私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

民主政権で日本の教育が日教組に支配される

2009年07月26日 22時59分27秒 | 民主党関連

小沢代表代行:輿石氏の入閣に言及

 民主党の小沢一郎代表代行は25日、甲府市内で開かれた山梨県内の教職員と同OBで作る「山梨県民主教育政治連盟」の学習会で講演し、地元選出の輿石東参院議員会長について「(政権交代後)内閣の枢要な地位を占めることは間違いない」と述べ、入閣の可能性に言及した。

 輿石氏は日教組出身で、政権交代した場合に文部科学相に起用されるとの見方もあり、自民党内で早くも批判が出ている。小沢氏は「来年の参院選後は、参院議長という名誉ある地位も待っている」とも付け加えた。【渡辺創】

毎日新聞 2009年7月25日 20時54分

(引用終了)


  21日に衆議院が解散した後の友人知人達との世間話で、政権交代がなされて民主政権が出来るかも知れないとする話が多いが、それを選択するかしないかを決めるのは国民であって、その結果、もう修復できない程にメチャクチャな状態になってしまったとしても、「こんな筈ではなかった」と嘆いても遅いのであり、であるからして民主党を支持することは日本崩壊に加担するとの認識を持っていた方が良いであろう。

 自民党は確かにダメになったが、国家国民のためにダメはダメなりに様々な施策を講じる努力をしている様子はあるものの、民主党は元からダメであり、良くなることもないだろうし、子供手当て、高速道路無料など国民受けの良い政権公約を発表しているが、いずれも税源の確保が曖昧であり、また、それはもっと恐ろしい法案を隠すためものであって、もし民主政権となれば、国民が良く知らなかった外国人参政権付与法案や人権擁護法案などを次々に成立させることは間違いない。

 民主党の支持母体は朝鮮総聯、民団、自治労、解放同盟、日教組などで反日を叫ぶ連中ばかりであり、民主政権となればどのような政策が行われるか今から予想されるし、要するに日本と日本国民にとって幸福や国益をもたらすようなことは行われないと思っていた方が良さそうである。

 民主党の支持母体の一つになっているのが日教組であり、所属議員の中には何人か日教組出身がいるようで、山梨県選出の輿石東参院議員会長もそうだが、報道によれば小沢一郎代表代行は25日、甲府市内で開かれた山梨県内の教職員と同OBで作る「山梨県民主教育政治連盟」の学習会で講演し、輿石氏入閣の可能性に言及したとのことである。

 もし輿石氏が文科相に就任したら、日本の教育が日教組に支配されるのは明らかで、民主党を支持することは例えば公立学校の式典などでの国歌斉唱と国旗掲揚が禁止されることになるであろうし、また輿石氏が「教育の政治的中立はありえない」と述べているのは日教組の方針として「反日偏向教育」を行うことを示唆していることになり、それは子供達に反日思想と自虐史観を植え付けることに他ならない。

 民主党の政権公約である子供手当てや高校無料化などに国民は騙されようとしている訳であり、教育の政治的中立を失っては困ると思う国民であれば、政権交代を果たせば輿石氏を文科相にしようとしている民主党を支持してはならないのは当然である。
(2009/07/26) 

  写真:日教組のドンと言われている民主党の輿石東参院議員会長


 輿石東氏の写真の変更について

 読者の方から、輿石東氏の写真が、
彼らしくない(本当は子供が
怖がる
ような顔をしているのでは?)
とのご指摘がありましたの
で、
2004年の参院選に当選した際の写真
に変更させて頂きました。

なお変更前の輿石氏の写真(左)
を参考までに掲載致します。