私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

偏向マスコミにも黄昏が訪れ日本の夜明けは近い

2012年01月01日 14時08分25秒 | 偏向マスコミ

 明けましておめでとうございます。本年も拙ブログをご愛読の程よろしくお願い申し上げます。

 昨年(平成23年)は、偏向マスコミに対する国民の怒りが本格的に爆発し始めた年だったと言えるだろう。偏向放送に対して、万人単位の訴訟を起こされたり、抗議のデモに取り囲まれるなど、今までは偏向マスコミの世論を作り、国を動かしているかのような奢り体質が分かっていても、抗議の声さえ上げることがなかった普通の国民を動かしているのは、日本をダメにしている元凶は偏向マスコミであることを深く認識したからに他ならない。

 平成21年夏の衆院選で民主党を支持し、政権交代が出来るように世論誘導した偏向マスコミに騙された方が多かったのは残念でならないが、そのような方でも、民主党が政権担当能力もない素人政党であることに驚いており、今では騙されたことを恥じているであろう。それと同時に、そのような素人政党である民主党を持ち上げた偏向マスコミに対しても怒りをぶつけたくなるのは当然のことではなかろうか。

 日本の元凶である偏向マスコミに対して、我々国民は今後どう対処したら良いのかを考えて行かなければならず、ともかく信用しないことと、利用はするが利用されないことであり、具体的には取材に対しては非協力を貫き、支那朝鮮に向けてやっているのと同じで、偏向マスコミが嫌がることや困ることであれば何でもやるべきである。

 国民から受信料を徴収しているNHKや、一民間企業に過ぎないテレビ放送局 が「我々のやっていることは何でも正しい」と思い上がって、その偏向体質を改めるつもりないとなれば、国民は黙っている訳にはいかないし、我慢しなくてはならない理由があるとは思えない。

 NHKと同様に今やフジテレビが叩かれているが、それは朝鮮ドラマを数多く放送しているだけでなく、あらゆる番組で、日本と日本人を貶めるような手法が講じられおり、韓国のこととなれば好意的に取扱い、日本人の韓国に対する警戒感を失わせるようなことが平然と行われているからである。

 昨年、そのようなフジテレビに一矢を報いようと、生中継中に「フジテレビは偏向報道やめろ」等シュプレヒコールをあげながら抗議活動する者が出現したのは痛快と言って良く、今年は、偏向マスコミが嫌がることや困ることが増えそうで、これはフジテレビに限らず、生中継を利用して抗議活動をして、偏向マスコミに対して、わずかでも反撃、反論するゲリラ戦法と言って良いであろうし、このような国民からの反撃が嫌ならば生中継を止めば良いのであり、「嫌なら見るな」とまで言われているのだから「嫌なら撮るな」と言いたい。

 「嫌なら見るな」とまで言われている朝鮮ドラマだが、年間視聴率トップ40にも入っていないし、国産ドラマでも朝鮮人が一人でも出演していれば視聴率は取れていないとなれば、日本国民から朝鮮人が嫌われている証左であり、それでも何のために放送をしているのかと言えば、韓国政府の後押しによる文化侵略そのものである。それを日本のテレビ局が加担している訳で、これも朝鮮人に支配されたテレビ局のなれの果てと言って良いし、日本人タレントが、朝鮮人を持ち上げている姿を見ると、カネのためだとは言え、まったく哀れなものである。

 正月2、3日には東京箱根間大学駅伝が行われ、日本テレビが生中継するようだが、これだけの長い距離だと、それを利用した偏向マスコミに対する抗議活動が行われる恐れがあるだろう。これは聞いた話だが、大学駅伝の生中継をいつも見ていたある企業の経営者が、生中継の映像の中に、所有する道路脇の土地が良い具合に映るので、そこに、企業名を書いた大きな看板を出したそうであり、法的には何の問題もなく、生中継となれば映ってしまうのは仕方がないことである。

 だが、おそらく日本テレビの関係者であろうが、その看板を撤去するか見えないようにして欲しいと言ってきたそうで、もちろん断ったそうだが、自社所有の土地に宣伝用だとしても、企業名を書いた大きな看板を出しても問題はないし、それを撤去するか見えないようにして欲しいと言って来る方が問題であろう。スポンサーになれば、そのような要求はなかったであろうが、これも、偏向マスコミに対して一矢を報いた好事例ではなかろうか。

 その企業名と看板があるおおよその場所は承知しており、それを、ここで明らかにすることは関係者に迷惑が掛かるので出来ないが、ともかく、良識ある日本国民は偏向マスコミに対して、僅かなことであっても仕返しをすべきであり、その方法は合法的なものに限られるとしても、それでも何かしたいと思っている国民が増えているとなれば、世論を作ることが出来ると豪語していた偏向マスコミにも黄昏が訪れたと言って良いかも知れないし、そうであれば日本の夜明けは近いと言えるだろう。
(2012/01/01)