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「最終処分場は福島県外」、これを法律化、福島県内中間施設承認と交換条件!

2014年03月30日 11時24分32秒 | thinklive

*福島県以外のドコの県ヘ持って行く、多分当てはナイ無責任?

*中間施設の福島県内設置と引き替えに最終処分場は福島県外に設置、これを法案に盛り込む、

東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う除染で発生する汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設について、政府は26日、施設の使用開始から30年以内に福島県外で最終処分することを法律に明記する方針を固めた。これまで3町としていた貯蔵施設の建設候補地も2町に集約する。

石原伸晃環境相と根本匠復興相が27日、福島市で佐藤雄平県知事や地元の首長らと会談、施設の新たな建設計画を提示する、地元の合意が得られれば、汚染土壌などの最終処分場は県外で行うことを明記する、関連法の改正案を今国会中も提出する、

佐藤知事提案の中間施設の2町集約を受け入れ、新たな計画を提示する、

*自民党復興加速化本部長の、ホンネ!

原発事故除染で出た汚染土などの最終処分福島県外につくることを担保する法律について、自民党復興加速化本部の大島理森本部長は9日、「中間貯蔵施設の受け入れが可能な状況がでたとき、立法化しないといけない」と述べた。まず、中間貯蔵施設建設の福島県内での受け入れが、立法の前提であるとの考えを明言したものだ。日本テレビの番組で語った。

 福島県には、中間貯蔵施設福島県内で受け入れるにあたり、「そのまま最終処分場になるのではないか」との不信感がある。このため、福島県最終処分場を県外につくることを法律に書き込むよう求めている。



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