✦世界の王室✦

バルコニーは三人のみ


こちらは今週の火曜日に王宮のバルコニーから
王室警備隊の演習の光景を見守るハーラル国王、
ソニア王妃、そしてホーコン王太子。





やはりメッテ・マリット王太子妃のお姿はなく・・ 
もともとそんなに体調が宜しくはなかったので、
今回のマリウス君の件がどう影響していらっしゃるのか。

そしてなんと長女のマッタ・ルイーセ王女と
米国のシャーマンであるデレク・デュレット氏との
結婚式は来週に迫っているんですって!!

進歩的な北欧を象徴するかのような王室だからこそ、
なんだか厄介なことが表面化して大変なのが
伝わってくるわけですが、他のところは隠し通して
いるだけで、もっと根が深いのかもなぁ~とも
思ったりもするのでした。

コメント一覧

theworldroyals
本当に表に出ている王族の姿というのは限られたもので、そうでないところで何が起こっているかは、はっきりと公表されない限り、
信じ難いですよね。どこかでやはり「おとぎ話」を求めていますものねぇ。と思うと、やっぱり表舞台に常に立たされ、正しさを表現していかないとならないのってキツイ・・。

そしてマリウス君の件に関して言うと、被害に遭われた方は勿論のこと、マリウス君、王太子妃の心の状態が気にかかります。
とら猫
今はこの顔ぶれがベストな選択でしょうね。

ヨーロッパの王室で、大なり小なりお金の流れに関わる問題や疑惑のないところは一つもありませんしね。
冷静に見れば、いかに王室とか王族とかが幻想なのかがわかります。
わかった上でも憧れや夢を抱いてしまうのがロイヤルの魅力ですよね。(^^)

イギリスの保守系メディアの記事(保守でも現実的なところがイギリスらしくて私は好き)ですが、「王族も私たちと変わらない普通の人間だ。特別な能力があるわけでも聖人でもない。しかし国民の前ではそのように振る舞う義務があるし、義務を果たす姿にこそ敬愛の念が生まれる」というのが本質だと思います。
Unknown
確かに…でもイギリスもノルウェーも、王室でも人間であるが故に完璧でなく、私たちと同じく、皆、各々の課題(カルマというのでしょうか?)を頑張っている感が、逆に応援したくなります。推し活?!笑。
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