現地はやはり北の国、北緯56度と言えば、すんげえ北です。
北海道の北端、宗谷岬ですら北緯45度30分くらいですから。
セント・アンドリュースのある、北緯56度20分は、
カムチャッカ半島の中央あたり、
あるいは、アラスカの南に突き出すアラスカ半島の中央あたり。
いずれにしても北過ぎて、まったくピンとこない。
逆に東京付近の北緯35度40分をヨーロッパにもっていくと、
スペインの南、ジブラルタル海峡のアフリカ側。
あるいはイタリアの南、地中海に浮かぶマルタ島近辺。
これもピンとこない。
セント・アンドリュースを東京の真北に持ってきたとすると、
東京からの直線距離は、北へまっすぐに2300キロくらいになる。
ほぼ東京-サイパンの距離とおなじ。
それくらい南北の差がある、ということ。
***
さて、2日目はスタート順に日本人選手の成績を紹介すると、
第2組、佐伯三貴。
初日3オーバーは予選カットラインで、
しかもボギースタートで心配されたが、
5バーディ2ボギーの3アンダーは、この日の4位タイ。
通算イーブンパーで14位タイと、見事予選通過。
第8組、不動裕理。
5バーディ1ボギーはお見事、この日3位の成績。
通算も3アンダーとして一気に4位タイへ浮上。
もちろん予選通過。
第28組、上田桃子。
アウト2バーディ、1ボギーと好調だったが、
インに入って何とバーディなしの6ボギー、
通算3オーバーは40位タイで予選通過。
続いて第29組、横峯さくら。
初日の4オーバーは予選落ちランクだったが、
アウトは4番5番バーディでアウト2アンダー。
こりゃいけるかと思ったら、インでバーディなしの6ボギー。
結局昨日と同じ4オーバー、通算は8オーバー、98位タイと撃沈。
第30組、宮里藍。
1番4番8番とボギー、昨日ダボの5番はバーディとアウト2オーバー。
しかし、インがこれまたノーバーディの5ボギー。
初日より10悪いスコアで通算4オーバー52位タイで何とか予選通過。
80は2日目の130位タイのスコアでした。
第32組、大山志保。
アウトは連続ボギースタート、3番バーディも5番ダボ、
インは11番ボギーの後14番17番とバーディだが、
通算6オーバーは69位タイ、1打届かず予選落ち。
6人のうち4人が予選通過。
通算成績順に、不動裕理、佐伯三貴、上田桃子、宮里藍。
残念ながら、大山志保と横峯さくらは脱落。
***
トップはロレーナ・オチョア、6アンダー。
2位には、5アンダーでウェンディ・ワードとカトリーナ・マシュー。
アニカ・ソレンスタムが、2つスコアを伸ばし、不動とおなじ4位タイ。
初日2位タイの一人、ルイーズ・フリベルグは3つスコアを落とし10位タイ。
もう一人の2位タイ、インビー・朴は6つ落として29位タイ。
ポーラ・クリーマーは2つスコアを落とし、通算2オーバー29位タイ。
クリスティ・カーは2つスコアを伸ばし、通算2オーバー29位タイ。
洪珍珠(ホン・チンジュ)、ナタリー・ガルビス3オーバー40位タイ。
カーリー・ウェブはフィニッシュしたとき76位ぐらいだったが、
周りが落ちてきて、52位タイで予選通過。
予選通過は5オーバー62位タイまでの69人。
(当初68人と記載されていたが、69位の一人が62位に訂正された模様)
残念ながら予選落ちは、
ローラ・デービース、ブリタニー・ラング、1打届かず70位タイ。
ミシェル・ウィーはアウト3ボギー、インは1バーディ、2ボギー、1トリプル。
7オーバー85位タイであえなく予選落ち。
張晶(チャン・ジョン)、85位タイ。
李宣和(イ・ソンファ)、98位タイ。
モーガン・プレッセル、リサロッテ・ノイマン、117位タイ。
金美賢(キム・ミヒュン)、122位タイ。
などなど。
北海道の北端、宗谷岬ですら北緯45度30分くらいですから。
セント・アンドリュースのある、北緯56度20分は、
カムチャッカ半島の中央あたり、
あるいは、アラスカの南に突き出すアラスカ半島の中央あたり。
いずれにしても北過ぎて、まったくピンとこない。
逆に東京付近の北緯35度40分をヨーロッパにもっていくと、
スペインの南、ジブラルタル海峡のアフリカ側。
あるいはイタリアの南、地中海に浮かぶマルタ島近辺。
これもピンとこない。
セント・アンドリュースを東京の真北に持ってきたとすると、
東京からの直線距離は、北へまっすぐに2300キロくらいになる。
ほぼ東京-サイパンの距離とおなじ。
それくらい南北の差がある、ということ。
***
さて、2日目はスタート順に日本人選手の成績を紹介すると、
第2組、佐伯三貴。
初日3オーバーは予選カットラインで、
しかもボギースタートで心配されたが、
5バーディ2ボギーの3アンダーは、この日の4位タイ。
通算イーブンパーで14位タイと、見事予選通過。
第8組、不動裕理。
5バーディ1ボギーはお見事、この日3位の成績。
通算も3アンダーとして一気に4位タイへ浮上。
もちろん予選通過。
第28組、上田桃子。
アウト2バーディ、1ボギーと好調だったが、
インに入って何とバーディなしの6ボギー、
通算3オーバーは40位タイで予選通過。
続いて第29組、横峯さくら。
初日の4オーバーは予選落ちランクだったが、
アウトは4番5番バーディでアウト2アンダー。
こりゃいけるかと思ったら、インでバーディなしの6ボギー。
結局昨日と同じ4オーバー、通算は8オーバー、98位タイと撃沈。
第30組、宮里藍。
1番4番8番とボギー、昨日ダボの5番はバーディとアウト2オーバー。
しかし、インがこれまたノーバーディの5ボギー。
初日より10悪いスコアで通算4オーバー52位タイで何とか予選通過。
80は2日目の130位タイのスコアでした。
第32組、大山志保。
アウトは連続ボギースタート、3番バーディも5番ダボ、
インは11番ボギーの後14番17番とバーディだが、
通算6オーバーは69位タイ、1打届かず予選落ち。
6人のうち4人が予選通過。
通算成績順に、不動裕理、佐伯三貴、上田桃子、宮里藍。
残念ながら、大山志保と横峯さくらは脱落。
***
トップはロレーナ・オチョア、6アンダー。
2位には、5アンダーでウェンディ・ワードとカトリーナ・マシュー。
アニカ・ソレンスタムが、2つスコアを伸ばし、不動とおなじ4位タイ。
初日2位タイの一人、ルイーズ・フリベルグは3つスコアを落とし10位タイ。
もう一人の2位タイ、インビー・朴は6つ落として29位タイ。
ポーラ・クリーマーは2つスコアを落とし、通算2オーバー29位タイ。
クリスティ・カーは2つスコアを伸ばし、通算2オーバー29位タイ。
洪珍珠(ホン・チンジュ)、ナタリー・ガルビス3オーバー40位タイ。
カーリー・ウェブはフィニッシュしたとき76位ぐらいだったが、
周りが落ちてきて、52位タイで予選通過。
予選通過は5オーバー62位タイまでの69人。
(当初68人と記載されていたが、69位の一人が62位に訂正された模様)
残念ながら予選落ちは、
ローラ・デービース、ブリタニー・ラング、1打届かず70位タイ。
ミシェル・ウィーはアウト3ボギー、インは1バーディ、2ボギー、1トリプル。
7オーバー85位タイであえなく予選落ち。
張晶(チャン・ジョン)、85位タイ。
李宣和(イ・ソンファ)、98位タイ。
モーガン・プレッセル、リサロッテ・ノイマン、117位タイ。
金美賢(キム・ミヒュン)、122位タイ。
などなど。
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