THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

91才の介護ダイアリー、憩室性大腸炎出血、極度の貧血で手前に居た?

2015年07月13日 20時57分01秒 | thinklive

*大きな出血の後、一旦は出血が止まった、止まった、その直後、排便に血がにじんでいるような出血が日に2,3回ある、状態が続いて、水曜日、病院に行き、止血剤、鉄剤、マグラクスをもらって飲んだ、その時はヘモ9.7であった、一旦は止まった、金曜日、にじみ出血が再発、3,4回の排便、1日血がでないと、もう出ない、と思う心理は、普通らしい、残り血が便にからんだだけと理解、そうして土曜日を過ごした、

*sunday 朝、小出血、これでパニクって主治医の井田doctorに緊急電話、すぐに救急車を呼ぶか、病院の緊急外来へ、それで息子が共済病院にcall、前庭の車へ乗るまで、外来で、移動ベッドに乗ってレントゲン室へ向かう、乗ってる自分の重さがナイ感じ、切れ切れに記憶はある、最後に前回の大出血の際、診ていただいた、後小路doctor?のバリトンの声が聞こえた、ネ、血液の量が私の半分以下、絶食3日、輸血3bags、記憶は切れ切れだ、あとは覚えて居ない、大きな体と言ったイメージが残っている、またオセワニナリマシタ!

*この6日間は限りなく運命的で、不可避的で、選択肢が入院という1つしか道がなかつた、書き出せばあまりにも多い、デキゴトに出合った、横浜の娘とRindaが見舞いに来てくれた、孫2人も、モンスターが見舞いにいってもイイスカとcallしてきた、ナースの諸君10人くらいにケアさえた、オシッコの度にナースcallが必要であった、主任医師は檜田doctor、家の前の八幡さんに1ヶ月ほど願掛けに通れている、なんどもお見かけしている、緊急外来へ出かける直前も出合った、ハナされる、cosmosの中はギュウギュウなのだ、だからボツボツ行きます、

*この6日間、スマホのyoutubeを徹底的も聞いた、20台の中頃に聞いて探し続けて居たブルースに出合えた、Rythm? Somebody to watch over meだった、その時に聞いたそのままの音楽に観じられた、最初の恋人で今もin love、ガス自殺した、その彼女が米国製のZenis?のPlayerをボクの部屋に持ち込んで聞かせてくれたガーシュウインのブルースである、最高にグラシアスで、至高のリゾートの平安の中に91年の生涯が開けた、

*設立19年の、恵比寿のnailサロン、フェアリーの一室、爪切りだけなら、1000円、うれしい価格、この時は一時停止のとき、
 

 

*そのブルースに出会えたのは、嫁がiPodをお買いなさい、私が教えます、といいってYoutubeの操作法を覚えたばかりで、それも2日目に開いた、ガーシュインのブルース集の最後あたりにあった、その曲のあとに聞いた、”パリのアメリカ人”はterible modarn、音の切り子細工をブルーのbreezで編んでゆく、

もう11時,END

入院料支払い

入院料           70点  室料差額  6000(1日/1000円)

DPC          21660  診療費合計 303760

医学管理料など     625   負担額   30380

手術           4630   食事負担   1820

入院セット(レンタル料) 900  自費合計課税 6000

                    同上   非同上 900

                                  消費税 480

合計 39580円

DPCとは従来の診療行為ごとの点数をもとに計算する「出来高払い方式」とは異なり、入院期間中に治療した病気の中で最も医療資源を投入した一疾患のみに厚生労働省が定めた1日当たりの定額の点数からなる包括評価部分(入院基本料、検査、投薬、 .

*入院,4日目、絶食3日の後、


新型肝炎「ソバルディ」の治療薬、健康保険適用は1人月額2万円、50万人利用で年間2兆円!

2015年07月13日 16時10分35秒 | thinklive

肝臓がんの原因となるC型肝炎ウイルスの感染者は、国内に200万人程度いるとされる。現在の治療は注射によるインターフェロンなどの投与が主流だが、人によって効果に差がある。

 一方、月内に発売される「ソバルディ」は経口薬で、C型肝炎のうち2割から3割を占める「2型」と呼ばれる遺伝子型の患者に効果がある。日本の臨床試験(治験)では、併用薬と共に12週間投与したところ、96%でウイルスが消失した。

 埼玉医科大学の持田智教授は「飲み薬だけで治療できるようになったのは朗報」と話す。C型肝炎の患者は高齢者が多く、手軽さは大きなメリット。インターフェロンで治らなかった患者にとっても新たな治療薬として期待が高まっている。

 課題は価格が高いことだ。中医協はこれまでにない画期的な効果を評価。薬価は治癒に必要な12週間の投与で、併用薬も含めると約550万円かかる。インターフェロンなどによる治療で治癒までにかかる薬価は約220万円で、300万円以上高くなる計算だ。

 日本では国が肝炎治療を助成しており、ソバルディが助成の対象になるかは18日開催の有識者会議で議論される見通し。助成対象となった場合、患者の負担は高くても月額2万円で済む。ただ、国の社会保障費の観点からは、仮に50万人の患者が利用すると薬剤費だけで2兆円を超えてしまう。

 既にソバルディの販売が始まっている米国での薬価は1錠1200ドル(約13万m1$123円/147600円、3割負担で442百円、1割負担、1.5万円


C型肝炎、米ギリアド、1型新薬、厚労省承認、3週間で94%のウイルスが消滅!

2015年07月13日 15時29分00秒 | thinklive

*新型肝炎治療薬は1錠123円で計算すると15万程度、治療完了までの治療費は1人当たり600万円、インターフェロンの330万円の倍近い、利用者50万人となれば3兆円、これでは保険が破産する、イロイロ制限が規制されて、利用者は最大限10万人きぼ?

米ギリアド・サイエンシズの日本法人は3日、C型肝炎の新療薬の製造販売承認を厚生労働省から得たと発表した。日本人で患者の多い「1型」タイプのC型肝炎向けに開発された新薬で、副作用の大きいインターフェロンなどの治療薬を使う必要がなくなる。厚労相の諮問機関は8月にも同新薬の価格を決める見通しだ。

 C型慢性肝炎治療薬「ハーボニー」の承認を得た。日本で200万人いるとされるC型肝炎患者の7~8割が「1型」タイプとされ、同薬はこのタイプのC型肝炎に効果がある。日本での臨床試験(治験)の結果では、12週間の服用ですべての患者で肝炎ウイルスが消えていた。

 C型肝炎はC型肝炎ウイルス(HCV)に感染して起こる病気で、進行すると肝硬変や肝臓がんを引き起こす。日本では先進国の中でも肝臓がんの発症率が高いといわれ、その原因としてHCVの感染が挙げられている。

 これまでC型肝炎の治療にはインターフェロンが使われていたが、発熱やだるさ、関節痛などの副作用が出る。インターフェロンを中心とした既存の治療薬は「1型」の患者には効き目がないことも多く、新たな治療法が求められていた。

 ギリアドは今年5月に1型に次いで日本人で患者が多い「2型」向けのC型肝炎治療薬「ソバルディ」を発売済み。1型に効く治療薬が製品化されれば、日本のほぼすべてのC型肝炎患者に対してインターフェロンを使わない治療体制が整うことになる。


香港の通販、HKTVは香港の帝エンターと提携、築地の生鮮物の一夜配送実現!

2015年07月13日 14時53分14秒 | thinklive

*これは香港デバカ受けするでしょうね、上海デモ北京でも可能でしょう、将来100万セットは硬いでしょう、日系では無く、香港企業が開発したこよがカギでしょう、また、最大に早い、成功企業の1つになるでしょう、

*楽天当たりがやってくれると楽天も海外成功事業の1つになったでしょう、世界の富豪は料理人を雇わなくても済む?

【香港=粟井康夫】香港の映像コンテンツ制作・配信会社、香港電視網絡(HKTV)は7月中にも自社が運営する電子商取引(EC)サイトで、東京・築地市場で仕入れた海産物など生鮮食品を翌日配送する事業を始める。香港の消費者の人気が高い日本の食品の品ぞろえを充実し、他のサイトとの差別化を図る。

 香港の消費者が午後10時までに注文を打ち込むと、翌日朝に築地や北海道の市場で海産物を仕入れて午前の便で空輸し、夕方以降に自宅に配送する、

マグロ、ホタテ、毛ガニなど香港人が好む商品を詰め合わせにして500hk$、8000円前後で販売スル、当面は1日100セットの販売、香港では、帝エンタプライズと共同、スイーツなどの販売もハジメル、

高島屋とトランスコスモスがシンガポールで設立した合弁のTTIC共提携、日本のスイーツなどの販売もハジメル、


インド新車販売5月4.5%増,26.7万台、アショックレイランド、伸び率TOP!

2015年07月13日 14時22分52秒 | thinklive

 

*全車種の中で5,6月と爆発的に伸びている、伸び率5割に近い、
アショック・レイランド (Ashok Leyland) はインドの商用車メーカーで、ヒンドゥージャ・グループ(英語版)に属する。主に中大型商用車 (M&HCV) を取り扱っており、インドの商用車市場ではタタ・モーターズに次いで第2位のメーカーであったが、2012年4月~2013 ...

Ashok Leyland Ltd. key Products/Revenue Segments include Light Commercial Vehicles which contributed Rs 12695.85 Cr to Sales Value (85.55% of Total Sales), Spare Parts & Others which contributed Rs 1391.69 Cr to Sales Value 
株価: ASHOKLEY (NSE) Rs.71.40 -0.25 (-0.35%)

本社所在地: インド チェンナイ

「Ashok Leyland」の画像検索結果

*マークスラインズ資料

インド新車販売、5月は4.5%増の26.7万台
・インド自動車工業会(SIAM)が10日に発表した2015年5月の国内新車販売台数は、前年同月比4.5%増の26万6,512台となった。内訳は乗用車(PVs)が4.7%増の21万7,671台、商用車(CVs)が3.9%増の4万8,841台。
・車種別にみると、乗用車(Passenger Cars)は7.7%増の16万67台、ユーティリティ・ビークル(UVs)は2.3%減の4万3,260台、バンは 5.1%減の1万4,344台、中・大型商用車(M&HCVs)は24.4%増の2万615台、小型商用車(LCVs)は7.2%減の2万8,226台と なっている。
・5月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが13.0%増の10万2,359台(シェア38.4%)、現代が3.4%増の3万7,450台(シェ ア14.1%)、タタが1.4%増の3万4,818台(シェア13.1%)、マヒンドラが7.0%減の2万9,542台(シェア11.1%)、ホンダが 0.5%増の1万3,431台(シェア5.0%)など。

インドの新車販売台数 (2015年5月)

車種 2015年
5月
2014年
5月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 160,067 148,577 7.7%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 43,260 44,267 -2.3%
バン 14,344 15,109 -5.1%
乗用車合計 ( PVs ) 217,671 207,953 4.7%
中・大型商用車 (M&HCVs) 20,615 16,572 24.4%
小型商用車 (LCVs) 28,226 30,414 -7.2%
商用車合計 ( CVs ) 48,841 46,986 3.9%
四輪車販売台数総計 266,512 254,939 4.5%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く


主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー/ブランド 2015年 2014年 前年
同月比
5月 シェア 5月 シェア
Suzuki 102,359 38.4% 90,560 35.5% 13.0%
Hyundai 37,450 14.1% 36,205 14.2% 3.4%
Tata 34,818 13.1% 34,334 13.5% 1.4%
Mahindra & Mahindra 29,542 11.1% 31,767 12.5% -7.0%
Honda 13,431 5.0% 13,362 5.2% 0.5%
Toyota 11,511 4.3% 11,831 4.6% -2.7%
Ashok Leyland 8,206 3.1% 5,641 2.2% 45.5%
Ford 4,726 1.8% 6,053 2.4% -21.9%
VW 4,167 1.6% 2,657 1.0% 56.8%
Nissan 3,681 1.4% 5,019 2.0% -26.7%
Eicher (VECVs) 3,617 1.4% 3,064 1.2% 18.0%
Renault 3,601 1.4% 3,650 1.4% -1.3%
GM 3,288 1.2% 4,865 1.9% -32.4%
Force Motors 1,826 0.7% 1,812 0.7% 0.8%
SML Isuzu 1,366 0.5% 1,273 0.5% 7.3%
Others 2,923 1.1% 2,846 1.1% 2.7%
Total 266,512 100.0% 254,939 100.0% 4.5%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く
出所: SIAM資料より集計


インド新車販売6月、メーカー別売り上、盛衰差拡大、スズキ、現代,tata,ホンダシェUP

2015年07月13日 14時13分30秒 | thinklive

主要メーカー別 (乗用車・商用車合計、国内販売のみ)

メーカー/ブランド 2015年 2014年 前年
同月比
6月 シェア 6月 シェア
Suzuki 102,626 38.1% 100,964 37.4% 1.6%
Hyundai 36,300 13.5% 33,514 12.4% 8.3%
Tata 35,823 13.3% 34,743 12.9% 3.1%
Mahindra & Mahindra 27,019 10.0% 31,908 11.8% -15.3%
Honda 18,380 6.8% 16,316 6.0% 12.7%
Toyota 10,464 3.9% 12,010 4.4% -12.9%
Ashok Leyland 9,179 3.4% 6,630 2.5% 38.4%
Ford 4,527 1.7% 7,258 2.7% -37.6%
Renault 4,340 1.6% 4,277 1.6% 1.5%
VW 4,039 1.5% 3,079 1.1% 31.2%
Eicher (VECVs) 3,537 1.3% 3,474 1.3% 1.8%
Nissan 3,357 1.2% 4,362 1.6% -23.0%
GM 3,042 1.1% 5,165 1.9% -41.1%
Force Motors 2,051 0.8% 1,812 0.7% 13.2%
SML Isuzu 1,520 0.6% 1,400 0.5% 8.6%
Others 2,884 1.1% 2,995 1.1% -3.7%
Total 269,088 100.0% 269,907 100.0% -0.3%

BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く
出所: SIAM資料より集計


インド新車15/6月新車販売のメインが商用車に移行するのでは、

2015年07月13日 12時46分32秒 | thinklive

*セダンが伸びている、が、乗用車全体ではー0.5%、インド政府の公共事業支援で、産業景気は回復の気配、

*中大型商用車が29.7%も伸びている、
インド自動車工業会は7月9日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万9088台。前年同月比は0.3%減と、8か月ぶりに前年実績を下回った。
6月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが6月、インド国内で10万2626台を販売。前年同月比は1.6%増と微増ながら、14か月連続で増加した。

インドの新車販売台数 (2015年6月)マークスラインズ

車種 2015年
6月
2014年
6月
前年
同月比
乗用車 (Passenger Cars) 162,677 160,232 1.5%
ユーティリティ・ビークル (UVs) 41,278 43,849 -5.9%
バン 13,687 14,747 -7.2%
乗用車合計 ( PVs ) 217,642 218,828 -0.5%
中・大型商用車 (M&HCVs) 22,184 18,374 20.7%
小型商用車 (LCVs) 29,262 32,705 -10.5%
商用車合計 ( CVs ) 51,446 51,079 0.7%
四輪車販売台数総計 269,088 269,907 -0.3%

※ BMW, Audi, JLR, Mercedesを除く

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『A-スター』などが、合計で8万6630台を販売。前年同月比は0.5%増と、3か月連続で増加。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』を含めて、6月はセグメント合計で5531台を販売。前年同月比は10.6%増と、2か月連続で増加する。

トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した6月のインド新車販売台数は、1万2381台(輸出を含む)。前年同月比は7.6%減と、2か月連続で前年実績を下回った。6月実績の1万2381台の内訳は、インド国内販売分が1万0464台。2014年秋、主力車の『エティオス』と『エティオス・リーバ』に初の大幅改良を実施。6月も5月に続いて、工場の定期メンテナンスで、操業を一時停止した影響が出た。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した6月のインド新車販売台数は、1万8380台。前年同月比は13%増と、2か月ぶりに伸び率が2桁台へ回復した。モデルチェンジを受けた新型『シティ』が、7187台で最量販車に。新型コンパクトカーの『アメイズ』が、6834台で続く。新型『モビリオ』は1043台を売り上げている。

《レスポンス 森脇稔》


住友精密、発展する航空機部品市場に注力、それにしても受注価格レベル低い

2015年07月13日 11時40分36秒 | thinklive

*受注価格の収益性の低さが低利益の根本、価格競争から脱出するには、技術のオリジナリティが不可欠、

株価推移 460前日比+5(+1.10%)

1株利益18.89 配当7円

チャート画像

住友精密工業は主力の航空機部品の生産コストを低減するため、2016年3月期の設備投資を前期比2.3倍の約54億円に引き上げる。同社は三菱重工業グループが開発する国産初のジェット旅客機「MRJ」などの航空機部品を受注している。設備投資の半分を航空機部門に振り向け、滋賀工場(滋賀県草津市)や本社工場(兵庫県尼崎市)の設備を増強する。

 2工場に機械加工設備やメッキの最新設備を設置する。これまで外注してきた工程を自社生産に切り替えて生産効率を高める、


三菱樹脂、農業ベンチャーと共同、「カンゾウ」を量産、生育期間半減、

2015年07月13日 08時38分43秒 | thinklive

 三菱ケミカルホールディングス傘下の三菱樹脂は農業関連ベンチャー、グリーンイノベーション、と共同で、漢方薬原料の薬用植物「カンゾウ(甘草)」を効率的に量産する。三菱樹脂の植物工場を活用し、カンゾウの苗を短期間で栽培。出荷までの期間が2年程度と、通常の半分程度に短縮することが可能になった。来年度に10~20ヘクタールの作付けを目指し、国産原料を求める製薬大手などに供給する。

社名 株式会社グリーンイノベーションズホールディングス
本社所在地 〒141-0031
東京都品川区西五反田1-30-2
ウィン五反田ビル3F (MAP)
電話 03-6685-6400
FAX 03-6685-6401
創業 昭和47年4月
設立 平成14年11月
資本金 10,000,000円
従業員数 300名(グループ合計)
役員
代表取締役社長

都築博志
EO Japan 理事(起業家・創業者の世界的ネットワーク組織)



特許使用料、5月、市場最高の3909億円

2015年07月13日 08時24分52秒 | thinklive

 国内企業が海外から受け取る特許などの使用料が増えている。財務省が8日公表した5月の経常収支のうち「知的財産権等使用料」は3909億円の黒字で、過去最高の黒字額になった。企業の海外事業の好調を受け、海外子会社から日本の親会社への使用料の支払いが増えた。海外進出で国内からのモノの輸出は伸び悩んでいるが新しいお金の流れも生んでいる。

 経常収支は1兆8809億円の黒字で、このうちサービス収支は1037億円と2カ月ぶりの黒字だった。黒字転換の決め手の一つが、サービス収支に含まれる知的財産権等使用料の増加だ。

 知的財産権等使用料は特許権や著作権の使用料について、日本側が海外から受け取った金額から海外に支払った金額を差し引いたものだ。5月は前年同月比39%増え、これまでの最高だった12年3月の3270億円を超えた。

 背景にあるのが企業の海外展開の加速だ。国内メーカーが海外に進出したり他社を買収したりして子会社を設けると、子会社は親会社の特許などを使って商品をつくるため、親会社に使用料を支払う必要がある。

 M&A(合併・買収)助言のレコフによると14年度の日本企業による海外企業のM&Aは5年連続で増えた。親子会社間での使用料のやりとりも増えており、財務省は「自動車や医薬品産業で目立つ」と指摘する。

 経常収支のうち、第1次所得収支も企業の海外進出を受けて増えている。海外子会社からの配当の受け取りなどが増え、5月は2兆130億円と前年同月から38%増えた。5月としては過去最大になった。

 貿易収支は輸出の伸び悩みで473億円の赤字だった。円安でも輸出がなかなか伸びない要因として、メーカーの海外生産の進展を指摘する声は多い。特許などの使用料と所得収支の伸びが11カ月続く経常黒字の原動力にもなっている。


博報堂DY、カナダ同業、シドリー社の買収、授業員550人、買収額100億円

2015年07月13日 06時54分13秒 | thinklive

*イイタイミングでの買収、国際会議相次いでいる時期、海外人脈の拡大は最優先事項、

株価推移 1,358前日比+33(+2.49%)

チャート画像

博報堂DYホールディングス(2433)は7日、カナダの広告会社シドリー(ケベック州モントリオール)を買収したと正式に発表した。5日付でシドリーの発行済み株式全てを取得した。取得金額は非公表だが100億円規模とみられる。シドリーはカナダのほか、米国やフランス、オランダで事業を展開。世界的なサーカス団「シルク・ド・ソレイユ」などを顧客に持つ。博報堂DYは、シドリーの買収を通じて欧米での事業基盤を強化する。

 シドリーは従業員約550人で、デジタルサイネージ(電子看板)やWEBサイト・動画など、デジタル分野の広告事業に強みを持つ。「シルク・ド・ソレイユ」のほか、米フェイスブック、米コカ・コーラ、韓国サムスン電子などの大口顧客も持っている。

 博報堂DYにとって北米での買収は4社目で、カナダでは初めてとなる。同社は中期経営計画で、買収を通じた専門性や先進性を持つ国内外の企業の取り込みを進める方針を掲げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕