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映画「ボス・ベイビー」@109シネマズ木場

2018-03-27 23:32:37 | 映画感想
2018/3/23、109シネマズ木場。
7番スクリーン、H列を選択。

別項に述べたように、20世紀フォックスが「ドリームワークス・アニメーション」のアニメを
劇場公開しなくなって久しい。
これもダメかな、と思っていたが、DWAがユニバーサルの参加となり、本作から日本では
ユニバーサル映画として東宝東和での配給となった。



アレック・ボールドウィン、トビー・マグガイア。
吹き替え:ムロツヨシ、宮野真守、芳根京子、乙葉、石田明(ノンスタイル)



赤ん坊カンパニーで生まれた赤ん坊は、生まれてすぐに適性をチェックされ、家庭向けは
普通の赤ん坊として各家庭に、仕事に適性のある子は仕事をし、トップを目指す。



さて、メインの物語は大人のティム(声:宮野真守)のナレーションで始まる。
両親(声:乙葉と石田明)の愛を一身に受けて育っていたティム(声:芳根京子)。

その愛情を奪い取る存在、赤ん坊(声:ムロツヨシ)がやってきたのだ。
それもアタッシュケースを持ち、黒いスーツを着た。

両親は全く違和感を持たないが、ティムにとって赤ん坊はライバルそのものだった。
しかも、赤ん坊はわがまま放題、やりたい放題で両親は赤ん坊に付きっ切り。
そう、赤ん坊がボス、ボス・ベイビーなのだ。

ある夜、ティムがボス・ベイビーの様子を探りに行くと、彼はどこかに電話をしていた。
喋れる、しかも秘密の会話。
怪しいとにらんだティムは証拠を掴もうとする。
ティムはボス・ベイビーが近所にいる同じエージェントの赤ん坊仲間と相談しているのを録音するも、
証拠のカセットテ―プは奪い合いの末、結局壊れてしまう。

外出禁止になったティムにボス・ベイビーは取引を持ち掛ける。

果たしてその取引の内容は。
ボスベイビーに課せられた任務とは。



ティムの目線で物語が進行するが、両親目線では普通の赤ん坊と兄弟の会話や喧嘩であり、
見ようによっては、ティムの妄想だと考えてもよさそう。

いずれにせよ、弟や妹ができた兄、姉が感じるであろう疎外感。
当事者にとってはおそらくすごく深刻なんだろうけど、親にはあまり感じてもらえない焦燥感と
その裏返しでもある新参者に対する嫌悪感が、いつしか愛情に変わっていくというごく普通の出来事を
ティムの妄想で膨らませてエンターテイメントに仕立てた、といったところか。

キャスティングがなかなかしびれる。
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