１０月ですね～。
朝夕も過ごしやすくなってきたし、
ウロコ雲もこの頃よくみかけるし。
さて、ちょいとお知らせです。
沖縄タイムス副読誌『PrePre』10月号で
我が家をちらっと紹介してもらってます。
↑こんな感じ
沖縄タイムスを購読されてる方、必見ですよ（笑）
さあ、１０月もがんばるぞ。
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『PrePre』10月号の表紙はコチラ↓
P.15をみてね～♪
文部科学省の教科書検定で、沖縄戦の「集団自決（強制集団死）」記述から日本軍強制が削除された問題で、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が、本日９月２９日（土）午後３時より宜野湾海浜公園で行われます。
一人の力はとても小さなものかもしれないけれど、せめて意思表示を・・・。
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現地では号外が配られ、県内各TV局は生中継していました。
メディアを通して全国へこの事実は伝わってる？
沖縄の”声”は届いてる？
大会主催者の発表によると・・・
宮古、石垣で行われた県民大会で６０００人。
本島宜野湾市で行われた県民大会では１１万人余。
１９９５年の米兵による少女暴行事件に抗議した８５０００人の県民大会を上回り、戦後最大の集会規模となったこの”事実”が、きっと国の動きを正してくれることを強く、強く願います。
ニューヨーク・タイムズの記事について
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１０月１８日、追記。 気になるブログです。
冷静に、そして客観的に沖縄の人達の心境が書かれていると思います。
去った連休に福岡の友人（大勢！）が遊びにきてくれました。
Toc-Toc の大将こと西嶋くん、ごえん家 ふく来たる の店主かっちゃん、平(たいら：福岡市中央区大手門１丁目３－１ １階 /TEL:092-716-8660)の店主ぺーちゃん、福岡在住時にずっとヘアスタイルをおまかせしていた Oggi の北野さん。
福岡で人気店のオーナーさん達は姫の成長確認（？）と、お店で使うやちむん（焼物）の買い付けを兼ねて、スタッフ＆家族サービスでここ数年、連続して訪ねて来てくれています。
そして年々、スタッフや家族が一人増え、二人増え・・・。
あまりにもドヤドヤドヤ・・・とやってきたので、
見送った後はさみしさもずっしり・・・・（泣）
海面を照らす月を観ながら、泡盛を片手に明け方近くまであれこれユンタクしたり・・・。 ”友達”であると同時に起業者としての先輩方から、たくさんの刺激をうけました。
西嶋くん、ありがとね～！
姫が通っている保育園では、常時 オオゴマダラ （大胡麻斑蝶）の飼育をしています。
先日、姫を保育園に連れて行くと玄関で園長先生が「早く、早く～！」と、ちょっと興奮ぎみ・・？
まさにリアルタイムで黒いイモムシから黄金色のサナギに変わる瞬間をみることができましたよ。
体をクネクネさせながら、まるで服を脱いでいくように・・・。
そんな様子をわたしがマユをしかめて（？）みていると・・・
姫が「かーさん、だいじょうぶだよ、何にもしないよ、もうすぐちょうちょになる準備してるんだよ～」だって。
いや、いや、それはわかってるんだけど・・・（苦）
今朝、目覚めると夜中に降った雨で縁側に雨水が。
姫の眼にはこんな風に映ったんだね。
ほんと、子供の目線ってふしぎ。
・・・・・・・・・・・
撮影：れんれん（やんぴーさんのカメラ付き携帯にて）
カヤックで海に漕ぎ出したとたん、魚のこと、潮のこと、砂浜のこと、島のこと、海の生き物達のこと・・・、ノンストップであれこれ説明をしてくれて、しかもなにより熱く、優しいハートを持っているうちな～んちゅ、松ちゃん。
きっとカヤックを使って、海を案内するのが”天職”なんだ、と思わずにいられないほど、一緒にツアーに出かけた人のこころをぐっとわしづかみにしてしまう。 松ちゃんと海遊びをするとホントに一日があっという間・・・。
そんな私も４年前に出会ってからはときどきこうして遊んでもらっている一人。 来月には姫も松ちゃんと共にカヤック＆シュノーケルデビューをすることが決まったしね・・・！
写真は、我が家の開店祝い（今頃・・・？）にと持ってきてくれた貝殻たち。しかも松ちゃんがぜんぶ海にでて集めてくれたものらしい。 すごい、さすが！ （飾りつけも本人じきじきに・・（笑））
読谷の海岸で貝拾いをするのを休日のたのしみにしているヤンピーさんの闘争心？に火をつけてしまったかも・・・（笑）
沖縄にはいろんなカヤックツアーがあるけれど私のオススメはだんぜん 自然観察ツアーガイド松ちゃん です♪
初めて沖縄旅行にはもちろん、何度も沖縄を訪れてちょっと違った沖縄を感じたい人は、ぜひっ！
ある日曜日、予約をして食事をすることに。
ひさしぶりに数日前からウキウキ、ソワソワ♪
というのも、食べ物にたずさわるシゴトをしていると、時に外食しても”感動”せずに帰路につくことが多かったりして・・・。
今回おじゃましたのは、お食事会を４名様から２０００円/人より、前日までの予約で・・・というとてもコアな料理屋さん。 その名も「名前のない料理店」。 しかも、たった一人で仕入れから仕込み、サービスまでをこなしてるとのこと。
※２００９・３・１０追記/ 現在、「名前のない料理店」さんは、よみたん自然学校内での営業は終了、イベント出店、ケータリング業（20,000円4名様～）という形態で営業されています。
それを聞くだけでもかなり興味津々、でしょ？
さて、料理は手作り生ハムの前菜から始まって、お肉やお魚、デザート等々・・・。
どれも、とても丁寧で心のこもったお料理を堪能することができました。 なにより作っていただいた大将こと小島さんとあれこれ、おはなしをしながらひとつひとつのお料理を愉しむことができたことがヨカッタ！
料理に使われている豚（アグー）を育てている人、野菜（もちろん島野菜！）を栽培している人がどんな環境で育てているか、その方がどういう人柄か等々・・・。
そうだ、やっぱり料理は”人”なんだ。
一緒に食事をするのはもちろん、余計な気を使わない大切な人達であるということと、食材を作っている人、その食材を使って料理をする人、作られた料理を給仕する人・・・。
いろいろ気付かされることもあり、目からウロコがとれることもあり、ひさしぶりに脳の奥にピーンとシゲキを感じることができました・・・。 すごく感謝。
私自身、そんな素晴らしい仕事にたずさわることができてヨカッタと改めて思えることができました（嬉）
よし、明日からまたがんばろっと♪
雨の日のドライブはひさしぶり。
姫にお出かけをせがまれてしぶしぶ車を出すことに・・・。
沖縄市にある”くすのき通り”。 過去の繁栄が残る街並みに堂々とした”くすのき”はとても重厚な時間の流れとやさしい木漏れ陽を感じさせてくれます。
この通り沿いに「原点」という古い、古い喫茶店があり、そこには読売新聞や朝日新聞はもちろんあって、意外にも（？）「西日本新聞」を何気においてあったりして、それを読みたさにかつてはよく通っていたりしたことも・・・（笑）
ひさしぶりに通りがかると、ご主人が丁寧に淹れてくれるコーヒーをなつかしく思い出したりして・・・（今は店休日が同じなのでめったに行けなくなってしまったんデス・・・（泣））
そうそう、福岡にも似たような”けやき通り”があって、住んでいた頃は天気のいい午後に木もれ陽をうけながら心もちゆっくりと車を走らせるのがすきだったなぁ・・・。
たまには雨の日のドライブがてら、ノスタルジックにひたるのもなかなか、いいかもね～。
我が家で撮影した写真がキヤノンHPで紹介されてま～す♪
↓
三姉妹のエンジョイフォトライフ～沖縄編～
キーワードはこちらです↓↓↓
【遠くをみつめるシーサー：6/39】
【つめたいレモンスカッシュがおいしかったね：8/39】
【海を肴に泡盛を一杯：21/39】
【色とりどりの沖縄野菜と果物：25/39】
【ハイビスカスはいたるところに咲いてました：30/39】
【沖縄の夕日はとてもきれいです：39/39】
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こうしてみると我が家のロケーションは、抜群ですね～♪
（↑かなり手前味噌・・）
TVCMは６０秒バージョンで”一瞬”ですが・・・？
アハハ（苦）
ま、WEBでこんなに使ってもらってるのでよし！
ですよねっ？？？
・・・・・・・
あれ～～っ？白いゴーヤー、使ってないさぁ～～っ！
姫にガールスカウトへ参加して欲しいという思いで出かけた「ピースパックプロジェクトⅡ」の報告会でのこと・・・。
水色のベレー帽をかぶり、バッヂいっぱいのシャツにボックスプリーツスカートを装った女の子達であふれた会場はかわいらしい雰囲気。 大勢の人に戸惑う姫をさておいて、みているわたしはドキドキ、ワクワク♪
派遣団としてミャンマーの難民キャンプを訪れ、ピースパックを届けたリーダーらしき女性の報告の一部で、難民キャンプを見渡したところNGOサポートもあって、さほど物資不足を感じられず、現地で子供達のお世話をしている女性に「ここで今、足りないものはなんですか？」と聞いたところ・・・
「ここにないものは ”平和、自由、人権” です。」
・・・・・。
わたしと姫は「早くごはん食べなさーい！」とか、「さっさと起きて～っ！」「今日のご飯おいしいね～♪」「みてみて～、かわいいお花が咲いてるよ～」なんて、のほほんとした何気ない暮らしをしていて、その中にはもちろん”平和や自由、人権”なんて当然のように存在していて、不足なんて考えるどころかありがたみさえも忘れがちでいたりして・・・。
地域の奉仕活動への参加や、かわいらしい制服を着る娘みたさに・・・なんて比較的軽い気持ちでガールスカウトへの参加を希望していたのも正直ありました。 でも、これはきっとライフワークにするくらいの気持ちで参加しなきゃ・・・。 大切な「チェンジマインド」のきっかけになりました。
姫を参加させるべく踏み出した一歩は私自身の一歩にもなりそうです・・・（笑）