好調なのは遊園地・テーマパークだけ ゴルフ場やパチンコ振るわず
2017/04/18
ゴルフ場やパチンコ、テーマパークなどの趣味・娯楽関連業種の中で、遊園地・テーマパークの売上高は唯一、プラス成長した。
経済産業省が2017年4月14日に発表した2月の特定サービス産業動態統計速報によると、遊園地・テーマパークの売上高は446億円で前年同月比2.4%増と、4か月連続で増加した。ただ、入場者数は2.3%減だった。
利用者数減が売り上げに影響
売上高を前年同月と比べると、対個人サービス業の趣味・娯楽関連業種(ゴルフ場、ゴルフ練習場、ボウリング場、遊園地・テーマパーク、パチンコホール)は、遊園地・テーマパークの1業種だけが増加。4業種が減少した。
ゴルフ場は2か月ぶりに8.6%の減少。利用料金収入、利用者数、営業ホール数のすべてが前年を下回った。ゴルフ練習場とボウリング場はいずれも利用者数が減り、売上高の減少傾向が続いている。
パチンコホールは8.4%減の2823億円と35か月連続のマイナスとなった。
(j-cast 会社ウオッチ)
(引用終了)
ほとんど毎日のように新聞と一緒に折込広告が入っているが、最近の傾向としてパチンコ店のものが多いようで、日によっては5枚ほど入っていることもあり、それを見てもパチンコに行こうとは思わないし、何も読まずに資源ゴミとして指定された回収日に出すだけである。
パチンコ店の折込広告が入るようになったのは、確か数年前からだと記憶しているが、その前には入っていなかった気がするので、そうなると、来店客が少なくなり、売上が落ちてきたことから、必死になって折込広告を出して客を集めようとしているのであろう。
「パチンコは、適度に楽しむ遊びです」とか言っても、他に適度に楽しむ遊び方はいくらでもあるので、パチンコも衰退産業の一つになったことは間違いなく、なぜなら、かっては商売になっていたとしても、時代の変化などで、商売にならなくなったものはいくらでもあるからである。
j-cast 会社ウオッチによれば、ゴルフ場やパチンコ、テーマパークなどの趣味・娯楽関連業種の中で、遊園地・テーマパークの売上高は好調で、それに対してゴルフ場は2か月ぶりに8.6%の減少。利用料金収入、利用者数、営業ホール数のすべてが前年を下回り、ゴルフ練習場とボウリング場はいずれも利用者数が減り、売上高の減少傾向が続き、パチンコホールにあっては8.4%減の2823億円と35か月連続のマイナスとなったとのこと。
パチンコホールの売上が35か月連続のマイナスとは極めて愉快なニュースであり、だから前述したように必死になって折込広告を出して客を集めようとしているのであろう。わが家から車で5分位の所にあった2軒がようやく潰れたが、その前から駐車場にほとんど車が止まっておらず、客も入っていないようで閑散としていたことから、近いうちに潰れるだろと思っていた。だが、まだ少数ながら客が入っているパチンコホールが他にもあるので、一日でも早く潰れて欲しいものだ。
今の若者はパチンコに限らずギャンブルをやらない者が多いようで、なぜかと言うとスマホの普及で、パチンコ程度の娯楽であれば、いつでも、どこでもは持ち運べることが出来るからで、となれば、いまだにパチンコをやっている者が行かなくなれば、急速に衰退するであろう。
日本人がパチンコで使ったカネが北朝鮮に送金されて弾道ミサイルや核開発の資金になっているとなれば、パチンコに行くべきではないし、まして、ほとんどが在日企業となれば尚更で、それを知ってパチンコに行かなくなった者もいるようであり、韓国ではパチンコは廃止になったのだから、日本も真似をして廃止が無理ならば衰退させ潰すのが良いのではなかろか。
(2017/04/22)
多くの関連企業が在日系と言われ、収益の一部は「北」の軍資金に流れているとの噂が絶えません。
我々日本人は、そうした所と、貴記事通り、韓国本国では
禁止されている事実を、もっと知るべきと心得ます。
新聞の他、TV広告も盛んに打ってますね。貴記事の様な実態を知らない「情弱」が、以前と変わらぬ、愚かな
パチンコ通いから抜け出せないのだと心得ます。
レジャーを楽しむのは良いことですが、パチンコ以外にして欲しいもので、いまだに中毒者がいるようで、パチンコで蔵が建った方はいませんから、大事なカネをドブに捨てるようなものですね。