THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

17445、日産株価急騰、中国での成長戦略、市場が評価?EVは問題多い?

2012年04月18日 15時16分57秒 | thinklive

株価はこのところ上昇傾向にはあるが、配当が10円では、ゴーン会長も恥ずかしいのでは、お自分の報酬は世界レベル、株主への配当は最低レベル、株価は上昇したといっても、3桁どまり、到底世界レベルにはホド遠い、

 日産 大連工場の建設検討 中国で「インフィニティ」生産 

*2012.4.14 

 *日産、インフィニティの世界販売台数は,約16万台、15年、迄び3倍の50万台とする計画

 日産自動車は、販売好調な中国市場で攻勢を強める。2013年をめどに、高級車ブランド「インフィニティ」の現地生産を始めることが13日、明らかになった。合わせて14年の稼働を目指し、遼寧省大連市に、東北地方初の工場建設も検討。同工場では高級SUV(スポーツ用多目的車)などを生産する見通しで、高級車から一般の乗用車まで現地で幅広く供給できる体制を整え、販売拡大につなげる。

 インフィニティブランド車は、中国合弁の東風汽車の乗用車事業部「東風日産乗用車」が、車の大きさが近い中型車「ティアナ」を生産している湖北省の襄陽工場で生産する見通しだ。一方、大連の新工場は、襄陽と広東省の花都、河南省の鄭州に続き4拠点目となる。

 日産はティアナのほか「ティーダ」「サニー」など乗用車の販売が好調に推移している。日産の11年の新車販売は、前年比約22%増の124万7000台超と、日系メーカーで唯一、100万台を突破した。

 同社は、工場新設や既存拠点の増強などで、中国の生産能力を現行の120万台超から、15年に230万台に倍増するとともに、新車販売台数も15年末に現在の約2倍の230万台超に伸ばす計画を掲げる。

  このため、昨年12月には花都工場に、生産能力27万台の第2工場を稼働。第1工場と合わせて生産能力を60万台に拡張するなど、現地での能力増強を加速している。

日産株価推移

現在値(14:55) 838 前日比+34(+4.23%)
年初来高値906 12/4/2
年初来安値667 12/1/12

1株利益76.44 配当10円 利回り1.19%

6ケ月推移

チャート画像

12/4/18当日

チャート画像



最新の画像もっと見る

コメントを投稿