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Interop2018 基調講演 KA-08

2018-06-15 09:40:10 | IT
今日、6/15が最終日となるInterop2018。

初日の6/13の夕刻に行われた基調講演KA08を拝聴してきました。

残念ながら写真撮影は禁止なので(それでも撮ってる人いましたが)写真はなし。

1時間のセッション時間のうち、野田聖子総務大臣の講演が20分。

MCにブロードバンドタワー社長の藤原洋氏、
村井純慶応大教授と小林史明政務官をパネリストとしたセッションが40分。

村井教授は日本のインターネットの草分けで彼がいなかったら、インターネットに
日本語をはじめとする多言語は使われなかっただろうという人物で、
技術論、学術論だけでなく、ビジネスの観点からも話ができる学者。
Interopの仕掛け人でもある。

そも25年前にはNETWORLD+Interopとして開催された本イベント。
今までセッションに大臣が来たのは2回目だそうで、最初は20年前の野田郵政大臣。
つまり、今まで野田大臣以外来ていない。

小林議員は内閣府と総務省の大臣政務官。
すなわち施策の立案提言を行う立場、つまり、彼らの考えた方向性や施策が
実際の政策として実施されていくことになる。

野田大臣は、総務省の施策を中心に、少子化や高齢化時代に向けた方向性を熱演。

パネルディスカッションはその中でのキーワードのI・C・Tと
M・O・V・E・F・A・S・Tについて議論。

それぞれはもともとのICT、Move Fastのことではなく、スローガンの頭文字。
なんかあんまり大したことなかったな。

面白かったのは水産業のICT化が遅れていて、そこに注力と発展が見込まれること。
つまり、ビジネスチャンスが転がっているということ。

築地だの豊洲だの騒いでいるけど、既存の仕掛けをそのままに近代的箱ものに入れ込んでも
維持費などに金がかかるだけで大した発展はない。
もっと根本的な変革が必要になる、というのは筆者の私見。

現在では高速ネット、多種多様なアプリケーション、どこでも誰でも通信できる環境が、
すでにある時代になり、今までの仕組み、方式を便利にする・・のではなく、
全く別の発想による使い方が生まれる、いや生まれなければならない。

時間が少し押したが、結局40分余りではあまり深く語ることはできず、
もう少し聞きたかったというのが本音。


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