モナコのアルベール大公(62歳)が新型コロナ・ウィルスに
感染されていることが公表されました。
現在プリンセス・グレース・ホスピタル・センターの
医師たちがモニタリングされていて、
特に目だった症状が出ていないとのこと。
王宮内のアパートメントにてお仕事をされているそうです。
実は3月10日にロンドンで開催された
”WaterAid"チャリティーに大公が出席されていたのですが、
その同じ場にチャールズ皇太子(71歳)もいらしゃったんです!
この場が原因かどうかは分かりませんが、
皇太子、大丈夫?! お母さまにも影響が!!
今のところ大公のご家族については
コメントが出てません。
実はアルベール大公のみならず、
オーストリアのハプスブルク・ロートリンゲン家の
現当主カール・オーストリア大公(59歳)も
感染されていたことが今週公表されていました。
やはり人と接触する機会が多いだけに
公人の方々は心配ですよね。
大事に至らないこと、一日も早い回復を
願っております。