初詣を終えて、お昼ごはんを食べに行きます。
めざす食堂は、お寺から1kmほど離れています。
1月のタイは比較的過ごしやすいので、(それでも日中の気温30℃を超えますけど…)歩いてみることにしました。
★
こちらがめざしていた食堂『krua apsorn(クルア・アプソーン)』。
(※上記店名のリンク先は英語です。正確な地図はこのサイトにしかないので…)
タイ南部・中央部の地方料理が食べられるお店です。
ランチタイムなので、地元のお客さんでいっぱい!
こちらの名物料理は、ふんわりとしたタイ風オムレツ。
タイ料理のオムレツというと、たっぷりの油で揚げ焼きされた、ぺったんこのイメージがありましたけど、こちらのは卵たっぷりでふわふわ。
周りのテーブルを見ると、注文率ほぼ100%!!
各テーブルに、まん丸のオムレツと白飯がバンバン運ばれていきます。
オムレツを割ると、こんな感じ。
具はほとんどネギのみ、という感じに見えますが、小さい蟹肉の繊維らしきものが混ざっています。
蟹だしのきいたふんわり食感の卵は、日本のだし巻きにそっくりなお味!
タイ料理独特の香りはまったくありませんでした~
お店のおばちゃんに「イングリッシュ!」と伝えたら、英語メニューを持ってきてくれました。
★
昼食後、食堂から500mほど歩いて、テウェート船着場へ。
船で少し南へ下って、もう1軒お寺へ参るつもりです。
しかしその前に! このテウェート船着場には、旦那の喜びそうな観光スポットがあるんです。
なぜか、パンの耳を売る売店が多数…
売店でパン耳を買った小さな坊や(写真左上)が、パンを川に播き始めると、川面がえらいことに!
川魚の好きな旦那は、嬉しそうに動画を撮っておりました。
ナマズがうじゃうじゃしとりますので、平気な方だけご覧くださいませ~
動画がうまく見られない方は、こちらへ。
★
船に乗って訪れたのは、『ワットラカン』というお寺。
平日にもかかわらず、すごい人!人!人!!
境内につり下がっているたくさんの鐘をぜんぶ鳴らすと、願いがかなうと言われているそうです。
動画がうまく見られない方は、こちらへ。
☆
お寺の敷地内には、こんな史跡が。
今のタイ国王様の8代前の王様、ラマ1世が、即位される前に住まわれていた住居だそうです。
ということは、230~240年ほど前の建物ですね。
中はこんな感じ。
家の中を涼しい風が吹き抜けます。
高床式のつくりになっているおかげでしょうか?
冷房がなくても、快適に過ごせる工夫がされているのですね。
歴史を感じる壁画もありました。
退色してしまっているのが、ちょっと残念ですね。
★
次の記事では、バンコクの夕景をお届けします!
めざす食堂は、お寺から1kmほど離れています。
1月のタイは比較的過ごしやすいので、(それでも日中の気温30℃を超えますけど…)歩いてみることにしました。
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こちらがめざしていた食堂『krua apsorn(クルア・アプソーン)』。
(※上記店名のリンク先は英語です。正確な地図はこのサイトにしかないので…)
タイ南部・中央部の地方料理が食べられるお店です。
ランチタイムなので、地元のお客さんでいっぱい!
こちらの名物料理は、ふんわりとしたタイ風オムレツ。
タイ料理のオムレツというと、たっぷりの油で揚げ焼きされた、ぺったんこのイメージがありましたけど、こちらのは卵たっぷりでふわふわ。
周りのテーブルを見ると、注文率ほぼ100%!!
各テーブルに、まん丸のオムレツと白飯がバンバン運ばれていきます。
オムレツを割ると、こんな感じ。
具はほとんどネギのみ、という感じに見えますが、小さい蟹肉の繊維らしきものが混ざっています。
蟹だしのきいたふんわり食感の卵は、日本のだし巻きにそっくりなお味!
タイ料理独特の香りはまったくありませんでした~
お店のおばちゃんに「イングリッシュ!」と伝えたら、英語メニューを持ってきてくれました。
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昼食後、食堂から500mほど歩いて、テウェート船着場へ。
船で少し南へ下って、もう1軒お寺へ参るつもりです。
しかしその前に! このテウェート船着場には、旦那の喜びそうな観光スポットがあるんです。
なぜか、パンの耳を売る売店が多数…
売店でパン耳を買った小さな坊や(写真左上)が、パンを川に播き始めると、川面がえらいことに!
川魚の好きな旦那は、嬉しそうに動画を撮っておりました。
ナマズがうじゃうじゃしとりますので、平気な方だけご覧くださいませ~
動画がうまく見られない方は、こちらへ。
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船に乗って訪れたのは、『ワットラカン』というお寺。
平日にもかかわらず、すごい人!人!人!!
境内につり下がっているたくさんの鐘をぜんぶ鳴らすと、願いがかなうと言われているそうです。
動画がうまく見られない方は、こちらへ。
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お寺の敷地内には、こんな史跡が。
今のタイ国王様の8代前の王様、ラマ1世が、即位される前に住まわれていた住居だそうです。
ということは、230~240年ほど前の建物ですね。
中はこんな感じ。
家の中を涼しい風が吹き抜けます。
高床式のつくりになっているおかげでしょうか?
冷房がなくても、快適に過ごせる工夫がされているのですね。
歴史を感じる壁画もありました。
退色してしまっているのが、ちょっと残念ですね。
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