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5126、伊藤忠、ジャヴァを子会社に、グループの売上高は490億円、

2009年12月12日 20時40分45秒 | thinklive
伊藤忠はこれまでジャヴァの35%の株式を所有、持分株であったが、持株を51%に増やして子会社とし、社長を派遣する、完全子会社化だ、
伊藤忠は補正下着の訪販企業のマルコも完全子会社にして、中国の補正下着市場に参入するという報道があった、世代の違いは怖い、ジャヴァのブランドが現在のどの世代に通用するのか、今のボクにはわからないが、伊藤忠が子会社にしなければならないほどなのか、については疑問だ、
伊藤忠は繊維部門をむしろ分離すべきではないか、あまりにも多くのブランドを
抱え込んで、そのブランド間の多くは国内市場での競合関係にある、
前期の伊藤忠の繊維部門は好業績であったが、今期は大幅減益だが、それでも
純利益率で、2.9%を計上している、立派な業績であるが、やっぱり分離を主張したい、
過日、ワールドの分析を行ったが、10余のブランドのうち、前年比増は1ブランド
のみ、あとは全て減収である、
伊藤忠繊維部門はブランドバンクを作るべきではないか?

伊藤忠のセグメント 繊維部門
*単位億円
    09/4-9 前期
売上   2446 2874
営業利益 76.8 108
純利益  71.0 132
利益率  2.9% 4.5%
持分法投資損益
     48  20
*持分法の投資利益が20億円から28億円も増加している、子のを分差し引くと
繊維部門の利益は43億円に激減する、

日経の報道で、昔のジャヴァの記事を取り出して見た、2003年の当時もジャヴァグループは
減収、減益ではあったが、それでも03/2期は、750億円の売上規模を持っていた
わけだ、
ジャバグループ、03.2期、売上げ、750億円、利益、43億円、
減収5.1%、減益8.8%、利益率、5.7%、神戸エレガンスの終焉、子供服ベベの不振、
ベベ、イオン,イトーヨーカ堂と提携、子供服市場における新しいクオリティ.価格ブランドラインの出現、子供服全市場に波及する、
イオンはCKカルバンクラインをベースしにした、メンズカジュアルを全店ベースデ展開する計画を発表しているが、べべとの提携もその戦略上の展開,量販店が価格競争を展開しながら、商品戦略としてはクオリティオリジナルを基本とする方向へ転換している、ベベの業績はこれまで下降してきたが、これまでのキャリアが評価されたことによって,一挙にそのイメージが向上する、株価でいえば倍化の可能性もある、しまむら、トイザらス、ユニクロ、コムサ系子供服が子供服の4大ブランド、卸系ではタキヒョー、という認識に立てば,百貨店系ブランドをベースとするベベの戦略は適切である、
百貨店系の子供服ブランドの多くがライセンスブランドで戦っているが、バーバリー,ラルフローレンといったウルトラブランドと綜合アパレルの提携が市場を今後とも蚕食するであろう、ラメールといった輸入ブランドノセレクトショップも,現在の大手子供服企業にとっては明日の戦略にはならない、規模での競争が企業の宿命であるから、量販チャネルとの提携が加速的に進行するであろう、
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