徳間書店 SFJapan 2008 SPRING 定価1,785円 ISBN978-4-19-862695-2
連載『黎明の書』第二回
著作:篠田真由美 装画:THORES柴本
領主の息子イオアンとともに、城で暮らす事になったラウル。
そこで出会う《貴種》たちの暮らしに戸惑うが…。
今回は挿絵三枚と特別にカラーポスターを描いてます。
画像は今回のポスター画の一部になります。
モノクロ挿絵だと白か、黒かのどちらかで表記していますが、カラーだとこの様な感じになりました。
挿画は白黒のみのはっきりしたものにしてますが、カラーは余り陰影がきつくならない描き方にしてます。
イメージは浮世絵的世紀末絵画と言った処。黒を使っているにも関わらず思いの外やわらかい画になりました。
黎明の書の世界設定は厳密にでは有りませんが中世欧州辺りのイメージらしいので服装とか背景、建築物などはそちらを参考にしたりしています。
でもガチガチな中世は苦手なので少し違う要素も若干入れてしまってます。篠田先生は欧州文化にはお詳しい上、拘りもおありな様なのでイメージの違うものを描いてはいないかと内心そわそわしています。
連載『黎明の書』第二回
著作:篠田真由美 装画:THORES柴本
領主の息子イオアンとともに、城で暮らす事になったラウル。
そこで出会う《貴種》たちの暮らしに戸惑うが…。
今回は挿絵三枚と特別にカラーポスターを描いてます。
画像は今回のポスター画の一部になります。
モノクロ挿絵だと白か、黒かのどちらかで表記していますが、カラーだとこの様な感じになりました。
挿画は白黒のみのはっきりしたものにしてますが、カラーは余り陰影がきつくならない描き方にしてます。
イメージは浮世絵的世紀末絵画と言った処。黒を使っているにも関わらず思いの外やわらかい画になりました。
黎明の書の世界設定は厳密にでは有りませんが中世欧州辺りのイメージらしいので服装とか背景、建築物などはそちらを参考にしたりしています。
でもガチガチな中世は苦手なので少し違う要素も若干入れてしまってます。篠田先生は欧州文化にはお詳しい上、拘りもおありな様なのでイメージの違うものを描いてはいないかと内心そわそわしています。