今年何匹羽化させたかな、と思ってざっくり調べたところ、
5月下旬から今日までに合わせて47匹羽化させていた。
例年春先には越冬蛹が何匹か残っていてそれを羽化させるのだが、今年は0。
なので、47匹は今年生まれたものばかりです。
去年はいたクロアゲハが1匹もいないのは残念です。
幼虫は何匹かいたんですが、若齢のうちに捕食されてしまいました。
今3つの虫かごに合わせて7つの蛹が残っており、いずれも寄生されていないようで、
50を超えることは確実。
で、幼虫がまだ外に少し残ってはいるものの、ミカンの葉っぱもほぼなくなったことでもあるし、
これで打ち止めにしようと思っていた矢先、大きめの終齢2匹を発見。
餌がなくて探しまくっていたので、かわいそうになり確保しました。
アゲハの幼虫は、噛まない、刺さない、刺さらない ので持っても大丈夫。
ただし、下手なつかみ方をして臭角を出させるとかなり臭いし、
臭角に触れると臭いが取れにくいので、自信のない方はつかまない方がいいです。
噛まない
物理的には噛めるはずですが、いまだかつて噛まれたことはありません。
刺さない
刺すための武器(針など)は持っていないので刺せません。
刺さらない
終齢には毛虫のような棘がなく刺さりません。
なお、三令、四令幼虫は表面がボコボコですが刺さりません。
また、若齢幼虫はとげとげで、多分とげが刺さることはないと思いますし、
掴むと幼虫自体を潰してしまうので、手では触らない方がいい。
攻撃というか防御はもっぱら臭角だけです。
(いわゆる毛虫の中には、毒を有する種もいるのでむやみに触らない方がいい。
毒がなくても細い毛が刺さって抜けると炎症を起こすこともある)
5月下旬から今日までに合わせて47匹羽化させていた。
例年春先には越冬蛹が何匹か残っていてそれを羽化させるのだが、今年は0。
なので、47匹は今年生まれたものばかりです。
去年はいたクロアゲハが1匹もいないのは残念です。
幼虫は何匹かいたんですが、若齢のうちに捕食されてしまいました。
今3つの虫かごに合わせて7つの蛹が残っており、いずれも寄生されていないようで、
50を超えることは確実。
で、幼虫がまだ外に少し残ってはいるものの、ミカンの葉っぱもほぼなくなったことでもあるし、
これで打ち止めにしようと思っていた矢先、大きめの終齢2匹を発見。
餌がなくて探しまくっていたので、かわいそうになり確保しました。
アゲハの幼虫は、噛まない、刺さない、刺さらない ので持っても大丈夫。
ただし、下手なつかみ方をして臭角を出させるとかなり臭いし、
臭角に触れると臭いが取れにくいので、自信のない方はつかまない方がいいです。
噛まない
物理的には噛めるはずですが、いまだかつて噛まれたことはありません。
刺さない
刺すための武器(針など)は持っていないので刺せません。
刺さらない
終齢には毛虫のような棘がなく刺さりません。
なお、三令、四令幼虫は表面がボコボコですが刺さりません。
また、若齢幼虫はとげとげで、多分とげが刺さることはないと思いますし、
掴むと幼虫自体を潰してしまうので、手では触らない方がいい。
攻撃というか防御はもっぱら臭角だけです。
(いわゆる毛虫の中には、毒を有する種もいるのでむやみに触らない方がいい。
毒がなくても細い毛が刺さって抜けると炎症を起こすこともある)