
あぁっ!なんて素敵!世界のトッププロのよるダンスの祭典、WorldSuperStars見てきました。

音楽と踊りが、そして表現が一体となってかもし出すこのなんとも言えない絶妙なコンビネーション。カウントを数えながら踊ると絶対音にはずれる。なぜ?音楽を聴かなくなるから。自分のカウント中心になっていない?そうなの、そうなの

悪い意味での自分の世界にはまっちゃう。1小節の長さが変わらなければ、その1小節の中なら自由にカウントできる。例えばワルツなら、1・2・3て全て同じ長さにとると音から外れていく。オーケストラのコンダクターの指揮棒の振り方だってそう!3拍子も4拍子も1・2・3・4が同じ長さに振ってはいない。だからダンスだってそうなのだ!同じにしたらはずすよなぁ・・・1より2が長くて2より3が長かったり。いろいろなんだ。

そうか!で音楽に乗って踊るのではなく、音楽を自分の中に入れていく。音楽を自分のものにしてしまえっ!なのだ。よっし、世界のトップに負けないぞ!フロアでは誰でも自分が主人公。ほかはみぃんな
脇役よっ!

今日もずうずうしく頑張るぞ。