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劇団四季出身 歌姫 「村田恵理子さん」 のディナーショーにまたもや感涙

2006年07月14日 | ミュージカル/演劇

 表参道・スパイラルホールの並びにあるお店 “D-TRUNK” (創作イタリアンのお店) で開かれた、  

村田恵理子さん
 
を囲む夕べに出かけてまいりました。

村田恵理子さん オフィシャルHP
※写真は前回リサイタルの写真です。
HPより掲載させて頂きましたが、著作権等はすべて
村田さんのものであります。


著作権他の為に、当日の写真撮影はもちろん控えていましたので
画像で当日の様子を、お越しになれなかった多くのファンの方には
お伝えできないのですが、感激のあまり多くの方が
涙をながし、そっとぬぐっていました。

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村田恵理子さん

東京芸術大学声楽科卒業
劇団四季で11年間を過ごされ、その間
「オペラ座の怪人」歌姫クリスティーヌ
「キャッツ」 ソプラノ子猫 シラバブ
ジェリーロラム=グリドルボーン
「青い鳥」 光の精
など多くの役を演じられました。
どこまでも清く澄んだソプラノは
まさに神からの授かった選ばれた妖精のようです
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村田恵理子さんの弟さんでチリでご活躍されている
村田寿郎さんのオリジナル曲からスタート
弾き語りでした

もう最初の一曲で涙を流されている方がいました。
そして、「オペラ座の怪人」から 
Think of Me と 墓場の前のアリア

マイクを通さず、お客さんとの距離わずか2~3メートルで
歌われるその美しい歌声、豊かな声量
響きわたる空間。
声のみならずその振動が伝わってきて
感動でずっと目がウルウル状態でした

この瞬間を大切にしたいと息をのみ聞き惚れ、瞬きするのが
もったいないとさえ思えました。

途中、前回のリサイタルの写真にサインをしてもらえ
言葉を交わせる時間までありました。

ド・ド・ド 緊張

サインを下さる村田さんと目を合わせられない。
言葉が浮かんでこない。
どもって自分の顔がマグマより熱く
噴火しないかと思うくらい のぼせてました。

こんなに緊張したのは、生まれて初めて見合いをした時
相手のお父さんに
「給料いくらもらってる」と
ドスの利いた声で挨拶する前に言われて
怖かったとき以来です。ダイヤモンドを散りばめた
ロレックスの時計をして、右の肩があがらないのでは?
と思うような金のブレスレットが手首に光っていました。
 (コレ本当に話です。)
あの頃の僕は青かった・・・・ 今もまだ若造だけど。

その他にもたくさんの曲を披露くださいました。
お酒を飲みながら、その気持ちよい酔いと
村田さんの声に酔いしれ、こんな時間を過ごせる喜びを
噛み締めていました。シミジミ シミジミ・・

途中プレゼントコーナーでは、
会員番号100番 (僕は101番)
一番遠方から来た方(ハワイから来たけど住所登録は東京
と惜しくもはずれましたが、この場を設けてくださった
村田さんはじめ、後援会の方が最高のプレゼントです。

同じテーブルの方とも楽しく話をして、帰りたくない気持ちを
ぐっとこらえて、札幌での次回コンサートに必ず行く!
と分厚い雲の東京の空を見上げて誓いました

8月にはサマーコンサートがあるそうですが、
この日だけはどうしてもスケジュールが詰まっていて
行けません あ~あ~。

村田さんが「マナ(ハワイに宿る自然の力、魂)にいだかれる
ようにハワイアンプリントのドレスをまとって歌われたら
どんなに美しいか。。。 絶対実現してもらいたいです