✦世界の王室✦

挙式から九年



2011年4月29日ウェストミンスター寺院での
挙式から9年が過ぎ、10年目に突入のケンブリッジ公爵夫妻。



左後方に写るフラワーガールを務めた
ウェセックス伯爵家のルイーズちゃんが
まだ7歳の時のことなのですが、
今年ジョージ王子がその年齢になるかと思うと
感慨深いものがあります。



金曜の午前2時くらいからの生中継だったので
有休消化してこの結婚式を観たものでした。



しかしこの9年の間のキャサリン妃の変貌ぶりには
驚かされます。「英国の母」化が進んでいます。

結婚が決まらなかった”Waity Katie"時代は
やはり心が晴れなかったんでしょうねぇ。
はっきり言って表情が暗くって、
そういう人なのかと思わされてましたもの。



それはそれは大変で難しいこともたくさん有るでしょうが、
特の昨今、人々の心の支柱にすらなり得るという事実を
改めてお伝えしたいですね。




コメント一覧

theworldroyals
震災から約一か月半後でした。

私は丁度引っ越したのを建前に、本音は結婚式見たさにテレビを買い替えました。

破局も忘れがちですが、本人たちも仰っていたように色々と考える良い時間だったのでしょうねぇ。
既に有名人だったケイトちゃんの身辺を心配して、ほぼ毎日ウィリアム王子から連絡があったという話も残っています。

そうそう「公務嫌々病」なんじゃないかと言う評判もありましたねぇ。まだ王子が救急ヘリのお仕事に就かれていた当時のことで、今となっては「そんな時代もあったな」です。

はっきり変化が現れたのはシャーロット王女出産後とメーガンさんの出現だったと記憶しています。良い起爆剤になったようです。

しかし本当にこんなに仲の良かった兄と弟、9年後には遠く離れた外国に住み、お互いを遠巻きにするようになるとは、この日誰が思ったことでしょう。
とら猫
フランシス様、そんなこともありましたね。
破局後、ウイリアム王子がナイトクラブで「I am free!」と叫んでいたというこぼれ話もあったし、それでも沈黙を保ったケイトさんとミドルトン家を皇太子や女王が評価したことが結婚に繋がったとか。
ハリーも「まさか結婚するとは思ってなかった、決断した兄を誇りに思う」とか言っちゃってたし。(笑)
ロンドンに戻ってフルタイムで働くようになってから自信と落ち着きが備わってきたご夫妻と、お子様たちの伸び伸びした様子から、この結婚がよい結果に繋がって本当に良かったと思います。
フランシス
とら猫様、確か女王や周囲の友人達からもキャサリン妃のこと反対されていたからではないでしょうか?
ウィリアム王子はキャサリン妃と別れて、クレシダ嬢の御姉様(今はヴァージングループ御曹司の奥様)にプロポーズしてふられちゃいましたよね。
林檎
 私は学生時代の問題の(❓)ファッションショー&卒業から婚約会見の間を観てなかったのでチェックしてきました。
雰囲気がNGだったのか行動がNGだったのか皆さん辛口( ̄▽ ̄;)
でも、すっかり変わりましたね。
ご実家が(アルゼンチンやオーストラリアじゃなくて)英国内にあったのもよかったんでしょうね。
今は色々言われてますけど、ハリーの存在も少し助けになったのかも??
ルイーズちゃんも懐かしい(*^^*)
さら
もう九年も経つのですか!この時は、元気一杯の、ジョージ王子もシャーロット王女もルイ王子も、この世に存在しなかったのだから、感慨深いものがありますねぇ。
そしてまさか、あの仲の良さを結婚式でも見せていた弟君がこんなことになろうとは、予想だにしませんでした。
ぱんだ
ケイトさん、今日はあえてこう書きますが、世間の厳しい風に当たって、恋人以外の役割をこなしていたら、もう少し自信がある表情だったろうな、と思います。まあ、家族の支援と芯にすごく硬いものをお持ちだから、耐えられたんでしょう。メーガンさんが来てから、どうしても比べるし、世間の更に好感度上がりましたよね。環境や積み重ね、周囲の状況で評価って変わりますね!これから先はどうなるんでしょうね。
とら猫
「Waity Katie」のときは、争いの絶えない家庭で育ったウィリアム王子が将来の自分の家庭像を思い描けなくて結婚に踏み切れず、じっと我慢の月日でしたね。
結婚後は長いこと公務数が少なくて、人気も注目度も高いのに「働かない公爵夫人」「公務嫌いの公爵夫妻」と批判されっぱなしで…。
お二人はゆっくり時間をかけて進んでいくタイプなのかな。

婚約中のメーガンさんがハリーの公務にくっついて露出度が高くなるにつれて、キャサリン妃の批判が下火になったのも良かったのかも。
その頃のタブロイド紙のサイトに「まさかここ(コメント欄)でケイトを称賛する日が来るとは思いもしなかった!」というコメントが上位にあって、なんだか笑ってしまいました。
何はともあれ、安定した家庭を築くことがご夫妻にとってもお子様たちにとっても一番大切なことなんだな~とつくづく思います。
メキシカンリリー
早いですね〜しかもお子様3人😊
母親になって顔つきも変わりましたよね🙄
国母になるのはまだまだ先の話ですが、その前にカミラ夫人が国母?😰
ヘルメツ子さんがお知らせしてくださった、デンマークのフレデリック王太子のドキュメンタリー見ました👍
やはり色々思いはあるんですね😓
でもそれもこれもメアリー妃と出会い、家族を持つことによって乗り越えられたとか。
だからいつまでもラブラブなお2人なんですよね〜
納得😤
フランシス
震災の年ですよね。
震災の影響で皇室は出席を見送られたんでしたよね。
キャサリン妃やご家族のスキャンダル等もありましたが、シャーロット王女が産まれたあたりから広報やアドバイザーが有能な女史に変わり、メーガン妃登場で一気にクラシカル&英国の母化イメチェンした印象です。

ルイーズちゃん、7歳でしたか。
今やすっかりティーンのご令嬢になりましたね。
耳を押さえてた女の子が印象的でした。
ぽてと
早いですね~。
たしか日本は、ちょうど夜のゴールデンタイムの放送だったような記憶があります。
ウィリアム王子もですが、ハリーも若いですね😊
このお二人、恋人時代も含めると一緒にいる時間は、人生の半分ぐらいなのでは?
管理人様のブログも、ケイトちゃん時代からかれこれ。
コメントするようになったのは最近ですが、ずっと拝見しておりました。
これからも楽しみにしています。
マリア
9年前ワクワクしながら中継を観ていたのを思い出します。キャサリン妃は変わらないなと見比べていましたが、ルイーズ嬢が当時7歳だと聞くとずっと前のことのように感じますね。

未来の国王となる夫を支え、3人の子供を産んだ…功績ですね。
キキ
あっという間ですね。つい最近のことのように思えます。
キャサリン妃は、お子様を持たれてから特に表情が変わってきたと思います。
柔らかい表情から力強い母の顔になっていますね。
結婚前は、就業してないことを問題視された時期もあり、少し心許ない感じもありましたが、着々と安定した存在感を築き上げているので頼もしいです。
デンマークのメアリー妃も結婚前は職を転々としていたようですが、今や堂々たる王室メンバー。
こうして見ると、必ずしも素晴らしい家柄やキャリアを持った女性のみが王室で活躍出来るわけでもなく、向き不向きがあるのか、それとも愛の力なのか。
そんな事を想像しながらロイヤルヒストリーを楽しんでいます♪
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