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18786、大卒内定率向上、当然、人材が不可欠?現在の企業幹部に適性不在認識

2012年03月16日 13時05分33秒 | thinklive

いずれにしても心明るいニュース!

就職先が無いなんてあるはずがない、求職側に求職姿勢の欠陥がある、求職する企業に、自らが何を与えることが可能なのか、その追求が無さ過ぎる、雇ってもらって、仕事を与えてもらうのではない、パナソニックもシャープもソニーも任天堂も、新卒者を雇って、やらせるべきことがなにかをわかっていなのだ、彼等には雇う能力などアリはしないのだ、分かっていれば今のような業績の不振が続くわけがない、君たちがどうすべきかを与えるべきなのだ、その為の努力と創造こそが君らの就職活動そのものなのだ、

大卒内定率、最悪期は脱出=80.5%に上昇―2月1日時点

時事通信 3月16日(金)7時54分配信

 厚生労働、文部科学両省は16日、今春卒業する大学生の就職内定率が、2月1日時点で80.5%になったと発表した。比較可能な1999年度以降の調査で3番目に低い水準だが、過去最悪だった前年同時期に比べ3.1ポイント上昇。この時期としては4年ぶりに改善した。今年度は、昨年10月1日と12月1日時点の内定率がともに過去2番目の低水準だったが、それ以降、新卒採用がやや持ち直しているもようだ。
 調査は国公私立大62校の4770人を対象に実施。就職希望率は73.6%で、前年同時期比2.4ポイント上昇した。今春の卒業予定者数は全国で55万人と見込まれており、希望率と内定率を基に推計すると、約7万9000人がまだ内定を得られていない計算になる。ただ、円高が和らぐとともに、株価が上昇基調に転じるなど景気に明るい兆しも見え始めたため、厚労省は「最悪期は脱した」とみている。 


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