私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

反日デモに参加した岡崎トミ子参議院議員

2003年02月15日 11時21分58秒 | 政治
  韓国を訪問中の民主党岡崎トミ子参議院議員が、ソウルの日本大使館前で行われた慰安婦問題を支援団体が主催するデモに参加したという。デモの目的は、その慰安婦の件で日本政府糾弾するもので、いわゆる反日デモである。岡崎議員は、慰安婦問題で、日本政府に国家補償を要求するための日本での議員立法案について、韓国側と意見交換をするために韓国を訪問中に参加したようである。  

 この報道記事を読んだ時、こんな国会議員がまだいるのかと唖然としてしまった。国会議員の仕事とは何であるかを岡崎議員は全く理解しておらず、驚くべき反日国会議員と言わざるを得ないし、強く抗議したい。

 日本の国会議員は日本の国益のために働くのではないか。それを何かあった時に保護を求める祖国日本の大使館前でコブシを振り上げるとは、全く理解できない。岡崎議員は社民、共産などの他の女性議員3人と韓国を訪問していたが、日本大使館からは公用車が提供されていたという。大使館員はコブシを振り上げる岡崎議員を見て、情けないというか怒りがこみ上げてきたのではなかろうか。  

 大使館から便宜を受けながら、その大使館に対して怒りのコブシを振り上げるとは、この人の頭の中の精神構造はどうなっているのであろうか。また、このような日本の国益に反する行動を安易にする人が何で国会議員をやっているのか。

 岡崎議員は通常国会が開会中であるにも関わらず、韓国の反日団体の抗議行動に参加したのに「反日デモだったという認識がなかった」と弁明しているようであるが、日本大使館前で慰安婦の件でコブシを振り上げることが反日デモとの認識がなかったとどうして言えるのか。岡崎議員よ。嘘をつくなと言いたい。
(2003/02/15)

この記事は「今日のコラム」
「反日デモに参加した岡崎トミ子参議院議員」
としてHPに掲載されていたものです。