大谷翔平(LAA):HOU
前回、二塁打と本塁打を打ったバーランダーが先発。
3打席目はきっちり速球で三球三振でしたが。
その大谷対バーランダーの対戦が本日の作戦にも大きく影響しました。
プホルスが左ひざの手術を行い、DLに入った。
当面は10日間のDL入りのようだが、今期中の復帰は困難とみられる。
これでプホルスを休ませるために大谷をDHから外す必要はなくなったが、
監督は依然として左先発の時は大谷をベンチスタートさせる可能性が高い。
一塁はマーテかコワートが使われる見込み。
なお、9/1からは、試合出場枠が25人ではなく40人になるので、
25人枠から外れていた40人枠の選手が出て来る可能性がある。
第1打席:2回先頭打者。BSFB、二ゴロ。
すべて内角寄りの攻め。
最後は鋭い当たりだったが、アルトゥーベの好守にはばまれた。
第2打席:4回2死無走者。SS、空振り三振。
バーランダーの調子はよく、この回は3者三振。
トラウトは外角へのスライダーに手が出ず見逃し三振。
アプトンは浮き上がるような速球にバットが空を切った。
大谷は内角に落ちるカーブにつられて空振り。
球の切れは鋭くワンバウンドしてキャッチャー取れず、一塁へ走るも振り逃げならず。
第3打席:6回1死一二塁。BBBFB(四球)
この回先頭のカルフーンの二塁打を足掛かりに1点取って、1死一二塁で大谷。
ここで、HOUはなんとここまで11奪三振のバーランダーをあきらめ、
左のシップにスイッチ。
奪三振が多い投手は球数も多くなりがちだが、バーランダーは99球だった。
しかし、この投手交代が裏目。
全部速い球での内角攻めは4球目(ファール)以外はずれて満塁にしてしまった。
シップは大谷だけのワンポイントで、投手は3人目のハリスに交替。
続くシモンズが初球を左中間を破る二塁打で、走者一掃の3点適時二塁打。
一気に4-0と差が広がった。
第4打席:8回1死無走者。初球を打って中前打。
高目の速い球。ややのけぞるように打ち返して右中間にはじき返す。
センターが回り込んで取り、大谷は二塁を覗うも一塁に戻る。
次打者シモンズが三遊間を抜いて一二塁。
続くアーシアの初球捕逸で二三塁。
2-0となって、投手が三塁牽制しかけたがこれがボークとなって、大谷生還。
3打数、1安打、1四球、2得点。
投手としての復帰が9/2のHOU戦に決まった。
実戦でどの程度になるかを見極めると思われ、50球程度の球数になると思われる。
ルール上できるのかどうかはわからないが、その後もDHで打席に立てば面白いのに。
従来のペースだとすれば、9/1と9/3はお休みになる。
次回登板も従来だとサンデー大谷で9/9のCWS戦になるが、
9/9は今日好投したヒーニーが予定されているし、
次戦は9/2の結果次第なので、どうなるかははっきりしない。
* SP
田中将大(NYY):DET、登板せず。
今後の先発登板予定。
9/01:DET、H/D
9/07:SEA、V/N
9/12:MIN、V/N
* RP
前田健太(LAD):ARI、登板せず。
*
平野佳寿(ARI):LAD
3-1の8回に4番手登板。
1回を12球、4人、2安打、無失点、ホールド(30個目)
先頭を一飛も連打で1死一三塁となったが、次打者643併殺で無失点。
前回、二塁打と本塁打を打ったバーランダーが先発。
3打席目はきっちり速球で三球三振でしたが。
その大谷対バーランダーの対戦が本日の作戦にも大きく影響しました。
プホルスが左ひざの手術を行い、DLに入った。
当面は10日間のDL入りのようだが、今期中の復帰は困難とみられる。
これでプホルスを休ませるために大谷をDHから外す必要はなくなったが、
監督は依然として左先発の時は大谷をベンチスタートさせる可能性が高い。
一塁はマーテかコワートが使われる見込み。
なお、9/1からは、試合出場枠が25人ではなく40人になるので、
25人枠から外れていた40人枠の選手が出て来る可能性がある。
第1打席:2回先頭打者。BSFB、二ゴロ。
すべて内角寄りの攻め。
最後は鋭い当たりだったが、アルトゥーベの好守にはばまれた。
第2打席:4回2死無走者。SS、空振り三振。
バーランダーの調子はよく、この回は3者三振。
トラウトは外角へのスライダーに手が出ず見逃し三振。
アプトンは浮き上がるような速球にバットが空を切った。
大谷は内角に落ちるカーブにつられて空振り。
球の切れは鋭くワンバウンドしてキャッチャー取れず、一塁へ走るも振り逃げならず。
第3打席:6回1死一二塁。BBBFB(四球)
この回先頭のカルフーンの二塁打を足掛かりに1点取って、1死一二塁で大谷。
ここで、HOUはなんとここまで11奪三振のバーランダーをあきらめ、
左のシップにスイッチ。
奪三振が多い投手は球数も多くなりがちだが、バーランダーは99球だった。
しかし、この投手交代が裏目。
全部速い球での内角攻めは4球目(ファール)以外はずれて満塁にしてしまった。
シップは大谷だけのワンポイントで、投手は3人目のハリスに交替。
続くシモンズが初球を左中間を破る二塁打で、走者一掃の3点適時二塁打。
一気に4-0と差が広がった。
第4打席:8回1死無走者。初球を打って中前打。
高目の速い球。ややのけぞるように打ち返して右中間にはじき返す。
センターが回り込んで取り、大谷は二塁を覗うも一塁に戻る。
次打者シモンズが三遊間を抜いて一二塁。
続くアーシアの初球捕逸で二三塁。
2-0となって、投手が三塁牽制しかけたがこれがボークとなって、大谷生還。
3打数、1安打、1四球、2得点。
投手としての復帰が9/2のHOU戦に決まった。
実戦でどの程度になるかを見極めると思われ、50球程度の球数になると思われる。
ルール上できるのかどうかはわからないが、その後もDHで打席に立てば面白いのに。
従来のペースだとすれば、9/1と9/3はお休みになる。
次回登板も従来だとサンデー大谷で9/9のCWS戦になるが、
9/9は今日好投したヒーニーが予定されているし、
次戦は9/2の結果次第なので、どうなるかははっきりしない。
* SP
田中将大(NYY):DET、登板せず。
今後の先発登板予定。
9/01:DET、H/D
9/07:SEA、V/N
9/12:MIN、V/N
* RP
前田健太(LAD):ARI、登板せず。
*
平野佳寿(ARI):LAD
3-1の8回に4番手登板。
1回を12球、4人、2安打、無失点、ホールド(30個目)
先頭を一飛も連打で1死一三塁となったが、次打者643併殺で無失点。
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