*セッションは皮膚科の医師から、話題の映画だけどご存じと尋ねられて知った、LAYはナカメの「AGRAD」へ出かけた時に映像されていた、なんて映画だ、とヘッドの新井君にTAITLEを尋ねたら”lay” ブラックのsingerの伝記だという、今、写っているDVDを外して、見て下さい、といってdiskをワタされた、話題の映画のようで、これは弥助のオヤジさんも視ているといっていたから、2つとも知らなかったボクの蛙振りが分かる、それぞれにおもしろかったが、それぞれにもの足りナサがあった、"lay”はその夜にみた、1時になっちゃった、歌い手というより、composerであり、pianistであった、生きていることが歌である人々の1人、少年時の事故で幼い弟が母親の仕事道具の大きな洗濯桶のなかに転げこんで死ぬ、その弟の転げ込んだ洗濯桶の汚水がLAYの目に跳ねて,LAYは瞬時にして、両眼の視力を失う、弟の事故は目が見えず、わからない、母親が間もなく気づいて駆けつけるが弟はもう途絶えている、母親は失明に気づかずLAYを叱責する、母親のコトバでLAYは、弟の死を知る、こんなにカンタンに死んだり、盲目になるなんてあるのだろうか、ボクの長い生涯でそんなめにあったことがない?母親は華奢だが、精神的に強靱で聡明な女性に見えた、LAYを盲学校へ送り、彼の才能の成長を託す、一緒に居たいというLAYの熱望を拒否する、映画はそこからは彼の才能の開花の物語である、ブラックの音楽の継承とモダンへの転換である、
*レイ・チャールズ・ロビンソン、アメリカ合衆国・ジョージア州オールバニ出身の歌手、ピアニスト、Composer、
*この顔はgreatである、わるいけど、映画の主役の名演もフットンじゃう深さがある、迫力のvividを感じさせる、
*この映画でLayの音楽を堪能して、4つ星を差し上げるが、映像としてのブラックの差別という点では今につながる重さがない、オバマが大統領になっても,警官たちに次ぎ次ぎにブラックが殺害されているるというrealityはホトンド崩れていない、オバマ大統領のホンネはクラヤミである、クリントン前国務長官が講演の際に、彼らの立場にたって考えて見て下さい、と、黒人市民の警官による殺害の連続に触れたことが印象に残る、この映画を見ながら、ボクは音楽の周りを回る米社会の差別の壁を感じていた、この差別の圧力は日米安保でどう作用するのか、朝鮮戦争における済州島事変という多くの韓国民殺害事件のなかの1つの事件を想起していた、*「済州島4・3事件」を扱った映画『チスル』
*『Ray/レイ』(原題: Ray)は、2004年制作のアメリカ映画。2004年に亡くなったミュージシャン、レイ・チャールズの伝記映画。レイ・チャールズを演じたジェイミー・フォックスがアカデミー主演男優賞を受賞した。日本ではPG-12(12歳未満は保護者同伴を推奨)指定されている。劇場公開版とエクステンディッド版(未公開部分を追加したもの)が入ったDVDがある。
*Sessionの一場面
『セッション』(原題: Whiplash)[3]は、2014年にアメリカ合衆国で製作された,天才ドラマーの音楽院での教師とのドラマ映画である。監督・脚本はデミアン・チャゼル、主演はマイルズ・テラーが務めた。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞した。