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グランフロント好調要因は複合多様性、劇場、ホールの賑わいは、レストラン、売場の賑わい

2014年03月07日 10時01分40秒 | thinklive

JR大阪駅北側に昨年4月開業した複合商業施設「グランフロント大阪」(大阪市)は5日、2月末までの売上高が、395億円だったと発表した。開業10カ月で初年度売上高目標の400億円をほぼ達成した。近隣に有力な商業施設がひしめくなか、話題のテナントをそろえたこともあって、来場客は順調に推移している。

 オフィスやホテルなどを含めた全体の来場者数はのべ4600万人。目標としていた3650万人を大きく上回った。大阪駅に隣接した好立地に加え、国内初登場の雑貨店などを誘致したことが、集客増につながったとみられる。

 *1日に250万人が利用する大阪駅・梅田駅北側の再開発エリアで、通称"大阪最後の一等地"と言われる「うめきた」の総面積約24haのうち約7haのエリアに立地している。大阪駅のある南側から順に南館(タワーA)、北館(タワーB・タワーC)で分かれており、ショッピングモールやレストラン・カフェ、オフィス、ホテル、コンベンションセンター、劇場、超高層マンションから構成されている。

うめきたSHIP[編集]
地上2階建ての商業・多目的ホール。船をイメージしたデザインとなっている。1階はレストラン、2階は多目的ホール「うめきたSHIP HALL」となっており、うめきた広場と一体感を持たせたイベントが開催されている[1]。

こちらの店舗情報は、2013年5月現在の情報です。
記載情報につきまして、十分に配慮しておりますがそれを保障するものではございません。
ご利用の際は必ず事前に各施設にご確認くださいませ。

 




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