領海領土は守れない。 
(2020/10/29)

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