アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

レインスプーナー (Rack) ダウンタウン店

2006年07月21日 | アロハシャツ

Reyn's Spooner (レインスプーナー)はハワイのビジネスマン御用達。
裏地を使ったプルオーバー&ボタンダウンが特徴で
日本にも沢山のファンがいるブランドです。

このブランドのアロハだけでゆうに100枚は
持っていますが、どれも思い出深いものばかり。
中には着ないで保存しているものもあります。
このレインスプーナーの商品が安く手に入るのが
このダウンタウンにある Reyn's Spooner (RACK)
安いからと言って傷物が置いているわけではなく
衝動買いしてしまいそうな品揃え。

この店舗のマネージャーは仕立て屋さんだった方。
すっかり顔なじみになりました。
大切なものなので、少し修理して欲しいものがあると
ハワイに持参してこの人に頼んで直してもらいます。

安いっ!と思うとサイズがXXXLな~んて
ものもありますが、日本ではデカイ自分も
ハワイではまだまだ小柄です
これが相対性理論ですよね・・・  ?


Waikiki Sand Villa (ワイキキサンドビラ) ストューディオ・コンドに宿泊

2006年07月20日 | アロハスピリッツ

 さて、今回の宿泊先は、ワイキキサンドビラ(Waikiki Sand Villa Hotel) にしました。このホテルの情報は色々聞いていたのですが、やなやなさんのブログを見て興味があったので、このホテルのウェブサイトからダイレクトで予約しました。
 選んだ理由は ①インターネット環境に優れている ②今まで泊まった事のないホテル ③キチネットタイプの部屋 ④コンチネンタルブレックファーストがついている。 等です。 特に、今回は日本との連絡をこまめにしなくてはいけませんでしたので、ネット環境が整っているというのは本当に嬉しいです
  
 フロントはごくごくシンプルで、珍しくバーが併設されています。アメリカン
  
 ベットはフルサイズ。簡単なキッチンとテーブルもついています。
  
 シーリングファンのついたソファとプールの様子。

ホテルでもなくコンドミニアムでもなく・・ ストューディオタイプと言うこともありますし、3階建ての塔ということもあって、ホテルに泊まるよりもアメリカでの普通の生活を体験するといった感じの雰囲気です。 何でも2月頃に料金をすべて上げたそうで、また、夏のハイシーズン料金もあって、ロコの人は、「いつの間にこのホテルがこんなに高く・・・・・」 と驚いていました。

  でもとにかく、ネット環境は確かです。部屋では有線LAN、そしてプールサイドでは無線LANでネットができます。心地いい風を受けながら、大好きなHawaiian Sun のパパイヤネクターを飲んで、のんびりネットサーフィンができるのは、快感! 仕事もはかどりました。 難しい顔をしなくても筆が進んでいいエッセイも書けそうです。

 もちろん料理もして、ステイを楽しんでいます (そうそう、フードパントリーが目と鼻の先にあるのは本当に重宝します) 
Many thanks , やなやなさん


 

 

 


ホノルル到着 ランチは韓国料理で おなかイッパイ

2006年07月19日 | ハワイの旅/グルメ

 ホノルル空港到着。気持ちいい~っ。東京の暑さとは当たり前だけど違うっ!なんて単純な事を考えながら、タクシーですぐダウンタウンのオフィスにご挨拶に伺いました。笑顔で迎えてくれる皆さんに心和まされ・・・・・。 うちの会社に来てくれる人にも満面の笑みで迎え入れようっ! と考えていました。夢多き学生時代でも、まさか自分がハワイに縁ある人ができるなんて思いもしなかったな。。シミジミシミジミ

 さて、ダウンタウンは、アロハタワーの近くに位置しています。偶然到着した月曜日は、Pride of ALOHA の出向日であり、どでかい (驚くような) 船が停泊していました。まるでビルディング のような大きさ。
  
大きさが伝わりますか?

 以前、ハワイ州観光局主催のハワイセミナーの時に、このクルーズのプレゼンテーションがあり、とても興味深く、一度は乗船したいと思っているのですが、さすがにそれだけの休みを取ることができません。 日本発のクルーズは、高額にもかかわらず売り切れ続出ということで、クルーズという新しい旅の形ができつつありますが、まだまだ一部の人のものという概念があるのではと思います。聞く所によりますと、ホノルルを出向し、すべてのハワイの島々をめぐり、しかも食事(しかも豪華)もすべて含まれているそうです。価格は等級などにより様々だそうですが、誰もが参加できる価格帯であることは間違いなく、それどころか、島々へのフライトがブッキングしにくくさらに高くなってきている昨今では特にお得だそうです。 いつか体験してみたいです。

 さてさて、オフィスでの
ご挨拶を終え、色々話をしている間にもうランチ。 今日は、ピカケ師匠ご推薦の韓国料理 「ソウルガーデン」にやってきました。コリアンバーベキュープレートなどはもうハワイではおなじみで、美味しい韓国料理がある事は聞いていましたが、これだけハワイに来ているのに初体験です。なぜかって、ワイキキでチラシを配っている焼肉屋さんのイメージが強くて、敬遠していたのですが、韓国で味わうそのものが、ハワイで堪能できるなんて驚きです。
  入口の様子です。

ランチは、ちょっと前まではすべて5.95ドル(700円位)だったそうですが、少々値上がりし、それでも、6.95ドル~7.95ドルが主流です。でもでも、本場韓国と一緒、テーブルに所狭しと並ぶおかずは美味しくてしかも、お代わり自由。キムチ・カクテキ・コンナムル(もやし)・チャプチェ(春雨炒め)・じゃがいもの煮付け・ほうれん草のナムル・厚揚げの炒め物・・・・などなど。。 これだけで十分ご飯が食べられてしかもお代わり自由(リフレイン) あ~ン ビリーバブル 。メインまでたどりつけないボリュームです。
  メインは、カルビ・ジョン・スンドゥブ(豆腐)チゲ・コムタンスープ をオーダーしました。 ちょっと前にチャイナエアラインの美味しい朝食を食べたような気が?したのですが、美味しくてどんどん食べられます。
 ワイキキからもそんなに遠くありませんし、ハワイで洋食?(たとえば毎晩ロブスターとかステーキとか・・) に飽きた方は迷わず直行して下さい。絶対満足される価値あり。

 チャルモゴッスムニダ(韓国語でご馳走様) ハゴ(&) ピカケソムセンニム(ピカケ師匠) マーニカムサムニダ (本当にありがとうございました)

 まさかハワイで韓国語を話すと思わなかった

 

 

 

 


チャイナエアライン 朝食 (成田-ホノルル) 機内食フライトレポ

2006年07月18日 | 機内食/航空関係
 いつもはJAL/JAL WAYSの22:00成田発を利用します。ミールサービスが終わるのは映画一本が見終わる頃で、日本時間で夜中12時。食事後すぐに睡眠をとれ、よく眠れて到着後すぐ仕事ができるいい時間帯のフライトです。
 チャイナエアラインは、19:45発。 離陸後すぐにミールサービスが開始されるので食べ終えるのが1時間後位。 ということは、21:00には寝なくてはいけないということです。 寝付けるか心配していましたが、 結構あっさり寝てしまいました
 途中、軽い揺れの為、目がさめたりして、一度トイレにも立ちましたが、気がつくと窓の外は明るく、2回目の食事の前のおしぼりサービスが始まっていました。

 朝食は、和食と洋食からチョイスできます。

  明太子と魚が最高っ

  ボリューム満点

 特に和食が美味しかったです。確かお粥が売りだったと思いますが、味噌汁に合わせて、身厚の明太子と、焼き魚が美味しくて、普通、到着前の食事はあまり食べられないのですが、全部食べました。 
 機内食のみならず、ほんとうにテキパキと仕事をこなすCAを見ていて気持ちいいです。過剰な笑顔(つくり笑顔?)のCAが日系には多いと思いますが、チャイナエアラインをはじめとして、アジア系は本当にホスピタリティーに溢れています。

 乗ってよかったチャイナエアライン

 そうこうしているうちにちょうど7時間のフライトでホノルルが見えてきました。到着1時間前に、日本人CAからアンケートをお願いされましたが、満足した旨を書き込みました。 帰りのフライトも楽しみです。

  

 綺麗な海が見えてくるといつも、 初めて日本を訪れる人は、日本上空から見下ろしてどう映るのかな?? 緑が多い美しい所と思うのかな?? と逆に日本の景色が浮かんできます。
 
 さ~て、今回のステイもエンジョイするぞ!!

 

CI18便 「チャイナエアライン」 ホノルル線 ビジネスクラス レポ

2006年07月18日 | 機内食/航空関係

 定刻よりやや遅れての出発となった チャイナエアライン(CI 18便)。 前日、東京支店の予約課に電話を入れて座席をアサインしました。休日?ということもあってか、電話に出られたのは、前回の台湾便の予約をした時と一緒の、年配の男性。ゆっくりパソコンをいじる音が電話越しに聞こえます。 なんだかほのぼの~とした対応で、JAL/ANA などの若い女性の予約オペレーターとは全く違った雰囲気が味わえました。 席は、アッパーデッキのEXIT LOWを予約。

 CI 18便 B747-400
 座席配置図

 CIのウエブサイトでシートマップを見るとビジネスクラスが90席以上もある機材。つまりシート間隔も狭くて、いわゆる 「はずれ機材」 と言われる古いタイプのものでした 。 窮屈なフライトか・・・ と思いながらアッパーデッキを登ると・・・

 
がら~ん  へ? 夏のハイシーズンで満席かと思えば、2階の40席以上ある中、お客さんは僕たちを含めて8人。 キャビンアテンダント(CA) からどこの席でもご自由にどうぞと言われました。 やっぱりチャイナは敬遠されているのかな・・なんて余計な事を考えて少々不安になりました。

 座席につくとすぐ ウエルカムドリンクサービス。 シャンパンを早速お願いしました。 ウエルカムドリンクを出さない航空会社が増える中、嬉しいサービスです。
  辛口の美味しいシャンパン

   
 (機内はワインレッドのコーポレートカラーで統一されています)

 シートベルト着用サインが消えたと同時にサービスが開始されます。離陸前に料理のチョイスとドリンクのオーダーも取りにくるので、実に合理的です。
 ファーストミールサービスは、メインを3種からチョイスするもので、和食・洋食さらにその中でも肉や魚をチョイスできるような他社とは違うシンプルなものです。
  一皿づつサーブされます
 (人参のムース&生ハム/海老とホタテのパパイヤソース) 本当に美味しい前菜です。チャイナエアラインの機内食の評価が高い事が納得できます。
  ガーリックブレッドが最高!
前菜が食べ終わる頃にメインがサーブされます。僕はサーモングリルをチョイス。パートナーは、いつものビーフをチョイスしましたが、ステーキではなくて、イタリアンと台湾料理を融合させたような、摩訶不思議な味付け、けれど美味しい一品でした。

  身厚なサーモン

  オリーブのパスタ添え

 とても美味しくてCAにその旨を伝えるととてもいい笑顔を返してくれました。僕たちがとても嬉しそうにしていたのだと思います。
 「 Sir , Would you like noodle soup ? (おそばもいかがですか?) 」 
僕はてっきり、台湾名物のタンツー麺でも出てくると思って、ウキウキでお願いすると

  出てきたのは「どん兵衛」

 「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 そんなにおなか空いてないのに・・

 残したら申し訳ないと思い、頑張って食べました。おなかイッパイです。でもさらに

  フルーツとケーキ。

 本当に満足のいく機内食でした。さすがチャイナエアライン星三つです


 


 


7月17日(月) ハワイ出発 (チャイナエアラインで飛ぶ)

2006年07月17日 | アロハスピリッツ

 今回のハワイへのフライトは初めて 「チャイナエアライン(CI)」にしてみましたUA・NW も利用したことはありますが、この10年以上、すべてJAL/JAL WAYS を利用しています。でも、さすがにホノルルからJAL便で帰国したばかりなので、機内食・映画も一緒だし・・・・ ちょっと違う雰囲気も味わいたいな・・ という事でチャイナエアラインに決めました。
 年初に、台湾・バンコクへ行った時に始めてのチャイナエアラインを経験し、その満足いくサービスで、その時からいつかハワイ線でも乗ってみようと思っていた次第です。
 
フライトは CI018便 (19:45発)です。  今日は、休日だし、起きてからジムにでも行って、買い物や散髪を済ませてから成田空港に向かおうと思いきや、準備を始めたら時間がかかるかかる・・。もう何度も海外に出ているのに、準備に時間がかかり過ぎるのがいつもの癖で・・ 。そして3泊の出張であろうが、10日間以上の出張であろうが、いつでもトランクケースはパンパンTUMIの一番大きいサイズのトランクを新調したのですが、これまたパンパンになりました。 今回は一週間の滞在のつもりが、気がつくとお気に入りのアロハだけで10枚以上。。 さすがに、今回は何枚かを泣く泣く置いていきました

 
思いつくものをとりあえず詰めてから、予約の時間に床屋に行きました。
成田に向かう為、忙しい休日に特別に予約を入れてくれたのですが、そのオーナーとの会話。

 「今回初めてチャイナエアラインに乗るのが楽しみで・・・」
 「へ チャイナエアラインってあの ・・・・・ 大丈夫ですか?
 「大丈夫って??」  

何か言いにくそうなオーナー 。 僕も自分に言い聞かせるように 「安全だとおもうよっ」 と言うと、 「頑張ってくださいね ・・・ って何を頑張るんだか。。」
 「ははは、、 頑張りようがないから大丈夫だって。。。・・」
しばし二人の間に気まづい雰囲気と沈黙がありました 

 正直な所、過去の墜落事故で、チャイナエアラインを敬遠したいと思う方はいらっしゃると思います。 僕も何だか気がひけていたのも本音です。 でも、事故以降、安全対策も取り組んでいるであろうし、乗り物の中では普段タクシーに乗ったり電車に乗ったりするよりも危険ではないと自分自信を納得させていました。
 
 それはさておき、成田空港到着17時前。 なんとチャイナエアラインのカウンターは17時15分から手続き開始と言うことで、カウンター付近にチェックイン待ちの行列ができていました。 JALは朝からずっと開いているので、なるほど・・なんて変に納得していました。

 チャイナエアラインでは、ビジネスクラスを 「ダイナスティクラス」と称します。搭乗手続き等も優先的にやってくれて、地上職の方もテキパキ働かれていました。

 チャイナエアラインは、成田空港で自社ラウンジを持っていないため、JALのさくらラウンジを利用します。いつも使うラウンジなので、チャイナエアラインに乗ると言う時間はこの時点では全くありません。
  
  
 (さくらラウンジのネット環境は抜群! 軽くビールを片手にブログを)
  到着便を眺めながら・・

台湾からの到着が遅れてたため、チャイナエアラインの出発時間も遅れました。でも大きなディレイでもなく、いよいよ搭乗が開始となりました。。。 

フライトの様子は続く・・・・
 

 


   


横浜ロイヤルパークホテル 「ハワイアンフェア」

2006年07月16日 | ハワイの旅/グルメ

高級ホテルラウンジ日記を主宰されている所長のブログをよく拝見しています。
そのレポにあります。 横浜ロイヤルパークホテルで行われている
ハワイアンフェアー(7月1日~8月31日)
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地上277メートル、日本最高層のスカイラウンジ「シリウス」が常夏のハワイに。
雄大な自然と美しい海に囲まれた地上の楽園。
そんなハワイの名物料理ラウラウポークやロミロミサーモンをはじめ、
涼しげなトロピカルドリンク、ハワイアンテイスト溢れるデザートなど
バラエティ豊かにご用意いたします。
ハワイアンバンドの生演奏、優雅なフラダンスショー、
ハワイ風に飾られた店内で南国ムードも満点。
陽気で華やかなリゾート気分を演出いたします。
 
HPより

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所長のレポをよく参考にしているので、この3連休の多分混むであろう今日
予約をして、ファミリーで行こうと思っていましたが、
明日からまたハワイ

ちょっと急な出張なので、仕事の段取りゼロ!
準備も何もしていなくて、今日は会社で居残りで仕事です


また明日からのハワイは時間を作ってアップしたいと思います。
今回の出張には、やなやなさんの日記 を参考にさせてもらって
ブッキングもしました。楽しいやなやなさんの日記
お子さんをお持ちのママさんには特にお薦めです

いってきま~す


夏野菜のラタトュユで乾杯 (楽しい帰国報告食事会)

2006年07月15日 | アロハスピリッツ

 わが社は素敵な人ばかりで自分は幸せだなって思います。もちろん仕事上の事でぶつかりあったりする。人間と人間だから、解釈の違いで理解しあうのに時間が必要だったりする。でもでも、根底に ”尊敬し合える仲間”であり、大切にしたい“家族のようなもの” だから、この出会いを大切にしなくちゃと常々思っています。

 そんなわが社の Youngest Guy (一番の若造、もとい!期待の新人)。 体を動かすことを惜しまなくて、そして年長者を大切にするとてもNice Guy です。 仕事に向かっても前向き。 その彼の特技が料理です。完全にプロ!しかも超ド級の腕前! 料理を作ってくれる所を何度も見ていますが、本当に繊細かつ、丁寧な料理を作って僕達を笑顔にしてくれます。

 そんな彼がフルコースで食事を作ってくれて、縁ある人々と食事会をしました。 そして今日集まった人は、業界の全く違う人ばかり。 IT企業の方から、サプリメントをプロデュースする方、長く海外赴任されて帰国された方から、アパレルのデザイナー・・。 こういう出逢いって最高です。

  

 どこかのレストランで食事するのももちろん楽しいのすが、ホームスタイルパーティーの方が、リラックスして楽しめて、話が弾みます。 それに今日集まりの人は皆、煙草を吸わない人ばかりで、禁煙なのもいいです。

  夏野菜のイタリアン
 旬のものを食べられる幸せってありますよね。 作ってくれたのはイタリアンのラタトュでしたが、野菜の甘味がにじみ出た香り一杯の料理でした。食べながら、小さい時、いつも「初物」を旬の味だよと食べさせてくれた両親の優しさを思い出していました。 オトン・オカン 夏休みに帰るから待っててね~っ!
  具沢山のオムレツ

  かつおも梅ドレッシングやにんにくで

  大皿のチラシ寿司

  蛸のマリネ(ベビーリーフ添え)

  サーモンとシャンパンははずさない

来て頂いた方が持参下さった、カリフォルニアワインが美味しくて、美味しくて。。。美味しかったのでまたお願いします。 と、さりげなくお願いをここに加えておきます(爆)


 歳を重ねるによって出逢いは増えるけれど、歳を取るによって出逢いは少なくなる。 だからもっともっと人との出逢いを大切にしたいな。。。 そう思う楽しい宴でした。

 今度はフラダンスでも披露しようかな。。。 (シラフでは恥ずかしくて踊れないけど)

 


 
 
 

 


劇団四季出身 歌姫 「村田恵理子さん」 のディナーショーにまたもや感涙

2006年07月14日 | ミュージカル/演劇

 表参道・スパイラルホールの並びにあるお店 “D-TRUNK” (創作イタリアンのお店) で開かれた、  

村田恵理子さん
 
を囲む夕べに出かけてまいりました。

村田恵理子さん オフィシャルHP
※写真は前回リサイタルの写真です。
HPより掲載させて頂きましたが、著作権等はすべて
村田さんのものであります。


著作権他の為に、当日の写真撮影はもちろん控えていましたので
画像で当日の様子を、お越しになれなかった多くのファンの方には
お伝えできないのですが、感激のあまり多くの方が
涙をながし、そっとぬぐっていました。

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村田恵理子さん

東京芸術大学声楽科卒業
劇団四季で11年間を過ごされ、その間
「オペラ座の怪人」歌姫クリスティーヌ
「キャッツ」 ソプラノ子猫 シラバブ
ジェリーロラム=グリドルボーン
「青い鳥」 光の精
など多くの役を演じられました。
どこまでも清く澄んだソプラノは
まさに神からの授かった選ばれた妖精のようです
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村田恵理子さんの弟さんでチリでご活躍されている
村田寿郎さんのオリジナル曲からスタート
弾き語りでした

もう最初の一曲で涙を流されている方がいました。
そして、「オペラ座の怪人」から 
Think of Me と 墓場の前のアリア

マイクを通さず、お客さんとの距離わずか2~3メートルで
歌われるその美しい歌声、豊かな声量
響きわたる空間。
声のみならずその振動が伝わってきて
感動でずっと目がウルウル状態でした

この瞬間を大切にしたいと息をのみ聞き惚れ、瞬きするのが
もったいないとさえ思えました。

途中、前回のリサイタルの写真にサインをしてもらえ
言葉を交わせる時間までありました。

ド・ド・ド 緊張

サインを下さる村田さんと目を合わせられない。
言葉が浮かんでこない。
どもって自分の顔がマグマより熱く
噴火しないかと思うくらい のぼせてました。

こんなに緊張したのは、生まれて初めて見合いをした時
相手のお父さんに
「給料いくらもらってる」と
ドスの利いた声で挨拶する前に言われて
怖かったとき以来です。ダイヤモンドを散りばめた
ロレックスの時計をして、右の肩があがらないのでは?
と思うような金のブレスレットが手首に光っていました。
 (コレ本当に話です。)
あの頃の僕は青かった・・・・ 今もまだ若造だけど。

その他にもたくさんの曲を披露くださいました。
お酒を飲みながら、その気持ちよい酔いと
村田さんの声に酔いしれ、こんな時間を過ごせる喜びを
噛み締めていました。シミジミ シミジミ・・

途中プレゼントコーナーでは、
会員番号100番 (僕は101番)
一番遠方から来た方(ハワイから来たけど住所登録は東京
と惜しくもはずれましたが、この場を設けてくださった
村田さんはじめ、後援会の方が最高のプレゼントです。

同じテーブルの方とも楽しく話をして、帰りたくない気持ちを
ぐっとこらえて、札幌での次回コンサートに必ず行く!
と分厚い雲の東京の空を見上げて誓いました

8月にはサマーコンサートがあるそうですが、
この日だけはどうしてもスケジュールが詰まっていて
行けません あ~あ~。

村田さんが「マナ(ハワイに宿る自然の力、魂)にいだかれる
ようにハワイアンプリントのドレスをまとって歌われたら
どんなに美しいか。。。 絶対実現してもらいたいです




JAL/JALWAYS ビジネスクラス機内食 (ホノルル線)

2006年07月13日 | 機内食/航空関係

 同月に同じ航空会社に乗るというのは、機内エンターテイメントも一緒だし、機内食もあまり代わり映えしないので、ホノルルのような中距離路線でも、飽きてしまいます・・ しかも、今日もほとんど満席。 パソコンとハワイ滞在中に購入した映画DVD を持ち込んで、機内でバッテリーを借りてお酒でも飲みながらのんびりしようかな

 さて、機内に入ると、強力な母娘コンビに遭遇しました。 搭乗前に渡された免税店でのお買い物の袋が凄い事。。 ヴィトン に フェラガモ、コーチ、エルメス・・・ 親子で持ちきれない荷物を、客室乗務員を呼んで、収納するスペースを確保するように顔に血管を浮かべながら指示していました。 それに機内に聞き渡るような大きな声で、「ママ~っ、このエルメスもう開けちゃっていい?」 「ママ~っ、フェレガモの袋こっちに渡して~っ!」 ブランド名を連呼していました。 う~ん。 沢山買い物したことを周りの人に自慢したご様子です  その親子は席が離れてしまっていて、並んで座れない様子でした。 その二人の間には、静かに読書をしていた紳士が座っていたのですが、落ち着いた様子のまま、 「人の頭の上で、大声出さないで欲しいね。」 とさりげなく注意しました

 あきらかに逆上している、母親 (某球団監督の奥さんで、シワ伸ばしの手術ばっかりしている○ッチーみたいないでたち) は、タイ人CAに八つ当たりしていました。 コワイコワイ。 親子って似るものですね。 

 それはさておき、日本航空/ジャルウェイズ (ホノルル-成田) の ビジネスクラスの機内食です。

 ハワイ線は前菜がでずおつまみのみ
(食前酒は、シャンパンと、カンパリオレンジをお願いしました)

   
            (和食)                    (洋食:ビーフ)

  前菜 盛合わせ
 小さな稲荷寿司、 胡瓜いくら乗せ、 烏賊の刺身、 海老、 煮こごり


 超、淡白な味のローストビーフ に 湯葉どうふ?
 海老クリーム乗せの魚料理。
 今日の魚料理は、ヒットでした  とても美味しくて、珍しく日本酒をお願いして楽しみました。

 洋食の前菜 (鴨と海老)
 メインはビーフをチョイス
(ギャレーで熱を入れすぎて肉汁全部が出てしまい、肉が固くなってしまいっていました。) 僕も、何切れかパートナーのカットしてくれる肉を食べましたが ・・・・   ビシソワーズスープは美味しかったです。

 デザートはこの通り豪華 
 チーズの盛合わせももらいました。

 ほぼ満席のフライトなので、ゆっくり時間をかけたサービスでしたが、タイ人のCAさんはキビキビと気持ちいいほどホスピタリティー溢れる笑顔で接してくれていましたが、 日本人の年配CAさん達の笑顔はゼロ。 もちろん中には笑顔の方もいらっしゃいますけど、 “この忙しい時に、ドリンクのお替りの声はかけないでね!”という無言のオーラが炎のように立ち上っていました。コ・コワイ・・・・

 パソコンを使って映画を見ているうちに、酔いと疲れと、満腹感でウトウト。。。  ウトウトする瞬間って気持ちいいもんです。 爆睡体制を整えて眠りました。(揺れなかったのでよく寝ました)

   あっという間に2回目の食事

  石のように凍っているソルベ

 約7時間のフライトですが、最後の1時間位が時間をもてあまして長いんですよね。パソコンをしまって持参した本 (東京タワー) を読みました。本が面白かったので、笑って泣いているうちにランディング。

 ど~んより曇った空。バンコクの空と変わらない。。。 しかも、入国審査へと駆け出す人々。。 また時間に追われる日本に戻ったとこの時点で実感します。 

 長くてあっという間のハワイ。 時差ぼけでしばらくは4時頃から起きているんだろうな。。。