何で練習するのだろう?何故競技会に出るのだろう?ここに動機があるんだよね。レッスン受けても、練習しても疑問がなかったら、なぁなぁになる。いつも自分で自問自答しながら動いてみて、やり方変えてみて、考え方変えたり、他方面から見直してみたりね。いつもどうして?とか、どうやったら?
わからなぁい!できなぁい!
納得して動けるまで、なんて時間がかかるんだろう!天才肌はいいなと思う。ちょっとしたアドヴァイス1つで踊れちゃったり。MIKUSはNatural Spin Turn1つでさえ納得して出来るまで人の数倍、数十倍かかる。
あほやん。まぁおかげさまで自分で努力して研究したりという癖が付いた。フットワークや筋肉の使い方やタイミング。考えて考えて動いて納得できたとき、とっても幸せ感200%なんである。
で、なんで練習するの?なぜ競技にでるの?上手くなりたいし、自分研究成果を実感したいし。そして見ている人を感動させたい。楽しくさせたい。ダンスを好きになってもらいたい。あんなふうに踊りたいって思って欲しい。すごい贅沢な望み!でも本当である。だから、テキスト通りでなくて冒険もしたい。いろいろチャレンジしたい。だからパートナーとは同じ目標をもって一緒に頑張っていきたいのである。だって自分たちの目標がモチベーションが違ったら、練習だって実にならない。だからパートナーシップって難しいんだよね。人間だから気持ちだって、やる気にだって波はあるだろうし、そこをどうやって乗り切るか。
まだまだMIKUSは未熟である。たまに落ち込む。いつもびくびくもしている。
パートナーとして不釣合いじゃないかとか、もっともっとダンス上手ければいいのになぁとか。要するにどんなに練習しても研究してもパートナーには追いつけない自分がそこにいる。自分との戦いである。ダンスって孤独だなぁ。
でも練習するのはやっぱりダンス大好きなんである。一言でいえば、ダンス馬鹿なんである。どんなに辛くても悲しくても、辞められないのである。ダンス馬鹿一代!今日もきっと同じ日の繰り返し。自問自答してGOODな答えが出ればうきうき舞い上がり、答えが見つからない日は家に帰ってもんもんとする。でもそれがすきなのかも!うわぁっ!めちゃ暗いなぁ。
今日はなるべく前者になるよう、明るく生きるぞ!ダンサーズ!モチベーションをもって目標は高くね。



で、なんで練習するの?なぜ競技にでるの?上手くなりたいし、自分研究成果を実感したいし。そして見ている人を感動させたい。楽しくさせたい。ダンスを好きになってもらいたい。あんなふうに踊りたいって思って欲しい。すごい贅沢な望み!でも本当である。だから、テキスト通りでなくて冒険もしたい。いろいろチャレンジしたい。だからパートナーとは同じ目標をもって一緒に頑張っていきたいのである。だって自分たちの目標がモチベーションが違ったら、練習だって実にならない。だからパートナーシップって難しいんだよね。人間だから気持ちだって、やる気にだって波はあるだろうし、そこをどうやって乗り切るか。



でも練習するのはやっぱりダンス大好きなんである。一言でいえば、ダンス馬鹿なんである。どんなに辛くても悲しくても、辞められないのである。ダンス馬鹿一代!今日もきっと同じ日の繰り返し。自問自答してGOODな答えが出ればうきうき舞い上がり、答えが見つからない日は家に帰ってもんもんとする。でもそれがすきなのかも!うわぁっ!めちゃ暗いなぁ。

でも、でもである。カップルを組んだからにはいろいろな面で二人は同等だと思う。経験年数は経験年数だけれど、それをわかった上でパートナーシップを組むんだから、二人で上を目指し、上手になるためにともに努力することに上も下もないと思う。パートナーを一人の人間としてRESPECTすることが大切。
HIDEBOはMIKUSよりずーっとずーっとベテランである。知識も豊富、テクニックだって比べ物にならないほどである。研究熱心だし。見習わなきゃなぁと思う。(ここで思うだけじゃぁいけないのであるが・・・・
)まっなんといっても人間性に惚れ込みましたよ。
よく考えているし、思いつきで行動するMIKUSとは雲泥、鶴と亀。よく耐えてくれてます。ダンスもそうだけれど人生の師もある。さてこんな関係でもHIDEBOはMIKUSをパートナーとして対等に扱ってくれている。DANCEでも同じ。二人はEQUALである。時としてMIKUSがDRIVEするときもある。(MIKUSが前進するとき、F1マシン並みのエンジンを搭載した車のごとくパワー全開!まっそこまでとは言わないが前進する側がパワーの源である。)それがDANCE。男性がリードする。それをいち早く的確に察知して動く。男性はすばやく確実に自分のパートナーに何をするか、どのタイミングで、どれだけのパワーとスピードとありとあらゆる情報を伝なくてはならにのだから、大変だと思う。BUT!女性だっておんなじ。その情報をいち早く理解し正しく答えるべくすばやくありとあらゆる知識を駆使し動く。
MIKUSはまだまだ勉強不足である。
やばいっ!
今回はHIDEBO読んでないといいな。そこで重要なのがコミュニケーション。DANCEの上ではBODYのコミュニケーションである。縦横のボディトーンとフレームワークとボディコンタクトで会話していくのである。そこからありとあらゆる情報が得られる。全ての動き、移動・ライズ&フォール・スウィング・ローテーション・スウェイ、リズム、呼吸、全てのタイミング、音楽に対するタイミング、ボディのあらゆる動きに対するタイミング、フットワークの対するタイミング。本当に
えっと驚くほどの量の情報があふれているのである。ぎゃぁっ!
サボっている暇なぞなぁいのだ。言葉と同じ。黙っていては伝わらない。DANCEはBODYを思い切り使ってしっかりコミュニケーションしなくちゃね。明日は出来るかな。明日がだめでも明後日がなんていっていいのかなぁ。今日という日は二度と来ない。そして明日も明後日も絶対来ない。毎日を大切にしないとね。明日があるさ。確かにね。でも今日という日は今逃したら二度とない。時間を大切に毎日をDANCEに費やしたいね。
ということで明日の課題はボデイコミュニケーション!頑張ってものにして、HIDEBO驚かしてやるぞ。えいえいおーっ




















SLOWFOXTROTのリヴァースターン。女性のダンサーズ、右見ますか?左見ますか?
考えたことない!MIKUSはナチュラルでないと体がロックされて上手く踊れない。で何故こんなことを質問したか。ここで男性はスウェイをかけるし、上体はアンダーターンである。MIKUSにとって右をみるほうが、ナチュラルである。で、ずっとそうやって踊っていた。LUCA&LORAINEもそうしていた。ここでナゾ。左をみろとアドヴァイス。これはこれで納得。みんなそうしているから。でもここで、スウェイがあるし、アンダーターンなので、右を見たほうがナチュラルじゃないかとLUCA&LORAINEもしていると質問したらそのお答えがこうであった。彼らは世界チャンピオンである。世界や日本のトップだったらいいけど、あなたは誰もあなたのことを知らないしたっぱであると。
要するに、下のクラスの選手がそういうことをしてはいけないと。??????なぜ?なぜ?ここには自由はないの?名前すら、下っ端の選手が!って。トップクラスならいいけど下っ端はだめって・・・・理解不能な世界である。MIKUSはそうは思わないんだけど。このリヴァースターンの顔の向きだって、その方がいいというダンサーがいたら、それでいいと思う。それを踏まえてそのダンサーを伸ばしてあげたいもの。だめだめ主義は?DO NOTより、もっとこうしたほうがいいとか、この方がやりやすいかな、とか。DO NOTは体が硬直しちゃう。だからなるべくDO NOTは使わないようにしているけれど、突っ走るとだめだめだめのだめだししている自分に
もしそういっていたらダンサーズ、言ってね。DO NOTはDO NOTだよってね。早く上手くなりたいなぁ。練習練習。毎日が48時間会ったら24時間練習できるのに。体鍛えて、練習してビデオみて研究して。贅沢な悩みだこと・・・ということで、MIKUSはもう少し自由を考えながら研究してみよう。









HIDEBOと組んで半年。今だから明かすけど、いろいろあったなぁ。みな、楽しそうでいいなぁとか、幸せそうだなぁとか。今ではよき思い出の1ページになる。
うるうる。練習なんて、前にも書いたとおりHDEBOは穏健派なのでけんかにならず、いたって楽しい毎日である。4月のコンペが終わってから、
MIKUSはHIDEBOから捨てられると思った。何故か理由はわからない。だって、練習もあんまりしなくなったし、コミュニケーションもなくなった。あぁ、カップル解消なんだなぁ。と思った。思うような成績を出せず、周囲の評価もさんざん。遠藤先生はすごく上手いけどパートナーが下手だから、もっといいパートナーだったら遠藤先生はあっという間にA級選手になれるのに。なんて声が聞こえてきた。HIDEBOはやさしいから何にも言わなかったけど、当時はきつかったなぁ。で、こんな時に練習あんまりなし、ましてやコミュニケーションに関してはうそのように無かった。
本当にカップル解消だと思った。
どうしたかって、いつ解消って切り出されても、ずぇーったいに泣くもんか!と思い、家に帰っては毎晩涙枯らしてた。HIDEBOの前でぜったい涙みせないぞと決めていたから。あぁ、頑固!いま思うと当時は真剣に悩んでいたんだよ。
今ではうそみたいに毎日が楽しい。だから時々聞こえてくるパートナーが下手という声も気にならなくなった。今に見てろよ!
心は悪魔になっている。HIDEBOにとって世界一のパートナーになって、いろいろ噂した人にぎゃふんといわせてやぞ。だから、こう言える。今、MIKUSがHIDEBOにとって彼のためにならないパートナーだという人にあったら、自信もってこう言う。じゃぁ、あなたがHIDEBOにとって最高のパートナーを紹介してあげてくださいってね。だって、MIKUSはそれなりに努力しているもの。
かっわいくねっ!でもカップル組んでいる皆さん、コミュニケーションは大切にしてね。まっ考えようによってはけんかもコミュニケーションの1つなのかな。がんばれっ!ダンサーズ!












