THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

 サムスン電子副会長・李在鎔(イ・ジェヨン)被告の贈賄・横領疑惑について、

2019年09月01日 12時26分16秒 | 乗用車」

大法院が29日、サムスン電子副会長・李在鎔(イ・ジェヨン)被告の贈賄・横領疑惑について、贈賄額を増やして再び審理するとして破棄・差し戻したのを受け、主要海外メディアもこの事件を大きく報道した。外信各社は「李在鎔被告は再び拘束される可能性が高まった」と、サムスン電子の今後に注目している。サムスン電子IR(投資者管理)チームには30日、「今後の経営に問題はないのか」「投資は予定通り行われるのか」など、国内外の投資者からの問い合わせが相次いだ。

 

■外信各社「韓国経済に大きな影響」

 

 AFP通信は「韓国大法院がサムスンの後継者に対して再審を命じた」という見出しの記事で、今回の決定がサムスンにとって打撃となると見ている。ブルームバーグ通信は「大法院判決は、世界貿易混乱の中を航海する韓国最大企業への法的不確実性をよみがえらせている」「米国と中国が貿易戦争を拡大させ、日本が韓国向けの主な材料輸出を制限している状況で、李在鎔被告は数カ月間、裁判を受けなければならない」と報道した。ニューヨーク・タイムズも「この決定で、韓国経済に不可欠な『企業帝国』にはさらに多くの雲が垂れ込めるだろう」と伝えた。ウォール・ストリート・ジャーナルも大法院判決の内容を報じると共に、「主な戦略的決定や大型M&A(買収・合併)を李在鎔被告なしで行うのは難しい」と指摘した。

 

辛殷珍(シン・ウンジン)記者
コメント   この記事についてブログを書く
« アップルの現預金、1800... | トップ | アリババ会長退任の発言 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

乗用車」」カテゴリの最新記事