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中国ドラマ「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第10話 あらすじ

2019年03月20日 09時38分07秒 | 独孤伽羅(中)

中国ドラマ「独孤伽羅〜皇后の願い〜」第10話 あらすじ


独孤伽羅(どっこから)…胡冰卿(フー・ビンチン) 独孤家の末娘
楊堅(ようけん)…張丹峰(チャン・ダンフォン) 楊忠の息子
独孤般若(どっこはんじゃく)…安以軒(アンアン) 独孤家の長女
独孤曼陀(どっこばんた)…李依晓(リー・イーシャオ) 独孤家の次女
宇文護(うぶんご)/太師…徐正溪(シュー・ジェンシー)
宇文邕(うぶんよう)/輔城(ほじょう)王…イン・ハオミン
独狐信(どっこしん)…黃文豪(ホァン・ウェンハオ) 独孤姉妹の父
宇文毓(うぶんいく)/寧都王(ねいと)…ゾウ・ティンウェイ
李昞(りへい)…ルー・シンユ



般若は宇文覚に婚礼で頂戴した祝儀を災害で苦しむ民の救済や兵士たちの手当に全て充てるという策を話す。陛下の慈悲深い御心を示すことで宇文護を担ぐ官吏を取り込み味方につけると。惜しまず祝儀を差し出す般若に、長公主と同等の地位と羽毛の衣と土地300畝を与える宇文覚。
般若は宇文護の横やりが心配、どのように金品を分配するのか命を下してくだされば寧都王(宇文毓)が仕切ると言う。

帰り。昨夜の宇文護のことを気にしている宇文毓に、般若は気にしないように言う。私が殿下を夫に選んだのは殿下が帝王になる相だと見抜いたからだと。そして陛下(宇文覚)と皇后様の間にはお体に問題があり子を作ることができない、陛下に世継ぎができなければ私たちに機会があるはず、屋敷のことは全て私に一任し黙って私を見ていればいい、と話す般若。


楊家の屋敷。出てきた楊堅に門前にいた曼陀は、入る勇気がなくて、と言う。昨夜は盾つき反省していると。楊堅は涙を流す曼陀を屋敷に入れる。

曼陀は側女だった母は義理の母に少しずつ追い詰められ心を病んで早くに逝ってしまった、母は死の間際に母の悔しさを晴らすために頑張れと言った、昨夜は伽羅と仲たがいさせたのは輔城王(宇文邕)なのに耐えがたかった、堅さんまで侮辱するなんて許せない、と話す。楊堅は曼陀を抱き寄せ、私が悪かったと謝る。曼陀は口づけをし、楊堅は一生そなたを裏切らないと誓う。


独孤家に戻った曼陀は、観音像を彫らせている職人を見てきて、と秋詞を遠ざける。将来の舅への品、手抜きをさせないようしばらくずっと側で見張ってて、と。
秋詞が行ってしまうと、すぐに馬氏が曼陀に近づいて来る。隴西郡公は留守で今夜は李澄様1人です、と話す馬氏。


借りた羽織を持って李澄に会いに行った曼陀。香の話から2人は話がはずむ。
帰り際、曼陀は明日、姉上(般若)の里帰りの宴に出すため伽羅と狩りに出かけると李澄に話す。伽羅も行くと知り、護衛係になると言う李澄。


曼陀は伽羅のところへ行き、明日、郊外へ行くことを伝えるよう馬氏に言う。本当のことは話さず伽羅の侍従を使う、侍従たちに明日は伽羅を来させないように伝えてと。


済慈院。宇文毓からの米をもらい感謝する民たち。配っていた春詩は、感謝するなら寧都王妃によ、これらの米は陛下に進言し嫁入り時の持参金から義援されたのです、と話す。さらにこの済慈院は王妃様と妹君が開いたものだと言う春詩。民たちは伽羅にも感謝する。その様子を伽羅が見ていた。


民の困窮を憂いた宇文毓に、宇文覚は地官大司徒の座を与える。
朝議後。宇文護は、妻を迎えたうえに昇進とは二重の喜びだな、と宇文毓に言って去って行く。


里帰りの宴のため初めて家のことを任された伽羅は、お客様用の香炉と酔ったお客様が休む部屋を夏歌に用意させる。


郊外。狩りに伽羅が来ないことを知り、李澄はがっかりしてしまう。
狩りの最中、妻になれる伽羅が羨ましい、世間の噂など絶対に信じてはなりません、伽羅は確かに輔城王を好いておりましたが幼い頃の無邪気な恋心です、と李澄に話す曼陀。


鴻賓院。曼陀の話が気になり調べさせた李澄は、伽羅が輔城王との密会を目撃した曼陀を口止めするため池に突き落としたと報告を受ける。さらに同州へ赴任する際追いかけてきた伽羅に輔城王が口づけしたと聞く李澄。


翌日。独孤家に般若が里帰りし喜ぶ伽羅。李昞と一緒に宴に招かれていた李澄が酒を飲んでいると宇文邕が来る。宇文邕は般若への贈り物を持ってきたことだけを伝え、務めがあるとすぐ出て行こうとする。父に代わり私が見送ると、伽羅は宇文邕の手を取り出て行く。

宇文邕がすぐに帰ることにしたのは、自分が長くいるとまた誤解されると思ったからだった。宇文毓が急に昇進した理由を伽羅が聞こうとしていると、酔った李澄が来る。
李澄は伽羅の手を強く引き連れて行こうとする。それを止め、嫉妬に駆られ見苦しいぞ、と言う宇文邕。伽羅は相手にしないように言うと宇文邕を帰らせる。

不機嫌になった伽羅と、宇文邕との関係を疑う李澄が口論に。天香楼で会ったことを問い詰められ、伽羅は他人の噂を真に受けないように言う。しかし李澄は信じず、伽羅にそなたはふしだらな恥知らずだと言ってしまう。伽羅が怒ったところに曼陀が来る。
そなたの妹はまだ認めぬ、と言う李澄の言葉で、曼陀が仕組んだことだと分かる伽羅。

伽羅が曼陀を突き飛ばし、李澄は伽羅が曼陀を池に突き落としたという話がやっぱり真実だったと思い込む。そして伽羅に、残酷で裏表のある性悪女だ、と言う李澄。私が嫌なら妻にしないで、と伽羅が言う。そこに独狐信や般若たちが来る。
伽羅は泣きながら、あの人(李澄)がいじめたの、と訴える。事情を聞いた独狐信は伽羅は潔白だと言い、李澄が伽羅を嫌うならこの縁談は取りやめよう、と李昞に言い放つ。李昞は取り繕い、無理やり李澄を謝らせる。そんな騒ぎを陰から楊堅が見ていた。

伽羅は部屋へ行き、皆が宴に戻ると、馬氏がもう少しで破談だったのにと残念がる。しかし曼陀は伽羅が澄兄上を嫌っていると皆が知った、むしろ好都合だと言う。


ーつづくー


般若は思惑どおりに事を進められているみたい。
強い般若に何も言えない宇文毓。
少し戸惑いがあるみたいだけど、宇文毓も般若と上を目指すことにしたのね。

企みが失敗した時のために楊堅の機嫌も取りつつ、李澄に近く曼陀(*´Д`)=3
惑わされてだまされてる李澄にはムカムカ。
嫉妬する気持ちはわかるけど、自分から好きになった人を信じようともしないなんて( ̄- ̄;)
伽羅を性悪女だと言ったのもひどい。

父は伽羅のことをよく分かってくれてるからそれが救い。
般若も睨んでいたので、曼陀がまた何かしたと気づいているはず。



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#フービンチン #胡冰卿 #チャンダンフォン #張丹峰 #独孤天下 #独孤伽羅 #楊堅 #中国歴史ドラマ




1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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意外な李澄の態度 (time)
2019-03-31 02:44:51
お茶会でも話題になりましたが、
酒の入った李澄の態度は驚きました!
その前の狩りの場面は、がっかりとはいえ
優しいだけではない一面が見えたように思ったのですけれど。。。

般若が戻り、久々の家族団らんなのに、
李家と曼陀のせいでまた騒ぎが起きてしまって
水を差したのが本当に残念です。
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