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映画「ベイマックス」@109シネマズ木場

2014-12-31 14:20:16 | 映画感想
2014/12/29、109シネマズ木場。
スクリーン5(シアター5)。
スクリーンがやや右寄りなので、中央通路直後のF列9、10を選択。



ユナイテッドシネマ豊洲では、椅子が動く、風や水しぶき、臭いまでも再現する
4DXシステムによる上映が行われている。
この映画はその対象で、3Dなので(4DX3D)大人通常料金3200円!と
かなりの高額にもかかわらず人気で、3日間くらい先まで満席になっている。

109シネマズ木場では3D上映なく、2D吹替え版のみ。

***

ディズニー・アニメ。

**

舞台は近未来のサンフランソーキョー。

賭けロボット格闘技に夢中だったヒロ(ライアン・ポッター、本城雄太郎)は、
兄のタダシ(ダニエル・ヘニー、小泉孝太郎)の大学の研究室に連れて行かれる。

飛び級で高校を卒業した才能を生かし切れていなかったヒロにとって、
数々の驚きの研究がおこなわれていた。

後々重要な役回りとなるタダシの友人4人。
フレッド(T.J.ミラー、新田英人)、
ゴーゴー(ジェイミー・チャン、浅野真澄)、
ハニーレモン(ジェネシス・ロドリゲス、山根舞)、
ワサビ(デーモン・ウェイアンズ・Jr、武田幸史)。

ヒロは憧れのロバート・キャラハン教授(ジェームズ・クロムウェル、金田 明夫)に
誘われ、大学の技術発表会に応募することにした。

ヒロはマイクロボットとそれをコントロールするヘッドバンドを作り、
マイクロボットの集合体を瞬時に自在の形に変え、建設や移動や運搬の手助けをさせて見せた。

ヒロとタダシが会場を出て間もなく、突然火事が起こり会場は火に包まれる。
教授がまだ中にいると聞いたタダシはヒロの制止を振り切って会場に向かうが、
直後爆発が起こり、教授もろともタダシは犠牲となる。

おばのキャス(マーヤ・ルドルフ、菅野美穂)が心配する中、
ヒロは、失意で無気力となり、大学の入学手続きもほったらかし。
ところが、ひょんなことからタダシの遺したベイマックスが起動し、
そろそろとヒロに近づき「こんにちは、私はベイマックス」と話しかける。

ベイマックスはたった一つ残ったマイクロボットがどこかへ行きたがっていると言い、
外へ出て行ってしまう。

追ったヒロが着いたのはある工場の前。
そこではマイクロボットが量産されていた。

危険を感じて逃げる二人の前にマイクロボットを操る「歌舞伎マスク」が登場。
ヒロとベイマックスを追い詰める。

ここは難を逃れたものの、ヒロには疑問が残る。

なぜ燃え尽きてしまったはずのマイクロボットが量産できるのか。
何のためにマイクロボットを量産しているのか。

歌舞伎マスクの正体は、その目的は何なのか。

***

エンドロール後にフレッドのエピが1シーン。

**

映像のきめ細かさ、人物の動作はもとより表情まで全くいうことなし。
緩急のバランスがとてもいいし、感情の起伏がよくあらわされている。

緩急は感情や展開の緩急だけでなく、動きの緩急のつけ方もうまい。
予告にもあるが、ベッド脇をすり抜けようとして本を落とすとか、
穴をふさぐためにセロハンテープで留めるところとか、ゆるさも秀逸。

単に癒し系ロボットとの成長物語ではなく、ペーソスの利いたヒーローもの。
「ベイマックス、もう大丈夫だよ」では多くの観客が涙したことでしょう。

ベイマックスをどらえもんだとする人も多いようだが、
ヒロを助けると言う点では確かにドラえもんだが、
ヒロの能力を超える何かを出すわけではないし、助けると言うより、
もっと穏やかで、むしろ教育的指導をしているから役割はだいぶ違う。
形状はドラえもんと言うよりも手塚治虫の「火の鳥」に出てくるロビタを髣髴とさせる。

舞台は架空の都市、サンフランソーキョー。
日本風にアレンジしたサンフランシスコだが、東京にあんな急な坂はなく、
サンフランシスコウベの方が合ってるかもね。


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