過日夫の従兄さんがお亡くなりになりお葬儀に行かなければいけなかったのですが、鳥取大雪で自動車道は全滅。49日に間に合うよう日曜日に出かけました。日帰り運転は少し高齢者には疲れがキツイかと三朝温泉で一泊して帰りました。
バイパスを利用して龍野から、鳥取自動車道で、この自動車道は無料の上空いているのです。
まだ山には雪が残ってました。
三日月市
2時お伺いすることにしていたので時間調整「かろいち」に寄ります。
魚介類専門。お安い、明日買いましょう。
賀露蟹っ子館は、子どもたちで賑やか!楽しめます。130万円の蟹。
70万円の蟹に剥製
お参りにお伺いして色々と懐かしいお話をして、今日は三朝温泉で泊まることにしました。
明治10年(1877)、斉木別館は三朝温泉初の温泉旅館として前身となる「角屋旅館」の名で創業。その後、二代目当主の生家の姓より、屋号を「斉木旅館」に改称いたしました。昭和の中期、新築した館は三朝の最高建築とまで呼ばれた数寄屋造り。志賀直哉先生が滞在されて、「暗夜行路」の一説を執筆された。
そして昭和39年(1964)、永らく営んだ三朝の中心街より現在の地に移り、本館「さつき苑」を竣工、「民芸のお宿 斉木別館」の新たな始まりとなりました。以後も、上質感を設えた「緑水苑」を完成させ、現在の「三朝のお宿 斉木別館」と改称。その後も、「華翔苑」の完成や、庭園の拡充など、さまざまに力を尽くしております。
歴史があるだけにお庭も素晴らしいです。
後から来た熱々のお料理。
よく飲みよく食べました。
温泉も肌に優しく2度入りました。
朝食(バイキングスタイル)、温泉町らしい雰囲気です。
温泉町の朝は寂しいです。♨️
ここは組合員のみ利用の温泉のようです。♨️
昔の芝居小屋やストリップ小屋跡もいくつかあります。♨️
川原温泉。入るには勇気がいるでしょう。足湯だけならいいですが、
三徳山は前回の地震で投入堂は壊れ、まだ登山道は閉鎖されています。
展望台辺りの積雪はまだまだ溶けていません。
日本海白兎海岸線をドライブ。晴天で良かったです。
こんな神社無かったと思う⛩
平福の歴史街道を歩くグループもいましたが私たちはトイレ休憩。
ナマコ塀にウダツと歴史街道にはこんな家が並んでいたそうです。
龍野では私の実家のお墓があるのでお参りしました。お墓からは揖保川を挟みケイロウ山があります。
90歳でお亡くなりになった従兄は退職後は陶芸家。ネットから。
数十年前に失敗作と言われて頂いた作品は我が家の二階のお床に。
今回素晴らしい作品を奥様がくださいました。茶金壺と名があり展覧会出品作で高さは40センチ以上あります。金茶色が素晴らしいです。早速一階のお床に飾りました。
ありがとうございます。
素晴らしいでしょう。
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