*8/27日、土曜日の夜の最初の転倒から1週間後の土曜日の早朝に、6過ぎに目が覚めた、暑いなーと感じた、こんな感じで目覚める事は、今までにはないことで、これは異常の前兆であったのかも知れない、それで隣の部屋のエアコンを付けにいった、寝ている部屋のエアコンは寝ている時には使用しない、
*隣の部屋の小さなエアコンが、寝ている時間にはちょうどいい、リモコンを押して、エアコンが作動したので、反対側の窓際のマットレスベッドに膝を下ろして右手を突いて横になった、そのときに、右手がダランという感じで落ちた、重い、左手でさわったら、冷たくて感覚がない、身体ではなくてmaterialだ、おうむけになって触ったり、もんでみた、ように思うが、記憶の感じがない、それから、しばらくして、腕を上げたら上がった、別段異常な事態だとは気づかなかった、それで起きた、チョット足を上げて、跳ねるようにして起きた、いつもの通り、手は使わない。異常感はなかった。と、思う。
*このところ部屋着にもイッセイのシュリンプのパンツを使用する、軽くて、着脱も手軽でシニア向きだ、上着もイッセイのTシャツを肌着の上に着る、起きてから朝食を作った、納豆にクリームチーズを和える、匂いが抜ける、沖縄のもずくをサラダ仕立てに作ってある、とにかくチャント食事して後、かたづけて、パソコンの机に座った、キーボードを見たけれど、叩けない、そこへ息子が来て、どうした、という、ボクはわからない、と言ったように思うが、息子には異常、という感じがした?そのときボクは,haは、は、だという記憶が蘇った、そう思った時に息子が病院へゆこう、土曜日だから救急外来があるだろう、すぐにcallして、病院へゆくことになった、
*診断の結果は脳梗塞で即入院、血液サラサラ薬剤と栄養剤の点滴であった、10~2週間程度の入院ということになったので、さくら苑の彼女のケアマネの工藤さんにcall、スグ連絡がとれた、脳梗塞だけれど後遺症はないから?大丈夫、でも2週間近くはそちらへ行けないのでよろしく、と頼む、どちらにしてもフビンでならない!脳梗塞という病気にボクばノーテンキであったから、コワイとはホトンド感じていなかった、Googleで検索しまくっていささかの知識は出来たが、まだ釈然とはしていない、
*しかし、脳梗塞の通常レベルの予備知識があれば1回目でさらさら薬剤を服用、2回目は多分なかったであろう、だから、と言って後が来ないワケではないし、入院して徹底検査の結果で、心臓にも、両下半身にも血栓はないとわかった、今回の血栓は右頸動脈ノ内壁にプラークがあって、その先端が崩れている、多分その崩れた砕片が左脳内に運ばれて血栓となって梗塞が起きている、MRIの画像で8ヶ所ほど見えた、それが今回の梗塞の経緯、
*サラサラ薬剤の点滴の反作用?で、湿疹症状がぶり返した、ものすごいことになった、お願いして,3日目に皮膚科で診てもらったが、2人の医師が応援にきて、最高から2番目に強烈なステロイド系クリームを診断された、1日2回の全身塗布の時間をボクは待ち焦がれた、塗ることが治癒とは思っていなかったが、狂乱の恐怖の夜であったな、マイスリ-5mmg2錠でマヒ寝?朝まで起きずに済んだ、いつもは1錠、治癒へ向かっていた湿疹が逆戻りで、昨年の1月からの、湿疹地獄の再来感にはマイッタ!それでもステロイドの効果は顕著で軽快にはなった、
*4日目から右足首から足指に掛けて腫れが生じた、この腫れは退院する頃にはパンパンになった、血液検査の結果、尿酸値が8.6で、痛みも痛風の激しい痛みではない、ボクは捻挫だど思って、外科の診断もうけたが、レントゲン検査の結果は、骨も靱帯もマッタク異常はない、キレイナ骨だな、とボクは感じた、外科の範囲外の症状として帰された、これは点滴の後遺症とボクは思っている、
*足首の腫れはこの2,3日、ホトンド引いたが靴はまだハイラナイ、サンダルを履いて、毎日彼女の介護に通っている、買い出しもやっている、退院の2日目から夕食の介護を再開したが、彼女の方がやつれていた、でも、もう元に戻った、
*左足首以下が元のボクの皮膚に戻った、内部から変わっていっている、全身のほてりも無くなった、皮膚科には週に、2,3回はまだ通っている、ナカメ銀座の真ん中辺りだから、通うのはクにはならない、脳梗塞ショックは全結果的にはマイナスではない、ボクは脳梗塞に生命力学的には耐えたワケだ、経過としての不死身を体験したことになるだろう、loveがボクを救済し、蘇りの血と肉を与えてくれた。愛の繋がりがアミノ目でボクを包む強靱な膜となっている実感を今感じている、これほどタクサンの人々にボクが生きていることが力になっていると感じたことはハジメテである、ホントニにタクサンのことを学んだ、今も学んでいる、ボクは肥えました?
*脳梗塞では、死んだ脳細胞は元に戻りませんが、麻痺した手足を動かそうとすると、脳の中で死んだ神経細胞の回路を補おうと、脳全体で新しい回路を作り出そうとします。