Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

聖ヨゼフ、我らの為に祈り給え! 聖ヨゼフの特別聖年(2020年12月8日〜2021年12月8日)

主の生涯で御公現は三度あった。カナの婚宴の神秘。2021年の御公現は特に聖ヨゼフに関係しています。

2021年01月16日 | お説教・霊的講話

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、2021年1月17日は御公現後第二主日です。

「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「御公現後第二主日の説教」の動画をご紹介いたします。

この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介くださいね。

天主様の祝福が豊にありますように!

トマス小野田圭志神父

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イエズス様を愛する人は、残念ながらほんの少数でしかありません。

2021年01月16日 | お説教・霊的講話
2020年12月27日(主日)御降誕の八日間内の主日のミサ

聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父様御説教(大阪)

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

愛する兄弟の皆さん、今日は一年の最後の主日です。この今年は、ほぼ毎週主日にミサが捧げられた事を感謝致します。

そして天主の御恵みによって、聖ピオ十世会の修道院が日本にオープンするという事が総長の意向として命令された事も感謝します。現実にはそれが御摂理によって今遅れているのですけれども、しかし全ての御恵みを感謝致します。

そしてこのミサが、聖伝のミサがいつも日本で捧げられる事ができるように、皆さんのたくさんのご協力と、サポートと、お祈り、犠牲の数々を感謝致します。願わくは聖家族が、天主三位一体が、この愛に何千倍にもして返して下さいますように。


今日は書簡書では、聖パウロがイエズス様が人となったその理由の一つを語っています。

なぜ、天主がこのように人間となったのか。それは、私たちを天主の子供として、養子相続する為であった。そして私たちに子供としての聖霊を、霊を与えて、そして私たちがその聖霊に満たされて、天主を、『アッバ、父よ』と呼ぶ事ができるように。

全宇宙を創った、私たちをはるかに超える存在である天主、無限の隔たりがある方を、私たちが「父」と呼んで、そして私たちがその子供になる。

「子供」という事はつまり、相続人であって、天主の持つ永遠の命と喜びを、遺産相続する権利を持つ。父親というのは子供に、自分の子供に全部を与えようと思っています。一生懸命仕事をして財産を築いて、それを子供に全部与えたい。子供に与委ねたい。その対象に、「愛の対象になっている」という事です。

天主は、人間の心にもその父親の心を与えましたが、そのちっぽけな人間の父親の心でさえも、子供たちに物をあげるのは、何かを与えるのは、どれほどの喜びでしょうか。

天主聖父にとっては、どれほどの喜びでしょうか。想像も超えるものです。

幼きイエズスの聖テレジアによると、「天にまします、我らの父よ」と言った時に、その自分のお父さんのあまりにも優しさの事を思うと、天主聖父はどれほどのものか、と思って、もう祈りができなかった、と言います。

それにもかかわらず、人類は、この良き天主を受けようとしません。この天主の愛を拒みます。拒否します。無視します。今日福音では、その事が、そのドラマが、その悲劇が、語られています。

マリア様にシメオンは言います、「この子は、逆らいのしるしとなるだろう。」

この子によって世界は真っ二つに分かれる。イエズス・キリストを愛する者か、あるいは憎む者か。キリスト者となるか、あるいは反キリストとなるか。そして光の子となるか、闇の子となるか。その二つしかない。

そしてイエズス様を愛する人は、残念ながらほんの少数しかありません。

イエズス様、この人となったイエズス・キリスト、真の天主のその愛を、私たちが受ける事ができますように、イエズス様の側に立つ事ができますように、マリア様と聖ヨゼフにお願い致しましょう。

そして主の御摂理に従って、いつも歩む事ができますように。

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。



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愛する兄弟姉妹の皆様からの熱いご支援を感謝致します。

2021年01月16日 | お説教・霊的講話
2020年12月27日(主日)御降誕の八日間内の主日のミサ

聖ピオ十世会司祭 トマス小野田神父様御説教(東京)

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。

愛する兄弟姉妹の皆さん、クリスマスの御降誕の挨拶をもう一度申し上げます。

今日は今年最後の、ここ東京でのミサです。
今年受けた全ての御恵みを、天主様に、三位一体に、聖家族に感謝致しましょう。

今年は天主様の御摂理によって、思いがけずに、毎週主日にここでミサが行われるようにできたという事を深く感謝致します。

しかも一主日に3回も、ほとんどの主日に捧げられるようになりました。

また総長様の決断で、日本に修道院がオープンする事になりました。オープンそれ自体はもう一人の神父様がいらしていないのでまだ延期になっています。御摂理によってなるべく早く修道院が開かれますように、お祈りをお願い致します。

全てこの世界を動かしているのはこの天主の御摂理です。愛の御摂理ですから、私たちはそれに信頼して、委ねていく事に致しましょう。

そして今年一年、会場の設立や侍者や聖歌や、そしてお手伝いをして下さる全ての皆様に、心から感謝申し上げます。

この聖ピオ十世会のミサは、皆さんの寛大なご支援とお心で、ミサをする事ができるようになっております。

クリスマスの特別献金も、皆様に心から感謝致します。ここで私たちがミサをし続ける事ができるのも、皆さんの暖かいご協力と、そしてサポート、そして援助があるからです。

もっとクリスマスの特別献金をする、という方は、どうぞご遠慮なくまたなさって下さい。心から感謝致します。

もしも皆さんからの援助があればあるほど、それが大きければ大きいほど「今度のミサはどこだ?」と迷わなくても、固定の聖堂を作る事もできます。より良く祭壇を飾る事ができるようになります。皆さんからの熱いご支援を感謝致します。

そして来たる金曜日、初金曜日、1月1日は、守るべき祝日です。ここで主日のようにミサがあります。ミサの時間が2つになっています。10時30分と、12時からです。お間違えのないようになさって下さい。

お正月の三が日はここでミサがありますが、1月1日守るべき祝日は朝、そして2日初土曜日は夕方、そして3日の主日には午前中にミサがあります。

今日書簡の中で、聖パウロは言います、「私たちは子供の霊を受けた。だからこれによって天主の事を、『アッバ、父よ』と呼ぶ。そして私たちはもう奴隷ではなくて、子供である。そしてしもべではなくて、子供である。子供であるという事はつまり、遺産相続人である。」

これこそ、この為にこそ、イエズス様は天主であるにもかかわらず、人間となって下さいました。私たちに天の遺産を与える為です。イエズス様が長男となって、私たちがその兄弟となる事ができました。

世界に色々な宗教がありますけれども、天主の事を、創造主の事を「父」と言うのは、キリスト教だけです。

今日、福音の中ではシメオンが預言します、「この子は、逆らいのしるしとなる。この子を受け入れるか、受け入れないかで、世界は真っ二つに分かれる。そしてこの子を受け入れる人は、光を受け入れる人はもちろん本当の幸せに、しかしイエズス・キリストを受け入れない人は、反キリストは、この対立をする。そして多くの人の心の秘密も、明らかになる、どちらにしても。そしてその為に、多くの人が逆らい、イスラエルの栄えとそして滅びのこの要因となる。」

まさに、イエズス様だけがこの世の救い主で、このイエズス様を救い主として信じるか否かによって、世界は真っ二つになります。今、ますますその事が、世界で明らかになりつつあります。

では、イエズス・キリストの愛の中に深く入って、いつも御摂理に従う事ができますように、お祈り致しましょう。

聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。






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