日米プロ野球開幕

いよいよ、プロ野球シーズン開幕です。

3/24のパ・リーグ開幕に続き、3/30にセ・リーグも開幕しました。

大リーグは4/1、ナショナル・リーグ、
ニューヨーク・メッツとセントルイス・カージナルスを皮切りに、
4/2には、アメリカン・リーグも開幕します。

しかし、大リーグってぎりぎりまでオープン戦をやってんのね。
3/31、松坂大輔は4イニングで7奪三振で勝利投手になったものの、
4四球、2安打、3失点。この2安打がタイムリーヒットと2ランホーマー。

井川慶も6回を投げて無四球、3奪三振だったものの、6安打3失点。
こちらも不安を残すオープン戦最終登板となった。

2人とも4月第1週の先発が予定されているらしいから頑張ってほしいものだ。

さて、話を日本プロ野球に戻すと、
パ・リーグは6～7試合を消化して、早くも楽天がダントツの最下位。
昨年の覇者日本ハムは5位で、1勝3敗3分と、もう3つも引き分けている。
意外や、オリックスが2位につけているが、今後どうなるか。

一方のセ・リーグは中日ドラゴンズが連勝スタート。
東京ヤクルトスワローズが連敗で後は1勝1敗。

中日ドラゴンズが開幕3連勝なるか、東京ヤクルトスワローズ一矢報いるか。
そのほかのチームは、とこちらも楽しみ。

ところで、読売ジャイアンツと言えば、地方開催試合はともかく、
絶対ナイターって気がするが、今年はしょっぱなからデーゲームです。
異変？そうでもない？