*6時前に弥助へ食事へ出掛けようとして玄関の広間にいた2人の孫に、出掛けるよ、と、声を掛けた、”2人だけになっちゃうよ、”と、答える、ソレデモイイの、というニューアンスを感じた、ママはいないの、というと”買い物へ行った、”という、”それじゃーママが帰るまでボクはいるよ、”ということになった、それでまたパソコンの前に座った、まもなく嫁が帰ってきた、
*だが、今日は忙しかった、銀行へ溜まった小銭を持っていった、帰りにプレッツエに寄って彼女へのマンゴーを買う、その帰りにドラッグによって、昨日不足の練りゾナをうけとる、帰宅したら11時だ、出掛けるまえにリンゴジュースは作っておいたからいいが、野菜と肉を炒めて主食を作り、マンゴーの皮を剥いて果肉を削ぐ、イチジク2個の皮をとり、食べやすくきってパックに詰める、鶯豆にコアントローを振りかけてレンジで蒸す、全部をパックしおわったら12時、
*バス停まで着いたらバスが出たあと、さくら苑で彼女の食事介護が終わったのは1時過ぎだ、頭にかゆみがあって、耳の掃除もしてもらいたい、それでバスで渋谷へ出て東急本館まで歩いてウッセロへゆく、耳はとてもきれいです、と言われる、耳鳴りの解消に目薬のフラビタンを綿棒で鼓膜の周辺に塗る、鼓膜をdryにしないような処置、30年くらい前からの耳鳴り対策、耳鳴りを気にしないレベルに落ち着く。フラビタンは皮膚に吸収されるようである、目の中に入れるクリームだからということでハジメた、床屋の帰路、百貨店の地下で台湾ラーメン840円で昼食、バスでナカメへ、バス停から、ナカメ銀座の小野皮膚科へ寄る、全身にリンデロンと保湿剤のクリームを塗ってもらう、
*皮膚科の鏡は家の姿見とは見え方がはるかに鮮明である、ヤノサン、観てごらん、ほんとにキレイになってるでしょう、ナースが背中の一部を見せてくれる、鏡の中の肌はイイのだが、かゆみは全身の局部に複数箇所あるから塗ってもらうしかない、皮膚科から自宅まで7,8分だが、今日は遠い、帰宅したら3時半だ
*弥助へ7時前に着く、ご常連の岡田さん、マッチャンなどがカウンターに座っていた、ボクはもう飲めないので食事が終わるとお先に失礼する、終わったころに旧い知人の、元物産の中川さんが美女を伴って入ってきた、テーブルに着くなり立ち上がって、ヤノサン暫く、今日はオペラ歌手同伴です、と声を掛けられる、岡田さんは若い、といっれも50才代の友人と御一緒で、その友人は音楽大好きという、AviciをスマホのYoutubeで聴いてもらっていた、この音楽はいい、ワタシの好みです、帰宅して早速聴いてみます、という、それでボクはオペラ歌手さんに、Aviciを聴いてもらった、チョット驚かれたようである、
*中川さんはボクの音楽好きはよくご存じで、今夜はヤノさんの為に一曲歌ってもらいますから、という、伴奏がないのに、プロには歌ってもらえない、次にしましょう、と、ボクはいうのだが、中川さんの要請で、では一曲といって、歌われたのが、ムゼッタのワルツである、この歌の歌詞は、もてる女性の勝利の歌で、夢にメロディが聞こえるくらい夢中になって聴いていた時期があった、和風料理やで、ラボエームのアリアを聴こうとは想像もしていなかった、なんてこの世に生きる夜はドラマティックなんでしょう、帰宅して、おな前を検索したが多くはわからないまま、お目の楽しみに映像を転載します、中川さん、thank you!
*永井千絵、好きな本: スピリチュアル関係、好きな音楽: 株式会社 二期会21